おじいちゃんは介添えをすれば立つことも出来、おぼつかないものの歩くことも何とか出来る様ですが、腕を上げるどころか手の方はちょっとしたことも出来ないほどに持病の「リウマチ」は進んでいるみたいでした。
ですので、ひとりでは何も出来ませんのでひとり浴場のガランの前で座って彼女を待っている間は何もせずにただジーッとして待っているだけでした。
良子ちゃんはそんなおじいちゃんが待っているガランのところに《裸》になって戻って来たのです。

近頃の子供は発育が良いわけですから小学校の高学年の女の子ともなると《胸》などは多少なりとも膨らみ始めてます。
厚手のコートを脱いでも、着ていたピンクのセーターはかなり大きくダブついていたのでその女の子の胸の<膨らみ>は今イチはっきりしませんでしたが、《裸》になってようやく判りました!
実際にその子はポッチャとしていたこともありましたが、胸の<膨らみ>はかなりのものでした!!

「浴場」の中は周りが白いタイルのせいもあり、かなり明るくなっています。
それに比べてそれまで彼女のいた「脱衣場」はいくらか薄暗くなっているので、余計と浴場内は明るく映し出されます。
そこに《裸》になったその良子ちゃんは入って来たのです。
脱衣場と浴場とを隔てる硝子の引き戸を開け、その女の子はタオルで胸元を被い隠して入って来たのです。
ですが、胸元を隠す・・というものではなく、タオルを胸元にただ当てただけ!・・・という様な感じのもので、裸の男だらけの「男湯」の中であっても彼女自身は恥ずかしがって隠す素振りなどまったくない様子でした。
ですから、その小学生の良子ちゃんの《胸》は浴場内を照らし出している照明の下で、惜しげもなく露わになって私の目に入ってきたのでした!

そして、入口のすぐのところのガランに座らせていたおじいちゃんの元に行き、湯に浸かっている私の方を背にして座ってしまいましたが、その良子ちゃんの《胸》の<膨らみ>は確かにかなり大きいものでした。
『え、え?? ホントかよ・・おっきいなあ・・・! 本当に小学生なの?・・・・』
私は彼女の<発育ぶり>に最初のうちは『小学校の六年生では?・・・そして、まもなく中学一年生になるのでは・・!』と思ったほどでした!
そう私が思ってもおかしくない成長ぶりなのです!!
ですが、それまでまだ酔いの為にボォーとしていた頭でしたが、いきなりシャッキとし始め、『イヤ、まてよ・・!・・五年生だ!!』と冷静に頭が回り始めました。

『最近の子は成長が早く、春の新入学を控えたこの時期(2月、3月・・)の小学校の六年・・・まもなく中学に上がる様なほとんどの子はすでに「発毛」が始まっている!というのが普通だそうです。
それに比べて、目の前でおじいちゃんの世話を焼いている女の子の前の方には、まだ「発毛」が見られませんでした・・・!
『《胸》もそうだけど大柄な「体格」に比べて「発毛」していないのだから中学を目前にしている女の子ではないな!・・だから、たぶんこの春から六年生になる、まだ五年生の女の子だろう・・・!』
と判断したのでした。
あとから判ったわけですが、実際にこの私の判断は正しいものでした!
『五年生・・この春には六年生か・・! でも本当にいい身体しているな・・! 今時の女の子はこんなにも発育が進んでいるのか・・?』
・・・と、一瞬冷静な「判断」を下したのもつかの間、そんな《大人の女性並み》の良子ちゃんの《裸》が、普通に考えればあろうはずがない銭湯の「男湯」の、そして、私が今いる同じ浴場内に現れたことに「ロリコン」でない私も落ち着かなくなってしまってきたのでした!
そんな私が落ち付かなくなるほど、その良子ちゃんの<発育した身体(からだ)>に驚かされてしまったのでした。

湯船に浸かっていた私はそのままその「良子ちゃん」を観察し続けます。
良子ちゃんはすぐに桶を取ってお湯を汲むと、おじいちゃんの身体に掛けました。
ひと通りおじいちゃんの体にお湯を掛けると今度は自分の体の方にも手早くお湯を浴びました。
そして、おじいちゃんの両方の手を取り立たせると、そのままゆっくりとおじいちゃんの手を引き後ろ向きに介添えをしながらゆっくりと歩き、私が入っている湯船の方へとやって来ました!

