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2014年01月

彼女の親友に誘惑された話

俺が23歳の頃の話。

俺には一個下の彼女がいた。名前は咲。咲とは2年くらい付き合っており、その間、大きな喧嘩もなく、仲良くやっていた。

咲には昔からの親友だという女友達がいた。名前は梨奈。小柄で人懐っこい性格の女の子でけっこう可愛い。

付き合って1年くらいの時に梨奈を紹介されたんだが、その日が楽しかったこともあってか、それからちょくちょく3人で遊ぶようになった。

咲が親友というだけあって普通にいい子だった。話しやすいし、気もきくし。気分屋なところがあってちょい扱いに困る時もあったけど。

んで、咲とは2ヶ月前から同棲を始めていたんだけど梨奈はその間、3回ほど泊まりに来てた。ちなみにただ遊びに来た回数はその倍くらい。それくらい仲良い感じだった。

ある時、3人で宅飲みしようってことになって飲んだりつまみ食ったりしてたわけ。その日はなんかよくわからんけど凄い盛り上がって3人共飲みまくった。

最初にダウンしたのは梨奈だった。次に俺。次は…ダウンしてたから分からん。

目覚めるとベッドの上にいた。横には咲。全然覚えてないけどちゃんとベッドまで移動したんだなと思った。時刻を見ると3時を回っていた。

梨奈はどうしたんだろう?帰ったかな?なんて思いつつ、隣に寝ている咲を起こさないように注意して小便しに行ったんだが、小便してトイレから出たところでリビングの方から名前を呼ばれた。

俺「お、梨奈いたのか」

梨奈「うん、今まで寝てたみたいwトイレの水流す音で起きた」

俺「そっか。寒くないか?掛け布団持ってくるか?」

梨奈「あーもうあるから大丈夫。咲がかけてくれたみたい」

流石俺の彼女。気が利くな。まだまだ眠かったので話を切り上げて「おやすみ」と言って寝室に戻ろうとした時、後ろから抱きつかれた。

俺「え?な、何?どうした?」

突然のことに驚く俺。それでも動揺したらカッコ悪いと思っていつもの話すトーンで返した…つもり。

梨奈「私が>>1のこと好きって言ったらどうする?」

俺「え?えっ?いや、冗談だろ?」

梨奈「ううん、冗談じゃなくてホント」

俺「え、いや、えっと…俺にはその、咲がいるし…な?わかるだろ?てかお前まだ酔ってるんだろ?」

梨奈「酔ってないし、わかんない」

抱きつく腕に力が入る。あ、これマジなやつだ。そう思った。それでも俺は咲のことが好きだし裏切りたくなかったから、「ごめん、梨奈の気持ちは有難いんだけど応えられない…」なんてありがちな台詞を吐いた。

正直、梨奈は可愛いし、性的な目で見ることもたまに…否、けっこうあった。咲と付き合っていなければたぶんOKしたと思う。

梨奈「やだ」

はい?やだってあなた。子供じゃないんだから。俺だって今、邪な気持ち振り払って断ったんだからさ、わかってよ。

抱きついてた腕を離し、俺の前に回り込んでくる梨奈。じーっと俺の目を見てくる。そしておもむろにTシャツ脱いできやがった。

遊んでいる時に何度か胸チラという形で見えて密かに興奮してたそれががっつりと目の前に現れた。

俺「え?!ちょっ!いやいやいやいや!マジダメだって!」

理性が吹き飛びそうになるが、梨奈の身体から目を離し、なんとか堪えて拒否する。

梨奈「断るなら今悲鳴あげて襲われたって言う」

俺「いやいや!それはまずいって絶対!頼むからわかってくれよぉ」

梨奈「>>1は私とエッチしたくない?私ってそんなに魅力ない?」

そりゃバリバリエッチしたいし魅力あるよ!!でもダメなんだよ!まあまだ先のことだけど、最近結婚の話がちらちら出だしたんだよ!大事な時期なんだよ!

俺「いや…そんなことはないけど…」

梨奈「じゃあシて。咲には絶対言わないから」

あばばはば!その言葉はあかんって!頭の中で天使と悪魔が囁く。

「ヤッちまえよ!黙ってるって言ってるしバレやしないさ!」

「ダメだよ!1回でもヤッたらもう終わりだよ!彼女を裏切るのかい?!」

「こいつとずっとヤッてみたいと思ってたんだろ?願ってもないチャンスじゃないか!」

「彼女と結婚する気があるんだろ?!心を強く持つんだ!さあ勇気を持って断るんだ!」

俺は咲が初彼女で、それも俺から告白してOKをもらったんだ。それ以外は女っ気など皆無でモテたこともないし、ましてや告白されたことなど一度もなかった。

そんな俺に限って浮気などありえないと思っていたし、浮気するやつの気が知れないとも思っていたんだが、現実、選択を迫られてそれを迷っている自分がいることに驚いた。

梨奈「お願い…>>1のことずっと好きだったの…」

ずっとっていつだよ?まだ知り合ってから1年くらいだぞ?こんな俺に一目惚れするわけないし、いつからだよ?なんてどうでもいいことを考えて軽く現実逃避してた。

なんて考えているとまた抱きついてきた。上半身ブラだけの梨奈が密着してる。心臓が飛び出すんじゃないかと思うくらいバクバクと鳴ってる。

そして梨奈は俺の理性を崩壊させる攻撃をしてきた。ズボンの上からち●こを触り、大きくなってるね、嬉しい。なんて言ってきた。そこはダメだそこは!ヤル気スイッチ入っちゃう。

ジャンプのエロ枠の主人公ならこの後、なんやかんやあってこのイベントを上手いこと回避するんだろうけど俺には無理だったようだ。

抱きしめてグイッと身体を寄せさせるとキスしていた。その瞬間、やっちまったー!なんて思ったけどもう遅い。

梨奈は悪戯な笑みを浮かべると嬉しそうに唇を重ねてきて、どっちが先だったか分からないが舌を絡めて所謂ディープキスっちゅーもんまでしてしまった。

その間も、梨奈は俺のち●こをジャージ(家にいる時はだいたいジャージなのです)のズボンの上から触っていたんだが、おもむろにズボンの中に手を入れ、直に触ってきた。

熱くなっている俺のち●こにひんやりとちょっぴり冷たい梨奈の手が触れてビクンッと震えた。その後もゆっくりと上下に動かしてくれていたんだが、これがもう気持ちいいのなんのって。

浮気しているという背徳感から来るものなのか、尋常じゃないくらいに気持ちいい。どれくらい気持ちいいのかというと、思わずイッてしまうくらい。

そう、俺は早々にイッてしまったのだ。あれ、ヤバイ!?と思ってから早かった。流石にこんなに早くイッたら恥ずかしいから腰を引いて刺激から逃れようとした時にはもう遅かった。俺はそのまま梨奈の手の中で射精してしまった。

ははは…と笑うしかない俺。恥ずかしすぎる。いくらなんでも早すぎた。いつもはこんなことはないのに。

梨奈「あれ…もしかして出ちゃった?」

俺「…うん…ごめん」

梨奈「いいよいいよっ気にしないで!ほら、脱いで拭かないと」

優しさが痛い。梨奈はテキパキとズボンとパンツを脱がせてくれて、「あーベチャベチャだね。てか凄い出たね」なんて笑いながらティッシュで拭いてくれた。男としてのプライド、ボッキボキ。

梨奈は拭いたティッシュをゴミ箱に捨てず自分の鞄に入れていた。ああ、バレないように考えてるんだなと思った。

梨奈「ね、もう一回くらいならできそう…?」

俺「え、いや、まあ…たぶん」

梨奈「ん、わかった。大きくしてあげるね」

梨奈は俺の前に膝立ちになってち●こをしゃぶってきた。ああ、やばい。なにこれ、最高。咲はs●x自体は嫌いじゃなかったけど、フ●ラはあまりしてくれなかった。それなのに梨奈は自分から…良心というものが消えていく。

梨奈「チュプ…ちょっと移動しよっか。>>1、ソファーに座ってくれる?」

俺「え?あ、ああ」

言われたとおり、ソファーに座ると、梨奈は俺の開いた脚の間に座り、フ●ラを再開させた。

梨奈はフ●ラをしながら後ろに手を回すとホックを外して、ブラを脱いだ。咲よりも小振りな、だけど形の整ったBカップくらいの胸が露わになった。そしてそのまま、「触って?」とでも言うように俺の手を胸に導いた。

梨奈の柔らかな胸を揉みながら熱心なフ●ラをされている。出したばっかの俺のち●こはすぐに再装填され、再度戦える状態にまで回復した。

梨奈「良かった。また大きくなったね!」

口を離し、ゆっくり手コキしながら俺の目を見て喜ぶ梨奈。そして、「>>1も触って?もうビショビショだと思うから」なんて言葉を聞いただけでも射精しそうなことを言ってきた。

梨奈もソファーに座らせ、お互い向き合うとまた唇を重ね、キスをしながら、スカートを捲り、下着に手を入れ、ま●こを触ってみた。梨奈も負けじと俺のち●こを触ってくる。

梨奈の言ったとおり、ま●こは既にビショビショに濡れており、ぬるりと余裕で中指が入った。そのまま、中を擦るようにいじってやると、可愛く、そしてエロイ声で鳴いてくれた。

梨奈「>>1の指凄く気持ちいいっ…もっと触って?もっとめちゃくちゃにしてっ」

なんだよこれ。エロすぎだよ梨奈。咲とのs●xは興奮するんだけど、微妙に平常心も残っている感じで完全に興奮しきれていないものだった。だけど今、梨奈としているs●xは興奮純度100%って感じのもので最高に気持ちがいい。

ま●こをいじりながらも、梨奈の二の腕、腋、胸元、首筋など興奮のまま、舌を這わせた。特に首筋の辺りが弱いらしく、舐める度に身体を震わせて喘いで可愛かった。

梨奈「ねえ>>1…そろそろ…入れて?」

理性などとうの昔に消え去っていて、入れることしか考えられなくなってた。梨奈はソファーの上で立膝になり、俺の目の前で下着をずり下ろし、片足ずつ上に上げ脱いだ。

俺はそのまま梨奈の腰を掴み、グイッと自分の方に寄せるとそのまま腰を落とさせ、対面座位の体位で挿入した。

俺も梨奈も深い溜め息のような声が漏れる。俺は梨奈の腰に、梨奈は俺の首に腕を回し、下から突きまくった。突く度に梨奈はいやらしい声を上げ、俺は目の前にある胸にむしゃぶりついた。

