由真と出会ったのは俺が25歳のとき、高校生と間違えたら21歳の新入社員だった。セーラー服なんか着せたら中学生並になるのではないかと言うほどのロリータで、その部署のアイドルだった。現場が多い俺は、こんなに可愛い子がいたのに半年間全然気が付かなかった。
ところがどういうわけか、俺と由真は会社の忘年会で意気投合、翌年から自然に付き合いだした。5月の連休に初めて俺のアパートに連れ込んで抱い た。短大卒の可愛い子だから恋愛経験ぐらいあって当然で処女ではなかったし、アソコは少し色素沈着していた。それでも子供のようなロリ体型に可愛いロリ顔 に夢中になった。「あん、あん」とアニメ声で喘がれたらチンポが震えた。
俺は「由真は可愛いね」を連発したら、ある日凄く可愛い服を着て俺のアパートへやってきて、下半身だけ晒した。由真は下の毛を剃り落としてツルツ ルにして俺を喜ばせた。俺は由真の割れ目を弄り回した。「あわわわわーあわーあわー」と腰を浮かして潮を吹いた。服は脱がさず可愛い格好のままチンポを入 れた。中学生とイケナイことをしている気分で興奮した。見た目は中学生でも男の味を知ってる大人だから「ひーん、ひーん」とヨガり狂って逝った。
普段の仕草も可愛くて、子供っぽい服を着せてデートするので、居酒屋では年齢確認を受けた。
由真は可愛いだけでなく優しい女だった。セックスは思い切り楽しみ、普段は気立ての良い女なのだ。俺は、由真にプロポーズした。由真は喜んでくれた。
俺28歳、由真24歳で結婚した。新婚旅行でも注目の的だった。24歳になってもまだ由真は15~16歳にしか見えなかった。
毎晩子供っぽいパジャマを着た由真に悪戯してから抱いた。夢のような幸せな毎日だった。

ある日、東京に出張した時にふらっと立ち寄ったAV屋さんで「隠れた名作AVシリーズ。このロリータ娘達は今どこへ…」というオムニバスVHSテープを購入した。
帰ってから、由真に隠れて鑑賞した。由真とのロリータセックスに取り入れるヒントが欲しかった。ビデオデッキにテープを入れると、セーラー服やブ レザーを着た可愛い女の子が男に抱かれてアンアン喘ぐ場面が流れた。その中でもリアルに幼ない女の子が登場した。本当に小学生に見える可愛い女の子がラン ドセルを背負って痴態を晒した。どこかで見たような…由真?まさか…子供服は着たまま下着を剥ぎ取られていった。すると右の胸の下にホクロが二つ…間違い なく由真だった。
由真は30代と思われる男優の巨大なチンポを大きな口を開けて頬張り、更にヴァギナへ迎え入れていた。小柄な湯なの股間にメリメリと沈んで行っ た。由真はギャンギャン大騒ぎで「せんせいイク~」と叫んでいた。そして、教師役の男優の放ったザーメンをヴァギナから流していた。
VHSテープの中の案内を見ると「小学生を孕ませろ!(○○年○月リリース)」とあった。由真が19歳の時の作品だった。めまいがした…

俺は迷わず由真に尋ねた。「お前、昔AVに出てたって噂を聞いたんだけど…」「ええっ?だ、誰が…そ、そんな…」明らかに狼狽していた。「小学生を孕ませろ!って見に覚えない?」「…ごめん…なさい…見たのね…」そう言うと、黙って正座しました。
「昔のこととはいえ、恥ずかしい行為をビデオに撮られてお金をもらったことがありました。何人もの人に恥ずかしい姿をみられた女と言うことを隠して結婚しました。もし、発覚したら離婚されても仕方がないと覚悟して生活してきました。裕樹さんの言うとおりにいたします。」
俺は迷った。たった1回とはいえカメラの前で見知らぬ男に抱かれて、散々痴態を晒して対価を得た女を妻とできるか?まだ子供はいないし…たくさんの男達が妻の痴態ビデオを持っていると思うと…