その間は誰もがその良子ちゃんのことを知っている様子で、「お、ヨッちゃん、大変だね!」・・・「今夜もじっちゃんを連れて来たな、感心、感心・・!」(岩手弁・・)など、その場に居合わせた人は同じ様にその良子ちゃんに声を掛けてました。
最初に番台のオバさんが「介添えの手伝い」を慣れた様にしたことも含め、そして、こうして浴場内に居合わせた人たちが気さくにこの良子ちゃんに声 を掛けたことをも合わせると、彼女がおじいちゃんと一緒にこの銭湯のこの「男湯」に来るのは今夜が初めてではないことを物語っておりました!
そして、今までに何度となくこの男湯にそのお年寄りを連れて入っているらしく、良子ちゃんはそれなりに慣れているみたいで男だけの「男湯」の中であっても前も隠さず、さらに恥ずかしがる素振りも見せずに堂々と振る舞っていたのでした。
手や足の不自由なお年寄りの世話をするのだから、恥ずかしいなんて言ってられないでしょう!
そのおじいちゃんの手を引き、何度も何度も振り向き振り向き、滑り易いタイルに気を付けながら湯船に浸かっている私の方にやって来たので良子ちゃんの生身の<身体>を、さらに真近に目にすることが出来ました!

まずは彼女の「顔」ですが・・
北国の子供らしく頬はいささか赤らんでおり、お世辞にも美人とは言えず目が細いこともあり、はっきり言って「おかめ顔」!
さらには小学校の五年生にしてはポッチャリした「体型」がさらに輪を掛けて「大人びた顔立ち」を見せ・・・悪く言えば小学生にしてもうすでに「オバン顔」でした。
その風貌から容易に彼女の母親の「顔」も想像出来る・・と言ったそんな<顔立ち>です。
(笑)

そして、《体型》の方はというと・・・
説明した様に<ポッチャリ型>で、しかも《背丈》の方もそれなりにあります。
おじいちゃんの手を引き引き後ろ向きで《裸》の良子ちゃんは私が浸かっている湯船の方へと近寄って来ていたので、かなりふっくらした形の良い「お尻」を目にすることが出来ました!
ポチャッとしている分、腰のクビレがそれほどにはなく、悪く言えば「ズン胴型」のどちらかというとまだまだ子供子供した《ロリ体型》なのですが、この「お尻」だけを取っても、かなり福よかな<大きさ>なのです。
私はそんな良子ちゃんの生身の《姿》になおのこと心臓が高鳴り出しました!

もうこうなるとこの良子ちゃんの正面の《姿》が気になるところです。
浴場内に入って来た時にチラッと見えた良子ちゃんのその《胸》はかなりの<大きさ>に見えたので、余計に改めて「見たい!」という思いがなおのこと募ってきたのでした。
ですが、身体を流していたガランのところからおじいちゃんの手を引き引き、後ろ向きで下がりながら良子ちゃんがやって来たので、その真後ろの「湯船」に浸かっている私のところからはかなり大きそうなその《胸》は輪郭だけしか見えませんでした。
それに、良子ちゃんがおじいちゃんの手を引いて注意しながら振り返るので、右に左にわずかながら半身、半身になるので見えそうで見えないものですから、この湯船から立ち上がって彼女の前に周り覗き込みたい衝動に駆られてしまうほどです。
ここでおじいちゃんの手を引きゆっくりと下がりながらやって来ていた良子ちゃんが私が浸かっている湯船のところまでやっと到着!

