姉さんとラーメン屋に来た

「何でも好きなの食べなよ~ビールは?」

「ビールはいいッスよ~家にいっぱいあるから、うちで飲みますよ」

「私運転手だから飲めばいいのに~真面目だな~もう今の若者は~」

「俺、運転手ッスよ?姉さん勘弁してよ~ 会社で飲酒うるさいじゃないッスか!」

ラーメンが来て餃子が来て姉さんと楽しい晩飯だった、一人暮らしの俺にはこんなの久しぶりだった

すると姉さんがとんでも無いことを言い出した

「私飲んじゃおっかな~」

「ダメッスよ!どうやって家に帰るんッスか~!姉さんち遠いんだから~」

「はいはい!わかってますよ!」

って俺がトイレ行ってるスキに、姉さん生中頼んで飲んでるし~!

「何やってんスカ!飲んでるし~!」

「あははっ!」

もうこの人何やってんだか~帰りどうする気だろう~

「知りませんよ!帰りどうするんスカ~!会社か車にでも泊まるんスカ?」

「泊めてよ~ ねっ!」

えっ? ドキドキした!

「何言ってんすか!?会社にバレたらマズイっしょ!」

「あっ!私との事バレたらいやなんでしょ~(笑)」

「違いますよ! 」

「じゃ!バレなきゃいい? ねっ!」

姉さんは生中を飲みほし、おかわりしようとする

「知りませんよ!姉さん!」

「はいはい!そんな怒らないで」

姉さんはもう一杯生中をおかわりして、少し酔ったみたいだ、約束通り姉さんが会計を済ませ、姉さんを助手席に乗せた

「姉さん本当に泊まるんすか?」

「ダメなら車で寝てるから大丈夫よ」

俺はどうすれば良いかわからず、俺のアパートへ着いた、駐車場はガラガラだから適当に止めた

「とりあえず、あんたの家で飲もうか?」

「はあっ?マジで?ついでにシャワーも貸してくれる?」

くりくりした可愛い目で俺を見ている~

「わかりました!泊まってもいいです、でも俺は車で寝るから」

「まあまあ~じゃ!コンビニ行こう♪きっマリ~!」

姉さんは俺の手を引いて直ぐ近くのコンビニへ手を繋いで買い出しに行き、俺のアパートへ来た

「以外に部屋キレイね!」

「あんまり家にいないッスからね~」

「佑樹くん!シャワー借りるよ!」

「マジッすか?ホント入るの?」

「だってシャワー浴びたいし、いいでしょ?」

マジかよ~ 姉さんは先にシャワーを浴びてしまった

「タオルとかここ置いときますよ~」

磨りガラスの向こうで姉さんが振り向くのが見えた、勿論裸だアソコ辺りが黒く見えた!籠には姉さんのパンティやら下着やらが、事務服の上に無造作に脱ぎすてられていて、チンポが全開になっていた
思わずパンティを掴んでしまい、姉さんのパンティの匂いをかいだ、いい匂いの中に股のとこは、オシッコの匂いがしたチンポの先が濡れてしまった

「ふあ~ サッパリした!ごめんね~先にシャワー使って」

濡れた髪にシャツと事務服のスカート姿、スッピンだったがそれでも肌は白くキレイだった

「気にしないんだね、スッピンとか、格好とか?」

「ああっ!私? もうそんなの気にしないよ♪ って言うか 何かシャツ貸してくれる?後下も(笑)」

収納ケースからTシャツと夏に履く短パンを貸した、おれもシャワーに入り上がるとテーブルの上には、コンビニで買ったツマミが並べられ、簡単に調理されていた

「キッチンかりたよ!」

時間は9時を回っていた、ビールで乾杯して本社の話、うちの支店の話、仕事の馬鹿話で盛り上がってしまい、飲み始めまでは変な緊張と相手のペースに入り流されてしまっていたが、いつの間にか2人でゲラゲラ笑っていた

「姉さんって超面白いね! 笑えるわ~」

「いつもこんなだよ!」

楽しい時間を久々に過ごし、時計を見ると12時半、姉さんもかなり酔っぱらって眠くなってしまったようだ、って言うか姉さん寝てるし!
毎日一時間以上走って通勤してるから無理もない

「姉さん!寝るよ!おーい!純子さーん!」

ダメだ、完全に寝てる(笑)
姉さんを抱き抱えて布団に寝かした、身体は軽くて簡単に持ち上がった

「この顔で43歳なの?可愛い顔してるな」

俺は毛布を1枚持って、外からカギをかけて、車で寝た

疲れていた上に、酒も飲んだのですぐに寝ることができた


コンコン!

コンコン!


「んっ! 何だ?」

俺は一瞬何が何だかわからなかった?仕事でトラックに寝ていて、起こされたのかと?勘違いした

「あ~そっか 車で寝てたんだ! んっ!? うわ!ビックリしたあ!」

窓の外に姉さんが立っていた

「ごめん私寝ちゃってたね、私車で寝るよ…」

「姉さん危ないから家で寝なよ、俺トラックで寝てるから慣れてるから大丈夫」

「そういう訳にはいかないよ~私が悪いし、ホントに車で寝てると思わなかったから、居なくてビックリしたよ~」

「ホントいいからうちで寝て!おやすみなさい」

「やさしいんだね、真面目なのかな?」

「同じ部屋に寝る訳にはいかないよ」

「じゃあこうしよ!一緒に寝よう!」

「はあ?それじゃもっとおかしくないっすか?」(笑)

「もういいから早く寝るよ!真面目なんだからもう~」

姉さんは俺の手を引き強引に俺を部屋に連れ戻した

「ちょっと!車のカギ!カギ閉めないと!」

車のカギを閉めて家に入った