義父は漁師でしたが、昨年の台風で船を失い、義母は10年ほど前に病気で亡くなっているので、私達夫婦のもとへ今年の春から来て生活するようになりました。義父は62歳、夫は38歳、私は28歳です。義父は漁師らしい色黒で筋肉質な体格ですが、大学に進学してIT関係の仕事をしている夫は、痩せ型でひょろりと背の高い男性です。親子とは思えないくらい、体型が違いますが、きっと夫は亡くなった母親似なのでしょう。仕事を無くして暇を持て余した義父は、ハローワークなどで仕事を探しましたが、なかなか今から勤めるのは無理なようです。毎日、散歩したり、家の周りの掃除をして時間を潰すのでした。
そんな夏のある日、夫が地方の営業所に4日ほど出張する事になりました。父を置いて行くけど、宜しく頼んだよと私に言って夫は出掛けて行きました。
3日目の夜の事です。
私はその夜エッチな夢を見ていました。夫ではない男性に犯されている夢です。目を覚ますと寝汗をかいて、自分のアソコを知らず知らずのうちに手で触っていました。
その時暗がりの中で、人の気配に気がつきました。襖の向こうに義父が立っていたのです。
家は二階建てで、義父は二階、私達夫婦は一階で寝る事にしていました。
知らない内に二階から降りてきた義父が、私の寝ている姿を見ていたのです。暗がりとはいえ、小さな豆電球が点いていましたから、私の姿は丸見えでした。しかも、エッチな夢を見てアソコを触っていたのです。恥ずかしさが込み上げてきました。
「違うんです、お義父さん、私、違うんです。」
私の口から出たのは、そんな言葉でした。
義父はゆっくりと私に近づきながら
「無理もないなあ、無理もないよ。」
そうつぶやくように言って、私の足元に座ると、
「俺に任せなさい。」
そう言って、私のアソコを触り始めたのです。
「お義父さん、駄目です、やめて下さい。」
「あれれ、こんなにびっしょりと濡れているのに、」
それは本当でした。見知らぬ人に犯される夢を見ているうちに、私のアソコは濡れてしまっていたのです。
「違うんです、それは、、、」
まさか、夢の中身を話す訳にはいきません。
あとは頭の中が真っ白になり、義父のなすがままでした。
気がつくと、義父の上に乗って腰を振る自分がいました。
「出して、中に出してー」
最後は絶叫していましたが、義父はお腹の上に出して果てました。

その夜から、私は夫の出張が楽しみになったのでした。