散々悩んだが、俺は由真に離婚を言い渡した。「そう…よね…」涙が頬を伝った。「お願いがあるの。最後にもう一度だけ、抱いて欲しい。あなたの妻だった思い出にしたいから。」
抱いてしまうと気持ちが揺らぐから、由真の荷物を整理してすぐ出て行ける準備をして、離婚届も書いてから寝室に篭った。
由真のパジャマを脱がす手が震えた。結婚して3年間愛用してきたアソコを眺めた。すっかり茶色くめくれてしまったが、これが最後と思うと泣けてきた。
最後のクンニに喘ぐ声、チンポを愛おしそうに咥える由真の可愛いこと…
別れたくない…でも耐えられない…
激しく乱れる由真は童顔の顔を歪めて逝きまくった。俺は、最後に由真の中に出したかったが、ここで子供を作るわけにいかないので外に出した。
この夜は手を繋いで寝た。

翌朝、最後の朝食を作って「片づけは裕樹さん、自分でしてね。じゃあ、お世話になりました。合いカギはここに置いておくわね。」そう言って下駄箱の上にカギを置いて、由真は3年暮らしたアパートを出ていった。最後のキスは、したら泣いてしまうから我慢した。
俺は、市役所へ離婚届を提出した。由真との歴史が幕を下ろした。
一人で寝る寝室は広かった。由真が恋しくて、泣いた。半分後悔していた。
今から16年前の話だ…

別れを決めた女だが、まだ好きだった。本当は別れたくなかった。あんなに可愛くて優しい女とはもう二度と巡り合えないと思った。それだけに許せなかった。可愛さ余って…これは、解る人と解らない人がいるだろうね。
当時俺は30歳、由真は26歳だった。お互い好きなまま別れたので、慰謝料など全く求めず求められずに別れた。

俺は、離婚したら何故か急にモテ出した。何人もの女性と関係した。自棄になっていたので同時に複数の女性と付き合って、相手を傷つけることも何とも思わなかった。
処女の娘もいたが、浮気は許せないと言って去られた。その娘が浮気だった事に2年間も気付いていないほど純情だった。

荒んだ生活を変えたのが33歳の時に出会った昭子だった。
離婚して2年後、俺は例の純情処女娘の恨み節から逃れるように引っ越した。引っ越し先のアパートの隣に住んでいたのが昭子だった。引っ越しの挨拶 をしに行った時にはネクラそうな女だなあという印象しかなかったが、ある日近所の定食屋で相席になったときにその清廉な美形に驚いた。「こんばんは」と挨 拶されたときに一瞬気付かなかったくらいだった。
相変わらず自棄気味だった俺は、さっそく昭子を口説いた。身持ちが固くてなかなか落ちなかったが、2ヶ月後に酒の力を借りて落とした。
俺の部屋で抱いたが、25歳とは思えぬ全く色付き無い綺麗なアソコをしていた。さすがに処女ではなかったが、男は4年ぶりだと言った。クンニを嫌がる恥じらいとフェラの拙さに経験の浅さが窺えた。
細めの身体だが由真のような幼児体形ではなく、色っぽかった。ところが性的に全く開発されていないので、前の男は一体この身体をどう味わったのか不思議に思えた。
清廉な大人の美形女を性的に開発するなんてことはまず経験できないので、俺は女は昭子一人に絞ってじわじわと開発した。
気が付けば2年後、恥じらう純真女の昭子はクンニに悶え、チンポに喘ぐ魅力的な淑女になっていた。心身ともに離れられなくなった俺達は結婚した。
昭子と挙式した夜、昭子から衝撃の事実を告げられた。昭子の処女膜を破ったのはゴマスリのすりこぎ棒だった。21歳のときに出張先で酔った上司に悪戯されて突っ込まれて出血し「なんだ生理中じゃ駄目だな」というのが処女喪失だそうだ。
つまり、男のチンポは俺が初めてだったそうだ。事実かどうかは知る由もないが、一応信じておいた。俺は、愛する女でさえ全面的に信用できなくなっていた。