梨奈「>>1っ好き!大好き!もっと腰振って!んあっ気持ちいいよぉーっ!!」

梨奈も相当感じているようで息遣いが荒くなり、過剰な程に喘いでいた。

s●xってこんなに気持ち良かったのか。これが体の相性がいいってことなのか。梨奈の身体すべてに俺の性欲全てをぶつけられるような気がしてとにかく突きまくった。

俺「梨奈、梨奈ぁっ!俺も気持ちいいよ!マジで梨奈の身体最高だよ!」

梨奈「嬉しいっ!>>1っこれからいつでも私の身体好き放題にしていいからっ!」

咲のことなど忘れ、この身体をまた楽しめるのかと思うとそれだけでまた興奮した。

1回出しただけあって長持ちしていたが、それでも異常な興奮と快感により、限界が来た。

俺「んあっやばい梨奈!イキそう!!抜かないと!」

梨奈「いいのっ!>>1っこのまま中に出して!お願いっ!!」

それでも流石にやばいと思って抜こうと試みたが、梨奈がそれを拒み、更に腰を振ってきたせいで、我慢の限界が来てそのまま梨奈の中で果ててしまった。梨奈としては子供でも作って咲から奪い取れればとでも思ったのかもな。

中出ししてしまった後、腰を上げてやっと解放してくれた梨奈のま●こからドロッ…と精液が垂れてきた。それを見てやっと冷静になり、やっちまったー!!と今となっては遅すぎる後悔をした。

梨奈「私達、シちゃったね…咲がいるのに。でも安心して?絶対咲には言わないから。だからまた…抱いてほしいな」

なんという甘い罠。見事に引っかかってしまった。そして、咲には言わないという言葉はこの後、見事に裏切られるのだった。

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 16:15:08.93 ID:/KK4l9os0
この一件があった後から梨奈は咲がいても隠れてちょっかい出してくるようになった。あれは3人で居酒屋に行った時のこと。

個室の掘りごたつ的な感じの居酒屋で、俺、俺の隣に梨奈、対面に咲という感じで座った。この席は梨奈がたまには座る場所変えようよと提案したからそうなった。

普通に飲んで食べてくっちゃべってしてたわけなんだけど、ある時、梨奈が俺の股間に手を伸ばしてきた。普通に咲と話しして盛り上がってるのに何食わぬ顔で。

俺は驚いて梨奈の方を見たけど梨奈は気にせず咲とお喋り。お喋りしながら股間をいやらしい手つきで撫でてくる。女ってすげーと思った。

咲の方からはテーブル下で何が行われているか死角となって見えないようで、咲もいつも通りの感じで楽しそうに喋ってた。

梨奈はそのまま、俺のジーパンのチャックをゆっくり下ろし、その隙間から手を侵入させ、またパンツの上から触ってきた。

ベルトをしていたため、梨奈は少し窮屈そうに触っていたけど、俺は触られている刺激と咲が目の前にいるのに触られているという背徳感から勃起させてしまっていた。

俺は自分でも最低だと自覚しているが、もっと気持ちよくなりたくて、咲にバレないようにベルトを緩め、パンツをずらし、ち●こを露出させた。

梨奈は申し合わせたように、露出したち●こを握ってきて、相変わらず楽しそうに会話しながらゆっくりと手コキを始めた。

居酒屋という場所で咲にバレるかひやひやしながらの行為は俺を興奮させ、我慢汁が溢れてきた。梨奈はそれに気づき、亀頭全体に塗りたくった。

動きを速くしたらバレる確率が高くなるため、ゆっくり、ゆーっくり、ち●こを責められた。それから10分くらいした頃か、咲がトイレに行ってくるというので立ち上がった時にバレないよう急いでち●こをしまって見送った。

すると、梨奈は待っていたかのように抱きついてキスしてきた。

梨奈「チュ…っ…はぁ…>>1とずっとキスしたかったの」

キスしながらズボンに手を入れて、器用に片手で再度ち●こを露出させるとまた扱いてきた。俺も興奮して舌を絡ませて梨奈に応え、服の上から荒々しく胸を揉んだ。

こうしていられる時間は短い。なんせ咲がトイレ行ってる時間だけだ。限られている時間という制約があるからなのかこの時は燃えた。

梨奈「このままじゃ>>1つらいよね?戻ってくる前に出せるかな?」

そう言うと扱くスピードを一気に上げてきた。ゆっくり長い時間いじられていたせいか、準備万端といった感じで、すぐにでもイけそうだった。

俺「うあっやばい!めちゃくちゃ気持ちいい!でっ出るかも!すぐに!」

間に合うだろうと確信した梨奈はそのまま高速手コキで俺のち●こを攻めたて、ち●こを口に含んだ。

梨奈「私の口の中にいっぱい出して?」

この瞬間、ドアを開けられたら一発アウトだっただろうな。でもなんとか間に合って俺は梨奈の口内に大量に射精した。

梨奈「…ん、んん…んぐ…っ」

梨奈は全てを受け止めると口を離し、少し時間をかけて精液を飲み干し、にこっと微笑んだ。

梨奈「>>1、気持ち良かった?」

俺「あ、うん。めっちゃ気持ち良かったよ」

梨奈「良かったー!あ、早くしまわないと!咲来ちゃう!」

なんてやりとりしていたほんの数分後、咲は戻ってきて何事もなかったかのようにその日は過ぎていった。

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 17:14:12.83 ID:/KK4l9os0
その後も3人で普通に遊んでた。咲が梨奈を信頼しきってるのと、梨奈が隠すのが上手いのもあってか、疑われることもなく、俺と梨奈の関係は半年の間バレずにいた。

もし疑われてたらすぐに俺がボロを出して発覚しただろうな。女の感ってやつは凄いから。

罪悪感は勿論あった。でもどうしても梨奈の身体が忘れられず離れられなかった。どんなエロいこと要求しても絶対断らないんだぜ?てかむしろ喜んで要求を飲んでくれる。そんな梨奈を手放せるわけなかった。

そんなこんなで運命の浮気発覚日…の前にその前日の話。この日、咲は梨奈とは別の友達2人と日帰りでディズニーに夜行バスで行っていた。帰りは日を跨いで1時頃とのこと。

俺と梨奈はチャンスとばかりにアパートでs●x三昧。昼から夜までヤリまくった。一日中二人ともほぼ裸だった。

0時過ぎた頃、咲が帰ってくるからということで梨奈は帰宅した。そんで俺は一日中s●xしまくって疲れていて眠ってしまった。

それから1時間くらい経った頃かな、玄関の開く音がした。その音で軽く意識が戻り、ああ、咲が帰ってきたんだなと思ったが、眠気が勝り、出迎えることもせずまた眠ってしまった。

そして、修羅場が始まる。

いきなり電気がついた。咲は俺が寝てることを知っていれば気を使って電気をつけたりは絶対にしない。眩しくて目を開けると…

咲「ねえ…これ、何?」

え?なんで!?咲が手に持っている物を見て眠気が一瞬で吹き飛んだ。

咲「ねえ!?これ何って聞いてるのっ!!」

普段声を荒げたりしない咲が怒鳴ってる。ビビる俺。情けないことに「あ…」とか「う…」としか言えない。身体がガタガタと震える。

咲が手に持っている物、それは今日梨奈が身につけていた下着だった。しかも上下セット。間違いなく梨奈の物だった。

俺「なんで…?」

咲「なんで?じゃないでしょ!?聞いてるのはこっち!!ねえ…>>1、正直に言って。…浮気してたの?」

咲は涙をいっぱいに溜めていた。次第に怒鳴ることはなくなり、声のトーンが抑えられた。それがまた恐怖だった。

俺「…えっと…それは…」

咲「相手は…梨奈?」

俺「え?!!」

なんで分かるんだと思わず間抜けなでかい声を上げてしまった。

咲「やっぱり…そうなんだね。この下着、私と一緒に買い物した時に梨奈が買ってたやつだもん…」

咲はその場に力無く崩れてしまった。ぼろぼろ涙を溢れさせていた。それを見て俺は遅すぎる後悔をした。何より大切なものを傷つけてしまった。

一番つらいのは糞な俺なんかより咲だ。一度に彼氏と親友に裏切られたのだ。

俺「あの…ご、ごめん…」

咲「謝らないでよッッ!!謝るくらいならなんでするの?!!!ふざけないでよ!!!!!」

全くもって正論だった。俺はベッドから下りて咲の前で土下座した。おでこを床に擦り付けて何度も何度も謝った。

咲「やめてよ…そんなことされても許せるわけないでしょ?>>1のことも梨奈のことも大好きだったのに…私、馬鹿みたいじゃない!!」

顔をぐしゃぐしゃにして泣いている。これが全然別の理由で泣いているのだとしたら彼氏として抱きしめてやれたのだろうに、そんな資格これっぽっちもない。全て俺が悪いのだ。

咲「お願いだからもう顔見せないで。二度と私の前に現れないで…」

俺「あ…う…」

咲「出てってッッ!!!!!!!!」

気迫に圧され、俺は何も持たずに外へ出た。1月のそれも真夜中。外は恐ろしく冷たい。ガタガタ震える。寒くてじゃない。凄まじい後悔の念で震えていた。

俺はガチガチと歯を鳴らして情けなく泣いていた。完全に自業自得。俺なんかに泣く資格なんてないのにな。

俺はアパートの2階に住んでたんだがもう部屋には戻れないし、ふらふらと階段を下りた。財布も携帯も置いてきたから行くとこもないんだけどな。

?「待ってて良かった。やっぱり追い出されちゃったみたいだね」

…え?この声…!