そして、おじいちゃんを引いていた手の一方を離し、そのおじいちゃんを湯船に入れようと、まずその良子ちゃんが先に入る為に振り返ったのです。
それまでは、おじいちゃんの両方の手を引きながら後ろ向きでゆっくりと下がって来ていたので、良子ちゃんの《後姿》・・「お尻」だけしか目にしていなかったのですが、ここでやっと良子ちゃんの正面の《姿》が目に入りました!
それもかなり近い距離で・・・
振り返った彼女のその《胸》を改めて目にした時、私は唖然としてしまいました!!

何度も言う様ですが、今時の女の子は小学生でも五年生あるいは六年生ともなれば、身体も丸みを帯び女らしくなり《胸》なんかもそれなりに出始めてくるものです。
この良子ちゃんの《胸》の<膨らみ>は本当に「それなりに多少は出ている!」というものではありません!・・かなりの<大きさ>でした!!
背丈もそれなりにあって身体がポッチャリとして「大柄」なこともあって、《胸》の大きさがやたらと目立っていたのでした!
たまによろけるおじいちゃんを支える時に良子ちゃんの大きな《胸》がおじいちゃんの身体に当たり押しつぶされる・・その時に押しつぶされた大きな《胸》が元に戻る時にそれなりに大きく揺れる!
さらに、おじいちゃんを湯船に入れ様と前屈みになると彼女のその大きな《胸》も下向きに垂れ下がり、よりその「大きさ」が際立つ!
それに加えて、北国の子だけあって肌が白く、その浴場の明る過ぎるほどの蛍光灯の「灯り」の下(もと)ではより美しいほどに照り輝いておりました!

この良子ちゃんはこの時点で(今年の二月・・)すでに小学校の五年生・・この4月からは六年生になろうとする女の子なんですが、「身長」もかなりあり、それ以上に発育の良い《胸》は「全国平均」をはるかに上回っているのではないかと思うほどです!
まだ「発毛」が始まっていないことを除けばちょっと背が低い《大人の女性》と言っても良いほどです。
目が細く「おかめ顔」の、良く言えば愛嬌ある顔立ち・・・「可愛い!」というにはほど遠い・・・悪く言えばいささか「ブサイク」な<ご面相>はちょっと残念ですが、輝かんばかりの白い肌と小学校五年生の女の子の全国平均よりもはるかに大きいだろうその乳房(ちぶさ)!
さらに、その上のまだ淡いピンク色をした初々しい「乳首(ちくび)」!・・そんなまばゆく、そして、小学校五年生にしては色っぽ過ぎるほどの生身の「裸体」が湯に浸かっている私からホンのわずかな距離にある!・・・もうそれだけで十分です。

その浴場内にいる他の人たちは多分地元のひとたちばかりで彼女にしてみればみな「顔見知り!」の人たちだと思います・・それに比べて私は「よそ者」・・!
そんな「よそ者」の私とそのおじいちゃんの介添えをしている裸の良子ちゃんとは目が合ったのですが、そんな初対面の「よそ者」の私がすぐ真近かに いて自分の「裸」を見ていることが判っていても一向に恥ずかしがる素振りを見せず、一生懸命におじいちゃんの介添えをしているのです。
そんな健気にもその良子ちゃんが裸になっておじいちゃんの世話を一生懸命する「姿」を立派だ!と思いながらも、<小学生の裸>をイヤらしい気持を持って見ている私は彼女に対して申し訳なく思うのでありました。
そう思いながらも、、二度とないかも知れない発育の良すぎるほどの<小学生の裸>を見る機会を逃さんと、なおも私は目の前にあるその発育の良い良子ちゃんの<裸体>を見続けていました!

なかなか見られないこの年頃の女の子の発育途上の<裸体>・・まだ<黒いモノ>はまったくなくスベスベしてツルツルなアソコには子供を思わせる「縦スジ」がのぞみ、体が大きくポチャッとしている分、その「割れ目」までもが、より大きくくっきりとしていました!
年端のいかぬ幼女のちっちゃな「割れ目ちゃん」は、もちろん今までに見たことはありますが、「大人の女性」に差し掛かろうしているまだ未成熟の<少女>の、これほどまでに大きく際立った「割れ目」を実際に見たのは生まれて初めてでした。
上半身の《胸》だけ見れば大人の女性・・・、それに反して下半身のアソコには黒いモノはまったくなく、まだ子供だ!と思わせる<縦スジ>があるだけ・・・その極端なアンバランスな身体が何とも艶めかしく感じてしまいました!