今、俺は47才で2人の子供の父親だ。妻の昭子は39歳で、近所でも評判の美人妻だ。結婚して12年、交わる程に馴染んだ身体はセックスが趣味のような夫婦になった。清廉な母親の昭子は、夜は淫乱な妻に変わる。

そんな妻一筋の俺が1度だけ浮気をした。3年前だ。相手は、当時40歳になっていた由真だった…

由真との再会は偶然だった。東京からの出張帰りの新幹線でばったり会った。二人で自由席に並んで座った。13年ぶりの由真は、相変わらず童顔だったが少しおばちゃん顔になっていた。当たり前だが…
由真はあれからずっと独身だった。俺は再婚して子供がいることを告げると「そうでしょうね。それが普通よね。」と寂しく答えた。昔の話や、別れて からの話を色々した。由真は別れてから二人の男と付き合ったが、AV出演の過去を言いだせず再婚を拒み今に至ったと言った。もう、今更21年前のAVがば れることはあるまいに…このまま一人ぼっちでこの世を去る日が来るのかも知れないと思ったら、由真が不憫だった。
夕方5時に到着した。元夫婦はこのまま別れがたく駅前の居酒屋へ入った。一時間ほど飲み食いしてほろ酔いで、つい、ラブホテルへ入ってしまった。
「祐樹さん、大丈夫?私は良いけど、祐樹さんは奥様を裏切ることになるのよ。」「もう一度、お前を抱いてみたかった。別れていなければ、40歳のお前を抱いていたはずだ…」
懐かしいアソコは、妻の昭子より黒ずんでいなかった。それだけ俺は昭子を抱いたんだなと思った。由真は俺のチンポを愛しそうに咥えた。
由真は俺に抱かれて泣いていた。ヨガリ啼きながら泣いていた。由真は40歳になってもいい抱き心地だった。子供を産んでいないので体型が昔のまま だった。俺に抱かれて由真は幸せそうな顔で逝った。昔より感じやすくなったのか、俺が果て難くなったのか、俺はまだ射精していなかったので、もう一度抱い た。由真は俺の精液を身体中に塗って「懐かしい…」と微笑みながら涙ぐんでいた。
結果論だが、由真のAVは誰も気付かなかった。どう見ても小学生にしか見えないメイクを施したあの少女が由真だとは、由真の身体の隅々まで知っていた俺だから気付いたのだ。
「ありがとう。これであなたを忘れられそう。私…今付き合ってる人にAVの事言ってみる。」由真はニコッと笑った。可愛かった。「由真…俺…」 「さようなら、私達はもう会わないほうが良いわ。」俺の言葉を遮るように由真が別れの言葉を言った。由真は手を振り、夜の雑踏へ消えた。
あれ以来、由真と会うことはなかった。由真の居場所も連絡先も俺は知らない。でも、俺はあの時、由真に愛情が残っていることを認識した。由真にもそれは伝わったはずだ。由真は、俺が愛情を失って離婚したのではないことを感じて嬉しかったのかもしれない。

俺はあれ以来、昭子をとても大事にするようになった。浮気への良心の呵責や贖罪の気持ちもあるが、昭子の素晴らしさを再確認したのだ。結婚以来初め て昭子以外の女を抱いた。その翌日昭子を抱いた。昭子の使い古されたアソコは黒ずんでしまったが、長年のうちに俺のチンポにフィットしてきたのか、間違い なく中は気持ちがいい。由真の時は1回目では射精できなかったが、昭子のアソコは俺のチンポを蕩けさせる。十数年間、俺のチンポに掻き回されて逝き乱れる 姿を見せているのに終わると毎回恥ずかしがる昭子が愛おしいのだ。普段は清廉な昭子が見せるヨガり顔は美しい。

たった1回の浮気、前妻由真を愛情込めて抱いたことで、俺も由真に本当のさよならができたような気がしている。