俺「な、なんで?なんでだよ?!なんであんなことしたんだよ!!!!」

気がつくと梨奈に掴みかかってた。同罪なのに、いや、最初に拒まなかった俺が一番悪いのに、罪を全て梨奈になすりつけるようにして。

梨奈「だってこうしないと咲に>>1のこと取られちゃうもん。そんなの絶対イヤ。>>1だって咲より私のことのほうが好きになってたはずだよ?でなきゃ咲を半年も裏切ってまで私との関係続けないはずだもん」

俺「う……」

言い返せなかった。確かに咲も好きだけど梨奈のことも好きになっていた。それは身体だけじゃなく性格までも。

梨奈「行こ。今日はうちに泊まりなよ。黙ってれば親にバレないから」

梨奈は両親と実家暮らしだ。家に行ったことはないけどそう過去に話してたのを聞いていた。

その日は梨奈の言うとおりにした。何も考える気になれなくて目の前にある見せかけの優しさにすがった。

真夜中だったし、俺の存在がバレないように静かに梨奈の家に入り、靴を玄関に置かず梨奈の部屋へ持って行った。これは梨奈の知恵。俺はそんな簡単に気がつくであろうことも考えられなかった。

梨奈の部屋はあまり綺麗ではなかった。部屋自体狭かったし、服やら化粧品やらが散らばってた。それでもぬいぐるみとか置いてあったりして女の子の部屋ではあった。

梨奈「今日は疲れたでしょ?>>1は寝てて。私はシャワー浴びてくるから」

梨奈が部屋から出て行くと言われたとおり、ベッドに寝る俺。ぼんやり部屋の天井を見ていると先程の怒鳴る咲を思い出してしまう。また涙が流れてきた。

どうにか元に戻る方法を考えてみるがどうやっても思い浮かばない。なんて馬鹿なことをしてしまったんだ。と改めて後悔し、同時に咲に申し訳なくなった。あんなに俺に尽くしてくれた子なのに。

俺は眠りについていた。

梨奈「>>1、寝ちゃった?」

どれくらい経っただろうか。梨奈はシャワーから戻ってきたようだ。微かに梨奈の声が聞こえたかと思うと部屋の電気は消え、梨奈もベッドの布団に入ってきた。

ベッドは壁に横付けするように置いてあり、俺は隅の方で仰向けで寝てた。梨奈は俺の腕に自分の腕を絡めてきた。

梨奈「>>1が私の部屋にいて一緒に寝てるなんて夢みたい…」

心身共に疲れ切っていたのもあって、話しかけられて意識はあったけど返事はしなかった。そうこうしていると、梨奈が布団の中でモゾモゾと動き、俺の下半身の方へ移動してきた。

すると、ズボンを脱がし始めた。俺は流石に今のこの心境でやる気になれず、「ごめん、今日はもう…」と言ったが梨奈は「>>1は寝てていいから」と言って結局下半身裸にされた。

そしてそのまま俺の萎びたち●こを口に含み始めた。悲しいかな俺のち●こはあんな最悪のことがあった後なのに刺激に反応してムクムクと大きくなっていった。

梨奈「>>1大好き…ずっと一緒にいよ」

すぐにガチガチに完全勃起したそれを、いやらしい音を立てながらしゃぶってくる。この半年の浮気期間に何度されただろうか。梨奈は本当にフ●ラが上手かった。

何度も好きと言いながらフ●ラを続け、今日何度も出したのに、今日あんなことあったのに、恥ずかしげもなく射精してしまった。

梨奈は毎回当然のように口で受け止めて、飲み干してくれる。フ●ラがあまり好きではない咲では考えられないことだ。

フ●ラ後も恋人のように抱きついてきて「>>1、おやすみ」と言った後、キスされた。そして二人で眠りについた。

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 20:20:22.44 ID:/KK4l9os0
次の日、梨奈の制止を振り切り、謝りに行く。話し合い(になってないけど)の最中、梨奈が来たことで修羅場勃発。

ほんとに親友かよってくらいの罵り合い。ちょっと引いた。

話し合い(になってないけど)の末、アパートは引き払うことになり、とりあえず携帯と財布と最低限のものを持って出てきた。梨奈が来たこともあって再縁の話はできなかった。てかどうしたいのか自分でもよくわからなかった。

当面の住む場所がなくなった俺。流石に実家住みの梨奈のところに転がり込むことは考えず、事情を話して友達の家にしばらく泊めてもらうことにした。

その友達からは「お前最低だな」とストレートな意見をいただいた。それでも泊めてくれてありがとよ。

梨奈は相変わらず俺にべったりで、しばらく彼女は…と断っていたけど、押しが強くて付き合うことになった。

俺は隠しているつもりだったけど咲に未練を残しつつ付き合っていることがバレてたらしく、次第に梨奈が変わってくる。少しのことでイライラして喧嘩をふっかけてくる。

喧嘩→仲直りのs●x→喧嘩→仲直りのs●x→以下ループ

そんな感じだった。ちなみにs●xもただのs●xじゃなくて咲とはしなかったアブノーマルなことも多くした。

結果、1年も経たないうちに限界が来て破局。別れ際は逆に俺が梨奈に依存してる感じでひどいもんだった。あれだけ俺に好き好き言ってた梨奈はゴミを捨てるかのようにポイッと俺を捨てて去って行った。

と因果応報な感じで終わりですわ。

妹の性処理をしている俺

ニートになってしまった妹の面倒を見て3年たった。
一番下の妹の沙耶が高校1年でひきこもりになった。当然高校中退。
俺と10歳違い。なので、真ん中の妹の菜々美と女同士仲良くするより、長男の俺になんでも相談しにくる。
俺が就職して実家を出てから、沙耶は相談する相手を失い、高校に入ってからいじめをくらって人間不信になり実家に引きこもってしまった。何度か心配だったから実家に行った。そのたびに沙耶は大喜びしてた。
実家に帰っている間は、「お兄ちゃん、聞いて聞いて!沙耶ね・・・・」と今まで話せなかった分を一気に話すみたいにずっと俺のそばを離れなかった。
沙耶が17歳になって、両親と相談した結果、というか親から頼まれる形で、東京の俺のマンションに同居と言う結果になった。
できるなら、元の生活に戻して、夜学でもいいから高校を卒業させたいという気持ちだった。
俺も賛成で、沙耶を引き取り面倒みることとした。もちろん働いているから、日中は沙耶一人を家に残してとなった。

同居初日、両親と一緒に荷物を持ってやってきた。
正直、長女の菜々美より可愛い。水川あさみに似ている。この可愛さが裏目に出て、学校で同性のいじめを食らったんだけど。大人しい性格なのも災いしたかな・・・。
「お兄ちゃん、よろしくお願いします。」と正座して、手をついて頭を下げた。ニコニコしていた。
3LDKの賃貸だから、一人増えても問題ない。沙耶には陽当たりの良い8畳の広い部屋を貸した。
ベッドや、クローゼットなど運び込んで、なんとか沙耶が住める環境に整えた。
毎月、両親からは沙耶分の生活費や小遣いとして15万円振り込むからということで、俺に負担をかけないと言ってた。
正直助かった。沙耶の分まで生活費を俺が・・・では、しんどい。
両親が帰ってから、夕食はどうするかって話したら、「お兄ちゃんのために私が料理するね!得意なんだよ。」
その晩は、奮発して「すき焼き」にした。食べながらずーっと沙耶は話まくっていた。
沙耶がこんなに食事が得意とは知らなかった。毎朝の食事と夕食は、沙耶が作ってくれた。掃除、洗濯もやってくれて俺は大いに助かったのだけど・・・。

沙耶との生活が始まって、3か月半ぐらいたった時のことだった。
俺が会社から夜10時過ぎに帰宅すると、部屋全体がシーンとしてた。
思わず、何かあったか!!とあせって、沙耶の部屋に駆け込んだ。
部屋に飛び込んで、俺は身動きできなくなった。
沙耶がおっぱい丸出し、パンツに手を突っ込んでオナニーに全力投球中だった。
「きゃあああ!お兄ちゃん!見ないでぇ!」
「すまん!!」あわてて部屋を飛び出した。まさか、オナニーしてるなんて想像もしてなかった。
そのまま、沙耶に顔を合わすこともなく翌朝。
沙耶が朝食を作っていた。
「あ、お兄ちゃん、おはよう。」
「うん。おはよう。」
「お兄ちゃん・・・・」
「ん?なんだ?」
「昨日は、ごめんなさい。・・・見られちゃったね。」
「・・・・」
「恥ずかしい!!」
「いや、いいんじゃないの。それくらいは。俺もいきなり飛び込んで悪かった。」
「ううん、心配だからでしょ?私怒ってないよ。」
とりあえず会話の内容を変えて。その朝はなんとか収まったんだけど、その晩帰宅してリビングでくつろいでいると、部屋に来て沙耶が俺の隣に座った。
「お兄ちゃん、相談があるんだけど・・・」
「沙耶の相談って、たいしたことないからな。なんだ?」
「お兄ちゃんって、オナニーする?」
「はあ?いきなり何言い出すんだ?」
「だってぇ・・・見られちゃってから、すごーく気になるんだもん。男の人ってオナニーするのかな?って。」
「おいおい・・・そんなこと真顔で聞くなよ。男も女も関係ないだろ。」
俺が、オナニーしない男だと思っていたらしい。
セックスについては興味があるが、沙耶にしてみれば友達もいないし、下ネタを話す相手もいない。あるのはネットの情報のみ。
そりゃあ、知識に乏しくなるのは当たり前で。
ちゃんと説明してやった。女より男のほうがオナニーをすること。男は定期的に精子を出さないと我慢できないこと。
まあ、俺は当時つきあっていた彼女もいたから、オナニーより彼女とのセックスのほうがよかった。
それに沙耶が家に居るから、できるだけオナニーはしないように我慢していた。

何日かして、また性についての相談を受けていて、話しているうちに沙耶がとんでもないことを言った。
「お兄ちゃん、沙耶さ、まだバージンなんだよね。絶対変でしょ?この年でバージンなんて。」
「うーん・・・おかしいとは思わないな。まだ17歳だろが。」
「お兄ちゃん、お願い!!沙耶だって大人の女になりたい。だから、お兄ちゃんにお願いしてもいい?」
「・・・・はあ?何を?」
沙耶はモジモジと下うつむいて小さい声で言った。
「お兄ちゃんに処女を奪ってもらうの・・・」
「へっ!俺が?・・・ばか!沙耶、何言ってるんだよ!兄妹だぞ!俺たちは。」
「わかってるよぉ!でも、このままじゃ絶対に私おかしくなっちゃう・・。お兄ちゃんにしか・・・お兄ちゃんだから打ちあけたんだよぉ・・・」
「なんで?おかしくなるなんてことはありえないだろ。あのな、大切なものなんだから無理に捨てる必要ないじゃないか。」
「うー・・・。沙耶ね、オナニーするとき何を想像してるか知ってる?」
「そんなの知らんわ。」
「ええっとね・・・お兄ちゃんに抱かれてエッチするの。何度もするの。」
「な!・・・・おまえ、異常だろそれは。」
「だって、小さい時からお兄ちゃんが好きだったんだもん。今も大好きだよ。いけない?」
「いや、好きって言われても、それは兄妹だからってことで、恋愛感情とはちがうだろ。」
なんだかんだと話したが、沙耶の言い分は・・・
中学に入ってからオナニーを知った。で、オナニーの対象は俺。実家で一度俺のオナニーしている姿を見てしまったそうだ。
俺の息子を見た瞬間ビックリしたって。そりゃあそうだろう。
そのうち兄妹愛が恋愛感情に変わってしまった・・・。
いつか俺に抱かれて、処女を失い。俺に愛される・・・そんな夢を持ってしまった。夢が夢じゃ収まらなくなってしまって、ずーっと悶々としていた。オナニー姿を見られて、悩んだがコクることに決めて・・・。ということだった。

沙耶は、刺激を受けていないせいかオナニーするクセに、まだ生理も来ていない。
発育が遅いのか?身体的に問題があるのかわからないが。
おっぱいだってBカップ。夏場の薄着姿を見ると幼児体型。顔と体型がアンバランスすぎる。

