2年前の夏のこと。
彼女(女子大生・20歳)は、普段話している時とベッドの中では、まるで別人のようです。
服を着たまま後ろから抱いて豊かな乳房を優しく持ち上げながらうなじへ唇を這わせると、敏感に感じているらしく、高い声でか細く喘ぎながら、身悶えします。
そのまま座らないでお互いに服を順番に脱がせ合い、最後の下着を脱がせ合うと2人は立ったまま肌をぴったりと合わせます。
もう言葉は要らない二人の肌の触れ合う部分には、まるで電流が走るような感じです。
彼女の唇と口腔を奪い、乳首や乳輪を汚し、熱い蜜壷と秘豆を指で愛撫する頃には、透明な液が溢れ出て太腿にキラキラと光る筋を残しています。
僕は屹立したペニスを彼女の臀部や前庭部に押しつけると、彼女は僕の硬さを感じてうめき声を洩らし始めます。
右手で彼女の女性器を愛撫するうちに、彼女は耐え切れずに崩れ落ち、僕の屹立したペニスを可愛いらしい口に含み、喉の奥に届く寸前まで包み込み、フェラチオを繰り返します。

今度は僕が耐えきれず、彼女をベッドに寝かせ全身にキスを降らせると、興奮してかなり肥大した彼女のサーモンピンク色の秘豆を唇全体で包み込んでから吸引し、舌先で激しく舐り廻すと…もうそれだけで悲鳴を迸らせながら十数回も登りつめてしまいます。
彼女は両腿を僕の両腕でしっかりと抱えられているので逃れようにも逃れられず、まるでそのまま死んでしまうかのように、激しく両手でシーツを掻きむしります。

彼女が息も絶えだえになる頃には、彼女の秘唇はが十分充血して愛液にまみれキラキラと輝いています。
枕を彼女の腰の下にあてがって、ペニスの亀頭を割れ目にそって数回上下させてお互いの愛液を混ぜて、ズブリ、ニュプッという感じで、ゆっくりと奥まで挿入します。
彼女の膣の角度と僕のペニスの反り具合がちょうど相性が良く、奥まで迎えられた僕の亀頭は彼女の子宮口を圧迫します。
彼女の中で亀頭が子宮口を擦り上げるように、僕は腰を前後左右だけでなく大きく「の」の字を描くように複雑に動かします。
挿入して前後に抜き差しを繰り返しながら親指で秘豆を擦り上げると、耐えきれずに彼女の喉からはかすれた悲鳴が洩れてきます。

挿入してから10数分も経つと僕も気持ち良いけど彼女の方も段々と感極まり(さらに数回は昇天しています)、僕は彼女の両腿を深く折り曲げて両腕で挟み込み猛烈な勢いで僕の恥骨を彼女の恥骨に打ち付けるようにして、音をたてながら速度を上げていきます。
我慢が限界になると僕はペニスを引き抜き、彼女は僕を仰向けに寝かせて猛烈な吸引でペニスを口で咥え上げます。
僕は耐え切れず、震えながら何回も射精すると、彼女は僕の精液を余さず飲み下して、僕のペニスが萎えるまで愛惜しげに愛撫します。
ときには愛撫が長く、そのまま再び屹立して熱い彼女の蜜壷に騎乗位で挿入することもあります。
今度は彼女が僕を犯す番です。
彼女は僕のネクタイで僕の両手首を縛り上げて自由を奪うと、僕の耳やうなじを舐め上げて、先程僕の精液を飲み下したまま、僕の匂いを残してる愛らしい唇で、彼女の体液の匂いと味が残る僕の唇を犯します。
そして彼女は腰を前後左右にグラインドさせながら、自分のクリトリスを僕の恥骨へ擦りつけ悲鳴を漏らし始めます。
彼女が何回も登りつめ、僕が再び射精しそうなことを彼女に告げると、彼女は一層激しくグラインドを続け、僕の亀頭が彼女の子宮口を擦りあげます。
いよいよ我慢も限界に近づいた僕は、上体を起こして彼女を抱えあげ「駅弁」スタイルになります。
両手に抱えた彼女の腰へ、自分の腰の動きをあわせてペニスを激しく打ち込みながら、ベッドから降りて洗面台へ向かいます。
薄明かりのホテルの部屋の中で、大きな鏡に映し出された二人の姿を、互いに眺めながら、僕はゆっくりと彼女の腰を洗面台へ乗せます。
そして、少し不自由ながらも最後の力を振り絞ったストロークを繰り返し、彼女の目は結合部分を食い入るように見つめています。
本当の限界が近づいてきたのか、彼女は頭を左右に振り始め、意味不明の叫びを断続的に洩らし始めます。
その声が段々と高くなってきたことで、僕も最後の瞬間が近づいてきたことが判ります。
「もう、そろそろ限界だよ。」
「お願い、ちょうだい。そのまま…最後まで。」その一言を確認してから、僕は引き返せない限界点を超えて、ゆっくりと、確実に最終地点へ向けたストロークを開始します。
クチャッ、クチャッと限界に向けて堅く張り詰めたペニスは、彼女の愛液でヌラヌラとひかりながら、膣口への出入りを繰り返すうちに、彼女の膣全体がヒクヒクと痙攣し始めます。

僕の背筋、竜骨から頭の頂点まで、青白い閃光が走った途端、猛烈な勢いで僕は射精を繰り返します。
射精のリズムにあわせて精液を残らず取り込もうとするように、彼女の膣は軽い痙攣を繰り返し、彼女は頭を後ろへ反らせて忘我の状態となりそうです。

永遠と思われるような数瞬が過ぎて、まだ硬さを残したまま僕は、蜜壷に入ってたペニスをゆっくりと抜くと、彼女は洗面台からゆっくりと膝まづき、まだ愛液のついたままのペニスを再び口に含み、最後に僕のペニスが本当に萎えるまで、残りの精液を吸い尽くします。