昭和の男達は、20代半ばに二十歳前後の処女と出会い、数年後に結婚する。
昭和の女達は、妊娠すると専業主婦となり、20代で出産を終え、30代で子育てに専念する。
私の両親がこのタイプで、還暦過ぎてもラブラブ。

平成の男達は、30代になってからやっと結婚できる経済力を得る。
そこから必死に婚活するが、若くて美人の処女は一部のエリートが総ざらいしていて、残っているのはアラサーの中古女ばかり。
それでも何とか妥協して、使い古されたマンコに射精して子作りする男と、妥協できずに40歳過ぎても処女を求めて彷徨う男もいる。

俺はというと、28歳の時に言い寄られた24歳の田舎娘と、好みではなかったが付き合って手を出したら処女だった事がきっかけで結婚した。
ややムチムチの田舎娘で、愛嬌ある顔をしてるがお世辞にも美人とは言えず、セックスのイメージが全く感じられなかったから、ああ、やっぱりという感じだった。
愛嬌があり過ぎてセックスのイメージが湧かない女が、オマンコをビロンと広げられて恥ずかしがって、クリトリスを舐められて喘ぐ姿は、普段は全く想像できない。
チンポを舐めるときの表情、チンポを入れられて感じる虚ろな顔は、田舎娘でもとても美しい顔になるから不思議だった。
そんな好みではない女なのに、心底尽くされ、どんなエロい事をされても恥じらいつつ受け入れてくれると心が動き、30歳で結婚した。

今、結婚して5年、昨年二人目も生まれて結構幸せ。
同期の中には、社内のマドンナと結婚した羨ましい男もいるが、35歳になっても独身の男の方が半数いる現実。
俺は、好みの女ではなかったが結婚してよかったと思っている。
好みではなくても、見慣れると可愛いと思えるし、30代になったらムチムチした体から色気も出てきて、いつでもセックスできる自分専用の女がいる幸せを噛みしめている。
俺はつくづく妥協は大事だと思っている。
妥協しないから、少子化が進むのではないだろうか。