「なあ、沙耶。よーく考えろよ。将来お前に大切な彼氏ができて、その人とエッチとなった時にあげるものなんだぞ。バージンは。」
「やだ!お兄ちゃんがいい!!」
「だめだ。絶対にあとで後悔することになる。」
「やだ!やだ!お兄ちゃんじゃなきゃやだぁ!! ヒック・・・ウエーン!!」沙耶が泣き出した。
「沙耶ぁ・・・・」
「エーン!!じゃあ・・・死んじゃうからぁ!!電車に飛び込んでやるぅ!!ウエーーーーーン!」
まじにやばいと思った。こいつなら自殺しかねない。
反対にそこまで悩んでいたのかって思うと可哀想になった。
「バカ!・・・いいか、沙耶、お兄ちゃんで本当に本当に後悔しないか?」
「エーン・・・エック!・・・うん・・ヒック、ヒック・・うん・・・しない。」泣きじゃくりながら小さく頷いた。
沙耶を抱きしめた。
「ヒック!・・お兄ちゃ~ん・・・嬉しいよぉ~」
「なあ、沙耶一つだけ約束してくれないか?」
「なあに?」
「おまえ、学校行け。定時制の高校に。そして卒業しろ。親父、おふくろを喜ばしてやってくれ。兄ちゃんの頼みだ。」
「うぅぅぅ・・・・・。」
「じゃあダメだな。」
「わかった!わかったぁ!行く!学校に行く!だから、学校卒業するまで、沙耶を可愛がってくれる?」
「どういう意味?」
「え?だからぁ、お兄ちゃんが抱いてくれる?・・・エッチを時々してくれる?」
「おまえなあ・・・。わかった、卒業するまでな! 卒業したらだめだからな!」
「うん!・・・嬉しいなあ~。お兄ちゃんと一緒だ!」

で、話しているうち、今すぐはだめってことにした。
定時制の高校に無事入学したらってことにした。
1か月後、入学をした。
朝早くは無理なので二部の10時過ぎからのコースとした。
両親は大喜びだった。
編入を終えて、両親は自宅に帰った。

「お兄ちゃん、ちゃんと約束守ったよ。」
「うん。ありがとうな。これから頑張って通うんだぞ。友達もたくさん作るんだぞ。」
「うん、頑張る。だから、お兄ちゃんも約束守ってね。」
「ああ。わかってる。」
内心、とうとう来るべきものが来てしまった。と少し気が重くはなった。

沙耶が風呂に入りに行った。
俺は、落ち着かなくて、部屋の中をうろうろ歩いた。引き出しにスキンがあるのを確認したり、新しいパンツがあるのを確認したり・・・。

「お兄ちゃん、私お風呂出たからねぇ~」と沙耶の声がした。
「おう!わ、わかった!」何だか緊張してしまった!!
風呂に入って、綺麗に汗を流した。出てきて新しいパンツを履いて、スエットのパンツとTシャツを着た。
スキンをポケットに入れて、妹の部屋をノックした。
「お兄ちゃん、入っていいよ。」
ドアを開けて部屋に入った。真っ暗だった。
これじゃあ、昔あったっていう夜這いと変わらない?
「真っ暗で何も見えないぞ。電気つけていいか?」
「スタンドだけ着けて・・・」
手探りで、電気スタンドを見つけて、スタンドを点けた。
沙耶はベッドに横になっていた。可愛いパジャマを着ていた。
「お兄ちゃん・・・こっちに来てほしいなあ・・・」
「うん。」寝ている沙耶のベッドに座った。
「お兄ちゃん・・・お願いします。」そう言って、沙耶は目を閉じた。
俺は覚悟を決めて、沙耶の横に寝た。髪の毛を撫でた。沙耶はビクッと反応した。
「キスしてあげるな?」
コクッと頷いた。唇を重ねた。沙耶は全身硬直していた。期待感と怖さがごっちゃなんだろう・・。
唇を離すと目を開けて、「お兄ちゃんとキスしちゃった!ねえ、沙耶って可愛い?」
「ああ、凄く可愛いぞ。」
「お兄ちゃんにまかせるね。」また目を閉じた。
俺は黙って頷いて、パジャマのボタンを外した。そっと前を開くと、おっぱいが出てきた。
まだ誰にも触られたことのないおっぱいだ。綺麗なピンクの乳首が小さく乗っていた。
両手で優しく包んで揉んでみた。
「んん・・・」と沙耶が声を出した。
「怖いか?」「ううん・・・ちょっとびっくりしただけ」
乳首を指先で撫でながら、ゆっくり揉んだ。沙耶は目を閉じてじっとしていた。ゆっくり沙耶の上かぶさって、右の乳首に唇をつけた。舌で乳首を静かに舐めた。
「んんーっ!・・・お兄ちゃんが舐めてる。」
見上げたが、沙耶はギュッと目をつぶってた。
徐々に乳首が固くなってきた。ぷくっと膨らんで。ゆっくり感じるように舌を動かした。
しばらくすると、沙耶の呼吸がみだれてきた。
「ハァ・・・ハァ・・・」感じ始めてる。右手をそっとお腹の上を這わした。
「ハァ・・・ハァァァ~」ため息が漏れた。
「まだ、大丈夫だからな。怖かったら言うんだよ。」
コクッと頷いた。
パジャマのズボンの上から、沙耶の股間を撫でた。
「あ!・・・触ってる!」
「ごめん!」
「ううん、いいよ。」
ゆっくり揉むように股間を触った。ズボンの中に手を入れてパンティの上から、大事な場所を触った。
パンティ越しに毛の感触を感じた。もうちょっと下に行って・・・。
割れ目の上にある小さな突起に指を置いた。
「ムムムッー! そこ?」
「いやか?」「ううん・・・お願いします。」
ゆっくり突起を指先で撫でた。
沙耶の吐息が大きくなる。
「あ!・・・あっ!」時々小さく声を出し始めた。それを合図に、俺h沙耶のパジャマのズボンを降ろして、脱がした。
そしてパジャマの上も脱がした。
パンティ1枚だけになった沙耶がベッドに寝ていた。
白いレースのついた真新しいパンティだった。
「沙耶、可愛いパンティだね?」
「う、うん・・・今日のために買ったの。」
「沙耶にピッタリだよ。」
「本当?嬉しいな・・・」
「触ってもいい?」
コクッと頷いて目を閉じた。
パンティの上から大事な部分を触った。感じさせてやりたいという気持ちだった。
濡れてくれないと、入れることもできない・・・。
じっくり可愛がった。
「あ!あ!・・お兄ちゃん・・気持ちよくなってきた。あ!」
「そっか。いいよ感じて。」
「うん。気持ちいい・・・」
「パンティ脱がすね。」静かに下に下げて、脱がした。
沙耶の股間には、けっこう濃い毛が生えていた。俺の知らない間に大人になったんだなあと思った。
「沙耶、足開いてくれるかな? もっと気持ちよくならないとお兄ちゃんと一緒になれないよ?」
「わかった・・・でも恥ずかしい・・・」
足に手を添えて、ゆっくり開かせた。股間に手を置いて、割れ目に沿って指を上下に動かした。
わずかに濡れていた。
「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・気持ちいいよぉ。」
「もっと気持ちよくしてやるな。」
沙耶の足の間に座って、顔を股間に近づけた。まだ誰にも触られたことがないオマンコが目の前にあった。
「ちょっと足を抱えるからな。恥ずかしくないから。」
両足を抱えて、沙耶のオマンコに口づけした。
「あああ!それ!・・・お兄ちゃんが私のを・・・」
「うん。綺麗だよ。沙耶のは。」
そのままクンニをした。徐々に濡れ方が激しくなって、声も出始めた。
持ってきていたバスタオルを、体の下に敷いた。初めてだから出血で汚れないように。
「あ!あ!・・ん!」
そろそろ、挿れても大丈夫。俺はTシャツを脱いで、パンツも全部脱いだ。気が付かなかったがオチンコは勃起していた。
「沙耶、スキンつけるから待っててな。」
「え!お兄ちゃん・・・きゃ!」目を開けた沙耶が、俺の息子を見てびっくりした。
「おっと!見ちゃったか。」
「・・・・入るの?それって・・・」
「うん。大丈夫だから。」俺はスキンをかぶせて、根本までつけようとしていたが、沙耶が止めた。
「お兄ちゃん・・初めてだからスキンつけないで。お願い・・・お願い。」
「おいおい、無茶言うなよ。子供できたら半端じゃないぞ。」
「え・・・だって私、まだ生理来ないもん。」
「は?・・え?毎月来ないの?」
「うん・・・私遅いみたい。」
「つまり・・・初潮が来ないってことだよな?」
「うん・・・子供みたいだよね。」
「そっか・・・いや、子供ってわけじゃないだろうけど。じゃあ、つけないでおくよ。」
俺はスキンを取った。そのまま妹の股のところに体を置くと、沙耶の両足を広げた。
「お兄ちゃん・・・怖いよぉ・・・」
「じゃあ、止めような?」
「やだやだ!止めちゃやだ!。」
「沙耶、目をつぶってな。」
コクッと頷いて、目を閉じた。

俺は、チンコを握って、静かに沙耶の入口に当てた。
「あ!」沙耶が声を出した。
「大丈夫だからな。」
そのまま腰に力を入れて、押し込んだ。亀頭が潜りギューッと締め付けられた。
「ンンンンーーーーーーー!」沙耶がうめき声をあげた。お尻をズルズル動かして上に逃げる。
俺は沙耶の顔を見ながら、ゆっくり膣奥へチンコを差し込んだ。もうちょいで全部入る。
もうひと押しした。ピッタリ入った。ものすごい締め付けだった。
「ンンンン!ムムーーー!」沙耶がのけ反った。必死に痛みをこらえてた。痛いという言葉をかみ殺してた。
「痛いか?」
コクッと眉間にしわ寄せて頷いた。
「沙耶、お兄ちゃんと一緒になったぞ。嬉しいか?」
目を開けて、俺の顔を見てうっすらと唇が微笑んだ。
ゆっくり前後に動いた。動くたびに沙耶はうめき声をあげた。俺は動きやすいように沙耶にかぶさった。
沙耶の両肩を手で押さえて動かないようにしたが、凄い力で上へ上へと逃げる。
「沙耶、痛いけど我慢してくれな。」俺は起き上がって、沙耶の腰を掴んで下へと引き戻した。
このままじゃベッドから落っこちてしまう・・・。
また沙耶にかぶさると腰を使った。
「はあぁあ!・・・・はあぁぁぁ!」突くたびに声ともならない喘ぐ声を上げてのけぞっていた。
俺も腰を打ちつけて、沙耶の膣内を突きまくった。
「お兄ちゃん!・・・痛いよぉ!!・・はう!あう!」
「もうちょっとだから・・・な。我慢な。」
コクッと頷いた。
動きを早くした。早くいってやりたかった。
股間からはクチュクチュと音がしていた。もうちょっとだ!
歯を食いしばってこらえてる沙耶を見ながら、腰を振り続けて・・・
「沙耶!いくぞ!」と最後の一突きを入れた。
「うわあ!」とのけぞる沙耶。沙耶の膣内に一気に発射した。何度もドクドクと出た。
俺は沙耶の上にぐったりと倒れた。
「はあ・・はあ、沙耶、沙耶、大丈夫か?お兄ちゃん、終わったぞ。」
ゆっくり目を開けて、沙耶が俺の顔を見た。見る見るうちに大粒の涙が出てきた。
「沙耶・・・痛かったよな・・・ごめんな、ごめんな。」
「ウエーーーーーン!痛かったよぉ・・・」一気に泣き出した。俺にしがみついてきた。
俺もずっと沙耶を抱きしめた。

