昨年秋のある土曜日、法事があって実家へ帰った。 土曜はそのまま実家に泊まり、日曜の午前中に帰路についた途中のコンビニで、 「新関君…ですよね…」
25年前、大恋愛の末、高校卒業と同時に進路の違いで別れた元カノを見て驚いた。 妻にソックリだった。 ここで元カノとの浮気といきたいところだったが、残念ながら現実はそう簡単ではなかった。 何しろ元カノは高校生くらいの娘さんと一緒だったので、挨拶だけで別れた。 帰宅して妻を見た。 妻は3歳年下の40歳、元カノに似た清純系熟女で、改めてその美しさに気付き思わず抱きしめた。 「ちょ、ちょっと何?明るいうちから。子供達帰ってくるわよ…あ…あん…やん…はあ…」 妻の股間を刺激すると、膝から崩れ落ちていった。 スカートをまくり上げ、濡れた肉穴に後ろから肉茎をねじかんだ。 「ああん、ああん、あ、あ、あ、あ、ああーーーー」 素晴らしい快感…妻の肉穴はこんなにも素晴らしく、妻のよがる顔はこんなにも美しいのかと、そこに元カノの顔を重ねて腰を振った。 カチャカチャッ…自転車を停める音がした。 「あ、帰ってきやがった。続きは夜な…」 そう言って一度離れると、妻はヨロヨロと立ち上がり、 「あー丁度いい所に帰って来たわね。ちょっとお留守番してて。パパとお出かけついでにお買い物に行ってくるから。」 え?そんなの聞いてないけど…と思っていたが妻に手を引かれて車に乗り込んだ。 「ねえあなた、もう私、火がついちゃって、我慢できない。どこか、ラブホテルで抱いて…」 美しく色気のある横顔が火照り、少し恥ずかしそうに俯いていた。 ラブホテルなんて、結婚前に妻と着て以来だった。 そそくさと裸になり、二人でシャワーを浴びて、抱き合った。 既にヌルヌルの妻の肉ビラをじっと見て、夫婦の歴史を感じていた。 「ねえ、いつまでも見てないで…早く…」 妻が俺の肉茎にしゃぶりついたので、自然に69になり、妻のヌルヌルの肉ビラを開いて肉豆を吸った。 「ひいん!ひいい、いたきもーーーー、だめだめだめーーー、ひいーー」 いつもは優しく舌で撫でている肉豆を吸いながら撫でたら、妻は狂ったように感じて身を翻して俺から逃れた。 「はあはあ、早く入れて…早く、お願い…」 挿入した妻の肉穴は熱く肉茎を包み、うねるように肉茎を引き込み、妻は全身を強張らせて激しく感じて、あっという間に逝ってしまった。 「あなた…ごめんなさい…私、我慢ができなくて先に逝っちゃった…少し待っててね…」 暫くグッタリしていた妻は、仰向けになって足を開き、両手で肉ビラを剥き拡げる淫らな格好で、 「あなた、落ち着いたから、どうぞ…」 見慣れていた妻の顔が上気してとても美しく、その清純な美しさに相応しくない格好に肉茎が脈打った。 妻の肉穴に再び入って腰を回せば、妻の腰もシンクロして、お互い最小限の動きで最大の摩擦を生む、長年の営みがなせる息の合った夫婦のセックスで抱き合い、愛し合った。 「ねえ、あなた、中に、今日は中に、そろそろ大丈夫だから…」 妻の名を叫びながら、肉壷に精液を解き放った。 虚ろな目と半開きの口で、グッタリとする妻の肉穴から抜けた肉茎に続いて、精液がドロドロと流れた。 あの日以来、夫婦の営みが倍増した。 でも時々、妻の顔に元カノの顔を重ねる時がある。 妻よ、スマン…