そんなその小学生の女の子の生身の、しかもまだ汚れを知らぬだろう<裸体>を目の当たりにして私の心臓はバクバクしっぱなしで、私は私自身を平静に保つことなど出来るはずもありません!
《大人の女性並み》に発育が進んでいる<身体>とは言え、まだ小学生に過ぎない子供の《裸》を前にして、正直言ってこの時すでに節操もない私のイチモツは恥ずかしながら「半立ち」となってしまっていました・・・!
私はロリコンではないし、女房子供のいるごくまともなビジネスマンのつもりなんですが、そんな私までも「変な気持ち」にさせられるほどにその小学校五年生の良子ちゃんの<身体>は成長していたのでした!

さらに私を驚かせたことがもうひとつありました!
お風呂に浸かってから再びガランのところに戻っておじいちゃんの身体を洗い始めました。
最初のうちは座らせて良子ちゃんはそのおじいちゃんの身体を洗っていたのですが、途中からおじいちゃんをその場に立たせて洗い始めました。
すると、今度は、な、何と良子ちゃんはおじいちゃんの下半身・・お尻の方もそうですが、そのおじいちゃんの大事なところまでもを躊躇せずに洗い始めたのでした。
<介護>する過程においてはその様なことは当たり前のことだとは思うのですが、それがまだ小学生の<女の子>が平然とやってのけていることに余計に驚いてしまったのでした!!
おじいちゃんの大事なところを洗う良子ちゃんの《行為》に私のアソコはさらに反応してしまいました!
まるで私自身がその良子ちゃんにされている様な気がして・・・!
そんな風に思ってしまうなんて・・・男としての「本能」のまま身体が反応してしまう私は何ともけしからん人間なのでしょう!!

その時、ハッとして周りを伺いました!
その良子ちゃんが健気にもお風呂の中でおじいちゃんの世話をする《おこない》を私はこの様に「イヤらしい気持」で見てしまっていたのですが、そんな自分に気が付いて周りを見回しました。
浴場の中にいたのはもう私以外にあとひとりだけ・・・!
その人ももう上がろうとしておりました。
居合わせた人は、もうすでに「終い湯」の時間は過ぎている!ということもありましたが、それ以上に《裸》でおじいちゃんを世話するその良子ちゃんに気を使って早々と上がっている様でした。

そんな中において、私ひとりがのんびりと湯船に浸かって良子ちゃんの「裸」を見ているわけにはいかなくなってしまいました。
実際に「イヤらしい気持」を持って見ていたのですが、そんな「気持ち」を他の人に見透かれない様に、私は湯船を出てその良子ちゃんたちがいる反対側のところでふたりに背を向けて「かけ湯」を一度だけして身体を拭き、そそくさと脱衣場へと上がりました。
この時にはすでに、小学生にしては艶めかし過ぎる良子ちゃんの《裸》に刺激を受けっぱなしになっていたので、正直言って私の「愚息」は半立ち以上・・・脱衣場にまだ居合わせている人に気付かれない様、それをパンツに収めるまで、隠すのに大変でした!!
こうしたこの良子ちゃんがおじいちゃんを介護する健気な「おこない」を立派なことだ!と思いつつも、そんな健気な振る舞いをする良子ちゃんの《裸》を男の<イヤらしい目>で見てしまう別な「男」が私の中にいました。
義理の父とかなり酒を酌みかわしたのですが、それでも湯に浸かったことでほとんど酔いが覚めていたと思います。
アルコールがまだ抜け切っていない状況下にあるのならまだしも、ほとんど「正常」な状態に戻っていた自分の中において、もうひとつの邪悪(よこし ま)な別の一面が出てしまったことに・・それにその対象が年端もいかぬ小学生に対してですから、大人として何とも不甲斐ないことであります。