沙耶が処女喪失してからは、週に2回ぐらいだが、「お兄ちゃん、お願い。」と来る。
喪失して2週間ぐらいで沙耶は行くことを覚えた。それに感じる場所も覚えた。
今ではフェラも難なくするし、いろんなエッチも試してくる。
とはいえ、俺が性処理相手に変わりはないが・・・。
なによりほっとしたのは、処女を失ってから2か月目に初潮が来て、生理が始まったこと。大人になれたわけだ。
沙耶は元気に高校に通っている。あと2か月で卒業だし、就職先も決まった。
完全にニートから脱出して、普通の女の子になった。
俺には彼女もいるし、妹はあくまで妹。いつか彼氏ができたら、俺から卒業させるつもりだ。
沙耶が俺から卒業したら・・・俺は今の彼女と結婚する考えでいる。俺ももうじき30歳だしね。


嫁と友人の話

俺=28歳で名前は達也
普通の会社員で顔は良くも悪くもこざっぱりしてると思う。
昔は高身長で痩せ型だったけど最近ちょっと腹が出てきた。

嫁=28歳で名前は美咲
兼業主婦でパートに出てる。
自分で言うのもなんだけどかなりの自慢の嫁。
結構ツンも多いんだけど男を立ててくれる大和撫子タイプ。
手足細長いし括れもちゃんとあるのにFカップ。
ちょっと垂れ気味だけど超やわこい。
でも本人はその巨乳が結構コンプレックスだったらしい。
服装とかはそれを隠すように気にしてて俺も付き合うまで気づかなかった。
顔はまぁ惚れた弱みで美人としか良いようがない。
細めかつ釣り目がちなんだけど睫毛がわっさーってなってる。
ただ昔友人から酔った勢いで
「お前が言うほど可愛くはねーぞ」と言われたことがある。
まぁ客観的にみて中の上かもしれん。
付き合い始めは社会人一年目。
実は高校大学とずっと一緒だった。
でも高校の時は一度も喋ったこともなく
大学の時も「一緒の高校だったね」
って入学式とかで喋ったくらいで殆ど交友はなかった。
それで職場も一緒になって流石に喋るようになって
やっぱり外面よりも内面に惹かれるとこがあって惚れた。
なんというかさばさばしつつも思いやりがあるんだな。
同性に好かれて異性からも友達になりやすいタイプ。
そんで22歳から付き合って26歳で結婚。
プロポーズはgdgdだった。
二人でTV観てて結婚式のCMやってて
「あたし達もそろそろ?」って聞いてきたから
「うん、じゃあ」って感じで決まった。

そんで本題だけど夜のほうは結構前からマンネリしてた。
全く無くなったわけじゃないんだけど
週に一回あったのが月に二回とかその辺。
ただ諸事情で子供作りはもう少し後でってことになってるし
もうぶっちゃけ心で愛し合っちゃってるんで無かったら無かったでいいやって思ってた。
そこにスワッピングの話を持ち込んできた友人がいた。
ちなみにそいつが前述した「そんな可愛くねーぞ」の奴。
会社の同期で幸雄といって年齢も同じ。
嫁とも当然面識ある。
というか昔から俺とすごい仲良かったから家にも何度も遊びに来てるし。
嫁とも友達みたいな感じ。



顔や体格とかは俺とそんな変わらない。
ただ性格は全然違っててどっちかっていうと内向的な俺と違って
かなり社交的でいかにもな二枚目半の営業マンって感じ。
そいつは結婚してなくて彼女が居るんだけど
その子とも長くてマンネリしてるからどうだ?って持ちかけられた。
ただその話してる時はお互いぐでんぐでんに酔ってた時で
酒の勢いで「いいねー」って言い合ってかなり盛り上がった。
でその晩勢いで嫁に提案してみたら速攻で拒否られた。
でも「ほらマンネリしてんじゃん」って言ったら
向こうの思い当たる節があるみたいでちょっと考えてた。

でも結局スワッピングの話は無しになった。
幸雄の彼女が断固拒否したから。
それを嫁に話したら結構やるべきか悩んでたらしくてホッとしてた。
俺は俺でその事をきっかけでそういう妄想するようになった。
それである日幸雄が会社帰りに遊びに来たとき、家で三人で食事。
それは珍しくもなんともなくて月に一回くらいは絶対ある。
ただそん時は気まずくてスワップの話題はでなかったけど
それでメシ喰い終わって3人でリビングに居る時その話題を勇気出して言ってみた。
「本当はちょっとやってみたかったんだよな」って。
そしたら嫁は困ったように笑って
「まだ言ってるー」って。

幸雄も「俺も美咲ちゃんとネンゴロしたかったな」と
あくまで冗談っぽく両手をわきわきさせながら言ってた。
嫁は「キャー、セクハラセクハラー」と笑ってた。
で「ちょっと今二人手繋いでみてよ」と俺。
嫁は笑いながら「もー仕方ないなー」って言って
ぱっぱっと幸雄の手を掴んで離した。
それだけで結構キタ。
「あ、やべ興奮する。もっと握っててよ」って言ったら
一瞬嫁の眉間に皺が寄った。
でもアヒル口作りながら「・・・こう?」って幸雄の手を握った。
幸雄は「すべすべだな」ってにやにやしてて
それだけでちょっと勃起した。
そん時俺がどんな顔してたかわからないんだけど
嫁は俺の事みてぱっと手を離して
「幸雄君彼女いるんでしょ?もうだめー」と笑顔で言った。

「え?俺もう別れたよ?」と幸雄。
(後で聞いたらこれは嘘だった。俺もこの時は信じてた)
「へーそうなんだ?」とビックリする俺と嫁。
「な?だからいいじゃん」と恋人みたいに指を絡めあう幸雄。
「えー、ちょっとやだー」と笑いながら俺を見る嫁。
「あー、やばい興奮する」と俺。
「うわー変態だー」とやはり困った笑顔の嫁。
そんで暫く二人は手を握ってて
でも嫁の手は開き気味で握ろうとしていなかった。
嫁の顔は段々笑顔より困った成分のが大きくなってって
でも俺はもっと見たくて
「キスとか、だめ?」と聞いてみた。

それ聞いて嫁は幸雄から距離取って座った。
でも手は繋いでた。
というか幸雄が離さなかったって感じ。
「じゃあほっぺ」と幸雄。
「それくらいだったら・・・」と納得いかない感じで嫁。
んで幸雄が手を引っ張ってまたすぐ隣に座らせて、そして頬にキス。
その時の嫁は「いやー」と言いつつくすぐったそうに笑ってた。
そんで「はい美咲ちゃんも」って幸雄が言ったら
「えー・・・んー」と数秒間迷った後、結局した。
すっごく素早かった。
幸雄は俺見てニヤニヤしてたからわからなかったけど、した後嫁は口元こっそりと拭ってた。

幸雄調子に乗ってきて嫁の肩に手を置く。
「口はだめ?」
「だーめ・・・ね?」と俺を見ながら嫁。
すでに完全勃起の俺は「あ、ああ・・・そうだな」
と言ったものの直ぐに「まぁ、でも、一回くらいは」と前言撤回。
嫁は「はぁっ!?」と外面用じゃない素の声を出す。
「俺後ろ向いてるから」と二人に背を向ける俺。
「ちょ、ちょっとー・・・いいの?」と弱々しい嫁の声。
何か怖くて返事は出来なかったから首だけ縦に振った。
すると「・・・ん」と声なのか音なのかよくわからん音がした。
振り返るとニヤニヤしてる幸雄と口元を拭ってる嫁。

「ごちそうさん」と幸雄。
その幸雄の太股をパチンと叩く嫁。
幸雄の口にうっすら口紅がついてるのをみてガチで心臓が痛かった。
その時俺と幸雄のアイコンタクト
「いいな?」
「おう」
こんな意思疎通が確かにあった。
嫁の肩に乗ってた幸雄の手が嫁の胸に伸びた。
嫁はぐいっと身をよじって
「やだ!っもう!」とあくまで笑顔。
それで続けて「・・・え~」と俺を困った顔で見る。
俺は無理矢理笑顔作って
「いいじゃんいいじゃん。てかメチャクチャ興奮すんだけど」
と背中を押した。
スワップを推した時にそういう性癖があるっていうのは説明してた。
イマイチ納得はしてなかったみたいだけど。

で多分だけど嫁も興味あったんだと思う。
お互い性に関しては淡白だったけどやっぱり女盛りなのかもしれん。
「ううぅ~」って唸りながら結局幸雄の手で揉まれ始めた。
「うわっでけえ」
幸雄のその言葉ですごいむかついてでもすごい興奮した。
嫁顔真っ赤で顔を伏せる。
嫁の手は幸雄を制するように幸雄の手に重ねてた。
でも、力はまったく入ってなかったと思う。
「何カップあるの?」
明らかに嫁に対して聞いたのに嫁はシカト。
上目遣いに俺を見る。
仕方ないので「秘密」と俺が代弁。

「よいしょ」って言って嫁の後ろに座り両手で揉み始めた。
それを一分くらい続けていたら嫁が
「はい!ね?もう終わり終わり」と幸雄の手をどかして立った。
んで俺の横に座って手を繋いでくる嫁。
「あー、あつー」と手で真っ赤な顔を仰ぐ嫁。
俺キモイ半笑いで「・・・してみない?」と提案。
嫁は顔を伏せて「・・・えー・・・」と俺の太股をいじいじし出した。
「たつ君は・・・嫌じゃないの?」
「すっごい嫌!ていうか幸雄死ねばいいのに・・・って思ってる」
幸雄は「ひどっ」と笑った。
嫁はぱっと笑顔を浮かべると「じゃあ駄目じゃん!」と突っ込み。
「でも同時になんかすっごい見たい」とはっきり言った。
意外と嫁は押しに弱い。
その時は雰囲気的に嫁も桃色って感じだったから勢いで押そうとした。

「・・・えー・・・絶対嫌いにならない?」
「ならないならない」
「じゃあ・・・ちょっとだけ」
俺心の中でガッツポーズ。
でもちょっとショック。
断ってほしかったという自分勝手すぎる気持ちもあった。
「じゃあ、寝室いこっか」
嫁の手を引いて寝室へ。
嫁の足取り超重い。
無理矢理引っ張ってった感じ。
その後を幸雄が付いて来た。
「俺、寝室は初めてだな」
「そうだな」
「ここが愛の巣か~」と幸雄。
でも最近もしてなかったからちょっと気まずかった。

嫁はちょこんとベッドに座った。
幸雄はその横。
俺はそれを離れたとこに立って見てた。
嫁はずっと俺を見てた。
悲しそうだったり照れ笑いだったり。
幸雄が嫁の顎を掴んでキスしたときもずっと俺を見てた。
でも幸雄が嫁の服の下から身体を触り始めた時から顔を伏せた。
幸雄はまた嫁の耳元で「何カップ?」って聞いた。
服の下では胸の辺りでモゾモゾと手が蠢いてた。
嫁はかすれた声で「・・・わかんない」とだけ答えた。
幸雄は押し倒すと少しづつ衣服を剥いでいった。
下着になってブラを取ろうとすると
「全部は・・・や」と嫁の弱々しい声。

嫁は布団の中に潜り込んだ。
幸雄もその中へ。
モゾモゾと動く布団の中で、やがて下着と靴下が布団の中からぺっと吐き出された。
「美咲ちゃん超濡れてるんですけどー」と幸雄の冗談っぽい声。
「やー!」と嫁。
バタバタ動く布団。
「やー、やー」とくすぐったそうな嫁の声。
「布団取っていい?邪魔なんだけど」
「絶対だめー」
幸雄が布団から顔を出した。
その際幸雄の顔の先には、嫁の股が見えた。
クンニしてたんだろうなと思った。
「ゴムは?」

その時俺はうずくまって座ってた。
それまでは落ち着き無く部屋中歩き回ってたり、心臓バクバクで口の中の肉を噛んで食い捲ってた。
そんな癖今までなかったんだけど
「お、おう」と返事して引き出しの中のゴムを渡す。
「・・・たっくぅん・・・」
と布団の中から弱々しい嫁の声。
ちなみに嫁は俺のことを
『あなた、たつ君、たっくん』と呼ぶ。
第三者には上記+旦那とか主人とか夫とか。
「ど、どした?」
「・・・やっぱやだぁ」
俺は返事出来なくてゴム着けてる幸雄を見てた。

幸雄のは正直俺より小さかった。
安心した反面心のどこかで少しガッカリした。
ただ前述したとおり幸雄は嫁のことを散々
「タイプじゃない」「そんな可愛くない」と言ってたので
だからこそ安心して抱かせれたってのもある。
その上ちんこも俺より小さかったので余計安心した。
でも、すごいでかいので犯される嫁も見たかった。
布団の中から嫁の手が出てきた。
俺はそれを握った。
嫁は握り返してきて
「たっくん・・・絶対嫌いにならない?」
「絶対ならない」と即答した。
すごい切羽詰った感じの口調で即答したと思う。

幸雄が布団を少しめくる。
嫁の下半身とへそくらいまでが露になった。
めくられた瞬間嫁の足はだらしなく開いていた。
すぐに内股に。
幸雄はそれを開いて、ちんこを嫁の下腹部に当てがった。
「や、や、や・・・か、隠して」と慌てた嫁の声。
それを聞いた幸雄はめくった布団に潜り込み、また二人の姿は全部布団の下に隠れた。
俺と握ってる嫁の手以外は。
そんでギシっと少しベッドが軋み。
「・・・ん」と嫁の声。
ゆっくりとギシギシ・・・と軋み始めた。
嫁の手はメチャクチャ強く俺の手を握り始めた。

「ん・・・ん・・・・」
と鼻から息が漏れてるような声が布団から聞こえてきた。
ギシギシギシ
「ん・・・は・・・あ・・・・あ・・・」
クチュクチュって音も聞こえてきた。
「あ、あ・・・・た、たっくん・・・」
俺は手を強く握りなおした。
「み・・・見ないで・・・」
「だ、大丈夫だって・・・見えてないよ」
「あ、あ・・・じゃなくて・・・おねがい」
「え?」
「部屋に居ないで欲しいんだよな?」と嫁に向けて幸雄。
数秒沈黙。
でもベッドは軋み続けた。
「は、あ、あ、ん、あ」

「だよな?」と再び幸雄。
そして布団の中から「ちゅっ」と音がして
「だってさ。達也」
そん時俺は「ふごー、ふごー」って感じの鼻息だったと思う。
「あ、あ、あ・・・ごめん・・・ああ、あ」
俺の手を握る嫁の手が緩まった。
「ち、違うの・・・は、恥ずかしい・・・から・・・」
俺はそっと手を離して「俺、リビングにいるから・・・何かあったら」と言って
「・・・あと絶対乱暴とかすんなよ」と幸雄に警告した。
「わかってるって」
背中向けて部屋を出ようとすると
「あっ、あっ、んっあ・・・た、たっくん・・・ご、ごめ・・・」
って嫁の申し訳無さそうな、でも上擦った声と
「美咲ちゃん締まり超良いんだけど」という幸雄の囁きが聞こえてきた。
幸雄のはきっと俺に対して言ったわけじゃないと思う。

寝室のドアを閉めると中からギシギシと音が聞こえてくる。
しばらくそこで聞き耳立ててたんだけど居てもたってもいられなくて
俺は階段下って言葉どおりリビングに行ったんだけど、リビングだと全然音が聞こえてこない。
それでもしやと思って寝室の真下の部屋に行ったらビンゴ。
メチャクチャ聞こえる。
以前、この部屋居る時寝室で嫁が携帯喋ってて
「音漏れすごいな」って思ったのを思い出した。
築何十年もたってるからボロいんだ。
リビングとかは増築したんだけど、それで嫁の吐息とかも余裕で聞こえてくる。

ギシギシギシって軋む音は俺が部屋に居た時より余裕で激しくなってた。
そんでグッチャグッチャって水音も凄かった。
「な?エロイな?聞こえる?な?美咲ちゃん?」って幸雄。
でも嫁は一切返答してなかった。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」って犬みたいな声出すだけ。
「な?ブラ外していい?」
「だ、だめぇ……あっ、んっ、んっ」
「すっげ揺れてるよ?な?何カップ?」
「あっ、あっ、あっ・・・し、しらない」
「すげえ揺れてる」
そんで段々嫁の声が甘くなってった。
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・やだぁ」
ずっと我慢してたんだと思う。

ついに普通に喘ぎだした。
「あっ、だめ、あっ、そこ、だめぇっ」
「ここ?ここ?」
「あっ、あっ、あっ、あぁっ!う、うん、そ、そこだめぇっ」
「すっげ!美咲ちゃんすげえ」
「ああっ!あっ!あっ!あんっ!だめ!だめ!そこだめなのぉっ!」
「ブラ外していい?いい?」
「だ、だめぇっ。全部はだめぇっ・・・あっ!あっ!あああ!」
「キス!キスしよ?な?」
「や、やぁっ!キスやぁっ!」
「キス嫌い?な?」
「き、嫌いっ!・・・あっあっはああ・・・やぁっ」
でも暫く止んだ軋む音と喘ぎ声。
「もっと舌だして」
「ん・・・」

そんでまた軋む出す音と喘ぎだす嫁。
「な?バックしよ?な?」
「や、やだぁ・・・あぁ、あっ、はぁ、あっ」
「バック嫌い?」
「んっ・・・やっ・・・きらぁい」
「じゃあ上乗ってもらっていい?」
「やぁ」
嫁の断る口調。
メチャクチャ甘く蕩けきった声でやばいくらい可愛かった。
「このまま?」
「このままぁ・・・あっ!あっ!そっ!あっ!そ、そこやだっ・・・てぇ」
それで嫁は「ま、まだ?ね?まだ?」と連呼しだす。

「いきそうっちゃいきそうかも」と幸雄。
「は、はやく!いって!ね?はやく」
「なんで?いきそ?」
「あっ、あっ、ああぁん、ち、ちが・・・ちがうけど」
「いきそなの?一緒にいこ?な?」
「ち、ちが・・ちが・・・あっあっあっあっ!」
床が抜けちゃうんじゃないかって心配するくらい軋みが激しくなった。
増築してない元の家屋は暴風警報が出ると震度3くらい揺れるから怖い。
「あっ!あっ!あっ!はっ!・・・だめ、だめ、だめ・・・だっめぇっ!!!」
最後一際激しい嫁の声。
こんな声聞いたのいつ振りだろうかとわりと冷静に聞いてた。
というか最後にイカせたのはいつだっけかと罪悪感を感じた。

その音をきっかけに音がぴたりと止んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ」ってどっちのかわからない荒い息遣い。
そんでしばらくすると「もう動いていい?」って幸雄の声。
返事は聞こえてこなかったけど、またギシギシってゆっくりと軋みだした。
嫁の声は「ふっ、ふっ、ふっ」とか「ひっ、ひっ、ひっ」
って感じでお産してる人みたいだった。
こういう声は聞いたことが無い気がする。
「もうイクね」
「あっ、ひっ、ひっ、ひぃ、あっ、ふっ・・・は、はやく、はやく」
それで「うっ」て幸雄の声が聞こえてそれで終わり。
しばらくやっぱり「はぁ、はぁ、はぁ」って息。

そんで一分くらい経って
「どだった?」と幸雄の楽しそうな声。
「・・・やばい」と嫁の返事。
「やばかった?」
「やばいやばいやばい」と嫁の焦ったような声と
ドタバタドタバタとした音が聞こえてきた。
「ふ、服・・・どこ?どこ?」って声が聞こえてきて
俺が慌ててリビング戻ろうとしたら
上でガチャってドアが開く音して、急いでリビングに戻った。
俺はリビングで通路の向けて背中向けて座ってた。
どんな顔してたらいいかわからんかったから。

で、すぐに後ろからドタドタドタって足音聞こえてきて
振り向くかどうか迷ってるうちに後ろから抱きつかれた。
しばらく無言でそんでなすがままだった。
美咲も特に何するでもなく後ろから俺の手を取って握ったり首筋に軽くキスしたりしてきた。
そんでようやく口開いて
「たっ君・・・好きぃ・・・」って甘えた口調で言ってきて
「俺も・・・やばいくらい好き」って返して、振り返って思いっきりキスした。
さっきまで幸雄に抱かれてた嫁の顔は紅潮しきってて、そんでちょっと涙目だった。
幸雄の香水の匂いがしまくってそれでまた興奮した。

そんで貪りあうようにキスしてたら、服着た幸雄が降りてきて
「おお、ラブラブじゃん」ってニヤニヤしながら言ってきて。
「帰れ」って俺がざっくり言って
「ひでえ」って幸雄が笑って「美咲ちゃん旦那になんとか言ってよ」
て言ったら嫁も「ごめん帰って。ていうか帰って」って即答して三人大爆笑。
幸雄はすごすごと帰っていって、その後燃え上がるように3回もした。
付き合ってる頃すらそんなしたことなかった。
もう動物かってくらい愛し合ったって感じ。
「良かったのか?なぁ?」って聞きながらバックでガン突き。
嫁はバックも騎乗位も嫌いじゃない。
むしろ好き。
「たっ君が良い!たっ君だけだからぁ!」って喘ぎまくってた。

これが先週の話。
それで明日もまたやる予定。
幸雄は勿論嫁にも事前に言ってあるけど
「あたしもう絶対やらないからね?」って言ってたけど
「(料理は)何がいいかな?」と聞いてきたので
幸雄を招待する事自体は無問題みたい。
やっぱり元々愛してたけど恋愛感情が戻るっていうか家族愛から好きって感じなる。
向こうもそうみたいで数日はすごいベタベタしてきた。
ていうか『たっ君』なんて付き合ってる頃に少し呼んでたくらい。
今は基本的に『あなた』か『達也君」だから。


熱帯夜の悪夢

中1の夏休み、部活の合宿に参加した。

学校近くにある大学体育会の施設を借りて、男ばかりのむさ苦しい集団で2泊。
夜になると上級生が当然のように酒盛りを開いた。部の伝統らしい。
もっとも1年の俺たちは、片付けをやらされただけだったが。
最終日、余った酒を分けてもらい…というかほとんど押し付けられて帰宅した。

貰ったはいいが、この酒どうする? 父は単身赴任中で、家には俺と母の2人。
母はマジメというか堅物というか、中学生で飲酒なんてトンデモないって人だ。
実際、俺もそれまで正月の「お屠蘇」以外、酒を口にしたことはなかった。

背伸びしたい年頃だし、酒を飲むという行為自体に興味はある。
友達の家に持ち込んで飲むか、公園かどこかで1人酒盛りするか…?
考えた揚げ句、自分の部屋でこっそり飲んでみることにした。


遅めの夕食後、少しテレビを見てから、母が台所で洗い物してる間に部屋へ。
猛暑で熱帯夜が続いてたが、あいにく部屋の冷房は故障中だった。
すぐそばを走る幹線道路の騒音が酷くて、夜間も窓を開けられない。
閉めきった室内は、夜になっても軽く30度を超えてたと思う。

風を通したいけど、母に飲酒を見つかったらムチャクチャ怒られる。
所詮12歳。親子の力関係は、まだ圧倒的に母が優位だ。仕方なく部屋のドアを閉め、
蒸し風呂のような暑さの中、ドキドキしながら初めての酒を味わった。

缶チューハイとかカクテルバーとか、女の子向けの甘ったるい酒だったと思う。
生ぬるかったが想像より口当たりが良くて、「結構イケるじゃん」が最初の印象。
とにかく暑かったこともあり、調子に乗って3~4本空けてしまった。

しばらくすると体がカーッと熱くなり、頭がクラクラしてきた。
吐き気はもよおさなかったが、こめかみがドクドク脈打つのが分かる。

『あ、これヤバいかも…』

どうしよう? 「風呂に入ったら酔いが醒める」という先輩の言葉を思い出した。
そういや母も「お風呂沸いてるから入っちゃいなさい」と言ってたっけ。

ふらつく足取りで俺は風呂場へ行き、とりあえず湯船に飛び込んだ。
ところが飲酒初体験でアルコール耐性がなかったのか、余計に酔いが回った感じ。
風呂場の中がグルグル回り始めたと思ったら、猛烈な睡魔が襲ってきた。
「あ、替えのパンツ忘れた」と気付いたが、もうそれどころじゃなくなってた。

湯船で寝るのはマズい。立ち上がると足のふらつきはさっきより酷くなってる。
俺は何とか風呂場を出ると、バスタオルで体を拭きながらヨロヨロと部屋に戻った。

ドアを開けると襲ってくる熱気にウゲーッと思ったが、もう体も頭も限界だ。
せめて風通しを…とドアを半分くらい開け放ったまま、全裸でベッドに倒れ込んだ。
「少し落ち着いたら、パンツだけでもはいて…」とか考えてたんだろう。

合宿中はオナ禁状態だったから、本当は寝る前に2~3発抜くつもりだったが、
シーツのひんやりした感触が気持ち良くて、そのままスーッと眠りに落ちていった。


どれくらい寝たか分からない。エロい夢を見てたわけでもないと思う。
何となく戻ってきた意識の中、下半身に何だか心地よい違和感を覚えた。
チンコが温かくて湿った何かに包まれてる。

『うわあ…気持ちいい…』

最初は夢かうつつか分からないまま、オナニーとは全然違う快感に身を委ねてた。
しかし、徐々に意識が戻ってくるにつれ、尋常じゃない事態だと分かってきた。
仰向けに寝た腰のあたりに重さと体温を感じる。いつの間にかチンコはビンビンだ。

『誰かが…俺のチンコ…舐めてる?』

今の俺が同じ状況になったら、痴女とかホモの強姦魔を想像するかもしれないが、
その時なぜか頭に浮かんだのは、就寝中の女を悪霊が犯す映画のシーンだった。
恐る恐る薄目を開け、視線をゆっくり下ろしてみる。

『!!…ママ!???』

部屋の照明は消えてたが、半開きのドアから廊下の灯りが漏れ入ってくる。
薄ぼんやりした視界の中、俺の下半身に覆い被さるような体勢で
一心不乱にチンコをしゃぶってたのは、まぎれもなく俺の実母だった。

普段はきっちり留めている髪を下ろし、身につけてるのは白っぽいスリップだけ。
それも片方の肩紐が外れ、大きな乳房がベロンとのぞいてる。

怖いというか信じられないというか、とにかく何が起きてるのか理解できなかった。


母は当時34歳。キツめだが確かに美人だ。女優の高畑淳子を若くした感じか。
背はやや高くて、細身の体に不釣り合いな大きな胸の持ち主でもある。

だが、ほとんどの男子がそうだと思うが、エロい目で見たことは一度もない。
オナニーの時も、オカズにするどころか「頼むから部屋に来るなよ」と願う対象だ。

日ごろは怖くて優しい、まあ普通といえば普通の母だけど、とにかく堅物。
親子仲は悪くないと思うが、家族の会話で下ネタが出ることは皆無だった。
もちろん両親だって人並みにセックスして、そのおかげで俺が産まれたわけだが、
頭では分かってても、とても実感できない。そんな人だった。

母は大きな胸を気にしてるらしく、どんなに暑くても体型が出る服はまず着ない。
着替えるのも風呂場か寝室だけで、神経質なくらいちゃんとドアを閉める。
考えてみたら、小学低学年で1人で入浴するようになって以降、
母の裸はもちろん下着姿もほとんど見たことない。それが普通だと思ってた。

その堅物の母が下着姿で俺のチンコを咥えてる? そのショックを想像できるか?
友達宅で見たAVでフェラの知識はあったが、
「ママ」と「フェラ」は、俺の中でどうやっても結びつかない存在だ。

叫ぶか、逃げ出すか。だが混乱した俺が選んだのは、寝たふりを続けることだった。
あり得ない行動を取る母が単純に気味悪くて怖かったし、
それ以上に『これ絶対に夢だし』という気持ちだったと思う。

薄目からのぞく視界の中で、母はトウモロコシをかじるように勃起を横から舐め、
暑さでダランと伸びきった玉袋を一つずつ咥えてズズウゥッと吸引する。
かと思えば片手で竿をシゴきながら、裏筋に沿って付け根まで舌を這わせたり、
肛門を舌先でつつくように刺激したり。

刺激が加わるたび恐怖とショックで気が狂いそうになったが、
同時にどうしようもなく下半身が気持ち良かった。
声が漏れそうになるのは必死でこらえたが、呼吸がどんどん荒くなる。

一通り舐めると母はジュルリと舌なめずりし、再び舌を突き出して顔を下ろした。
むき出しになった亀頭に舌が触れた瞬間、快感で肛門がヒクッとする。
母はカリの部分に丁寧に舌を這わせると、唇をすぼめ気味にして先端を口に含んだ。

『うわあああ…気持ち良すぎる…』

普通なら十分に発射できる刺激だが、酔いのせいか恐怖のせいか射精感はない。
母は美味しそうに亀頭を頬張ったまま、口内で尿道を舐め回し、徐々に顔を沈める。
ギンギンに勃起したチンコが、ゆっくり奥へ奥へとのみ込まれていった。
竿が7割ほど入った所で、チンコの先が母の喉に当たったみたいだ。

『夢だろ? な? 夢だよな?』

必死で自分に言い聞かせるが、下半身の快感はどうしようもない現実だ。
奥までチンコをのみ込むと、母は少しずつ口を戻し、そのまま上下運動を始める。
ジュルルルル…ジュルルル…イヤらしい音が部屋に響いた。

『え?…なんか…ヤバい』

チンコが母の口を出入りするたび、カリが唇と擦れ、さらに大きな快感が全身を貫く。
さっきまで感じなかった射精感が急速に高まってきた。
竿がピクピクするのを感じたのか、母は頭を動かす速度を上げたようだ。

『ダメだ…もう…うあああぁ~~!!』

仰向きに寝たままシーツを握り締めた。快感はあっけなく限界を突破。
根元にたぎるマグマがチンコの先端に向けて尿道を駆け上がるのが分かる。
俺は尻をガクンガクンと痙攣させながら、母の口内に精液をぶちまけた。

母はしばらくチンコを咥えたままじっとしてたが、やがてゆっくり顔を離すと、
唇の端を手の甲で拭いた。ザーメンを吐き出した様子はない。飲んだのか?

ぐったりした開放感と恐怖感に包まれながら、俺は寝たふりを続けた。
とにかく一刻も早く出て行って! 悪夢よ醒めて! そんな心境だった。


しかし、「悪夢」は醒めてくれなかった。
寝たふりを続ける俺の腰に覆い被さる体勢で、母がチンコに頬ずりし始める。
性欲底なしのオナニー猿の中1だ。1回出したくらいじゃ萎える気配がない。

「ふふっ…大きい…」

愛おしそうにチンコに顔を寄せながら、母がボソッとつぶやいた。

小学6年生で精通を迎えた前後くらいから、俺のチンコは急速に成長した。
最初は『これが2次性徴ってやつか』くらいの感覚だったが、合宿で風呂に入った時、
先輩から「お前、デカすぎじゃねえか」とからかわれ、少し気にもしてた。

硬さを失わないチンコに母は軽くキスすると、顔を上げてじっとこっちを見る。
俺は慌てて目を閉じたが、一瞬目が合ったような気がした。

母は日ごろ滅多に見せない、もう嬉しくてたまらないって笑顔だった。
目つきが明らかにイッちゃってるってわけじゃなかったが、
普段と全然違うムチャクチャ妖艶で淫靡な雰囲気を漂わせてる。
夕食の時まで普通だったのに。母は本当におかしくなったんだろうか?

薄目で観察してると、母はしばらく俺を見ながら片手でチンコを撫でてたが、
やがてもう一方の手でスリップの肩紐を外し、巨大な両乳房を露出させた。
ドアから漏れる薄ら明かりの中、母の白く柔らかそうな体が艶めかしく揺れる。
何年かぶりに見た母の上半身ヌード。あり得ないが、チンコがさらに硬くなった。

母は俺の勃起をさすりながら、もう片手で自分の乳房を揉み始める。
細い体に不釣り合いな白くて大きな塊が、手のひらに包まれいびつに歪む。
2本指で乳首を摘んで引っ張りながら、「はああぁ~ん」と甘い息を吐く。
その表情も声も、明らかに母なのに、別人のようにエロくて仕方ない。

そのまま母はチンコを離し、スリップの裾を捲り上げると股間に指を這わせた。
下には何も着けていないらしく、濃いめの陰毛がチラチラ見える。
そして腕を伸ばし俺の手を取ると、フルフル揺れる自分の乳房へと導いた。

恐らく赤ん坊の時以来、十何年かぶりに触った女性の生乳房はフニッとした感触。
片手で掴みきれない柔らかな肉に指が埋まる。興奮して我を忘れそうになったが、
俺は『熟睡中』なんだから、自分から揉むわけにはいかない。
母は俺と重ねた手で乳房を揉み、もう一方の手で自分の股間をいじり続けた。

「アウ…ううっ…んんっ…」

吐息とも喘ぎ声ともつかない音が母の口から漏れる。アソコに指を差し込んで
出し入れしてるのか、ヌチャ…ヌチャ…と卑猥な音が聞こえる。
何分かその状態が続いたと思ったら、母が軽くピクンと体を震わせた。

「ふう~っ…」

母は大きく息を吐き、股間の指を抜くと、再び俺のチンコを握った。
乳房を触って興奮したせいか、さっきより確実に硬度を増してる。

母は俺の腰に跨ると、反り返ったチンコに手を添え、レバーみたいに上へ向けた。
温かく湿った何かが亀頭に触れる。母は笑顔のまま、ゆっくりと腰を下ろした。

『あ…入った…』

ヌメッとした粘膜がチンコを包む。口とは明らかに違う感触だ。
奥まで入ると、母はまた「ふぅ~…」と息を吐いた。
12年前に俺が出てきた穴は、柔らかくて、温かくて、たまらなく気持ち良かった。

母が腰をゆっくり上下に動かすたび、ヌチュ…ヌチュ…と音がして、
極限まで膨張した太い竿が濡れたアソコを出たり入ったり。
全身の神経が股間に集中し、股間から全身に快感の波が広がっていった。

『だめだ…気持ち良すぎる…』

再び強烈な射精感が迫る。母は時折上下運動を止め、円を描くように腰を動かす。
グラインドのたび違った感覚がチンコを襲い、母も思わず「あんっ!」と口走る。
俺は再び必死にシーツを掴んで快感に耐えた。母は狂ったように腰を振り立てた。

「あん…あん…いいっ…」

母は歯を食いしばって声をこらえてたが、口の端から喘ぎ声が漏れる。
その表情が俺の興奮をさらに高め、否応なしに我慢の限界に押しやる。
とろけるように温かいアソコ。チンコを包む力が心なしか強まったようだ。

『うわ…だめ…出るうぅぅぅ!!』

1発目より勢いがあったかもしれない。
再び湧き起こったマグマが尿道を駆け上がり、今度は母の体内で炸裂した。
一番奥まで挿し込まれたペニスの先から、ドピュッ、ドピュッと精液が噴き出す。

「ううぅ…ああぁ…ああんん…ん…」

母は耐えきれず声を漏らし、俺の腰の上でビクンビクンと白い肢体を震わせた。
俺はシーツを握り締めたまま、睾丸が空になるまで精を吐き出し続けた。

俺が全てを出し尽くしても、母はしばらく俺の上でじっとしてた。
時折、精の残渣を搾り取るように、アソコがピクッとチンコを絞め上げた。


俺は体を硬直させたまま、開放感と虚脱感、そしてやっぱり恐怖感に包まれてた。
もう夢だろうが現実だろうが、どうでもいいやって気分。
ただ、いま寝たふりを中断するのはものすごくマズい、という気がする。

わざとらしく寝息を立てる俺に跨ったまま、母が体を前に倒してきた。
2連発で少し萎えかけたチンコが、ズルリと膣から抜け落ちた。
俺の胸に重量感のある乳房が触れる。固く目を瞑る顔面に熱い吐息がかかる。
次の瞬間、俺の唇がねっとり湿った母の唇で覆われた。

「キス」とか「口づけ」なんてロマンチックなもんじゃなかった。
行儀の悪い子供がホットケーキの皿に残った甘いシロップを舐め取るように、
母は俺の唇、アゴ、頬をねっとりと舐めあげる。恐ろしさで全身が硬直した。

ひとしきり舐めて満足したのか、母は身を起こすと、
愛液と唾液でベトベトになった俺の股間を布のようなもので丁寧に拭き始めた。
よく見えなかったが、手にしてたのは脱いだショーツだったかもしれない。

それから母は俺の頭を優しく撫で、素っ裸の体にタオルケットを掛けると、
今度はいかにも母親的な軽いキスを頬にして、静かに部屋を出て行った。


ベッドの上で、俺はまだ混乱していた。これは夢なのか? 母は狂ったのか?
妖艶に微笑み、大きな乳房を揺らして俺の体の上で腰を振る母。
普段の姿とのギャップの大きさに「多重人格」という単語が頭に浮かんだ。
そしてそんな母親に興奮し、チンコをギンギンにした自分が恐ろしくもあった。

『夢だよ夢。あり得ない。暑さとオナ禁で幻覚を見たんだ』

何度も自分に言い聞かせた。窓の外でバイクが通る車がした。
股間に手をやると、まだ半勃起状態だったが、粘液はキレイに拭き取られてる。
高ぶった神経が鎮まるにつれ睡魔が忍び寄り、再び意識が薄らいでいった。


「夏休みだからって、いつまでも寝てちゃ駄目よ」

翌朝、俺を起こしたのはいつも通り、優しくて少し口うるさい母だった。

今日も暑くなりそう。結局、朝まで素っ裸だったが、寝冷えはしてないみたい。
服を着て台所に行き、トーストとコーヒーの朝食を取る。いつもと同じ夏休みの朝。
脳髄のあたりが少し痺れる感じがする。これが二日酔いってやつか?

「夏休みの宿題、全然じゃないの? 合宿も終わったんだし、ちゃんと計画的に…」

母は台所の隣の脱衣所で洗濯してるらしい。小言が始まるとなかなか終わらない。
正直うるさい。でもこれが俺のママだ。すごい夢だったけど、本当に夢で良かった。

「部屋にいたらどうせゲームばっするでしょ。図書館にでも行って…」

手を拭きながら台所に来た母の姿を見て、俺はアゴが外れそうになった。


母は長い髪をばっさりと下ろし、普段より濃いめのメーク。
身にまとっていたのは、今まで見たことのないシースルーのランジェリーだった。

半透明の布地を通し、いやらしすぎる体のラインが思いっきり透けてる。
胸元には黒のブラに包まれた釣り鐘型の巨乳が、深く魅惑的な谷間を形作ってる。
その下にはきれいなくびれ。ブラとお揃いの黒いショーツが下腹部を覆ってる。

「毎日暑いから、夕食は精のつく鰻づくしよ。あまり遅くならないでね」

腰に手を当てて母が妖しく微笑んだ。ズボンの中でチンコが硬くなるのが分かった。


一恵さんと僕の初体験

大学のクラブの2年先輩一恵さん(仮名)は女優の○石一恵に似た眼のクリっとした子。
しっかり物でみんなをリードしていく姿は頼りがいがあって、頼もしかった。
僕は高校でつきあっていた子はいたけど、どうしても僕にべったり甘えてくるような子ばっかりで、いまひとつ物足りなく「もっと自立した彼女がいいのになー。」と思っていた。
エッチもそのためになんとなく最後まで責任を取る気にならず、結局最後まで及んだ彼女はいなかった。
一恵さんとはたまたま同郷ということもあり、すぐに友達のように親しくなった。
僕も年令よりやや年上に見られるので違和感がなかったらしい。
その頃には友達のような感覚で、二人でライブに行ったり映画に行ったりして、そういう点でも趣味が合っていた。
はじめは一恵さんに彼氏がいたのだが間もなく別れてしまったらしく、夏にはフリーになっていた。
7月になって一緒に海にいく事になり始めて一恵さんの水着を見た。
赤いビキニに隠れた胸は、前から思ってはいたがかなり大きく、なんか大人の女を意識した。
もともと一恵さんに彼氏がいたこともあり、それまでそんなつもりは無かったのだが、一度意識すると止める事ができなかった。やっぱり男女で友情を継続するのは無理らしい。

その頃には遠距離になっていた高校の頃の彼女とも疎遠になり空中分解していた。
僕はその晩1人になってそれまでの彼女の写真の代りに一恵さんの水着を思い出して抜いた。
するとそれからすぐ、一恵さんから僕に電話。ちょっとびっくり。
内容はなんと「あきら(僕)と男女としてつきあいたい。」という内容。
どうやら向こうも同じ頃におなじように意識していたらしい。

その翌日二人で映画に。「きょうからデートだね」と照れ笑い。
映画中手をつなぎあったりして恋人っぽくなった。
食事をして二人で僕の部屋に。とうぜん成りゆきはエッチの方に。僕の方から初キッス。
そして胸を触るとやっぱり大きかった。「大きいね。」って聞いたら「Fだから。」
一恵さんはお返しに僕のジーンズをぬがせ、トランクスをずらし、握る。
あったかい手が気持ち良かった。

「すっかり大きくなって、海パンの上から見るより大きいね。」とか言って動かす。
僕的にはそれだけで登り詰めそうになった。思わず倒れ込む。
一恵さんは僕の横で座って僕のを握りながら「これで何人の女の子を気持ちよくしたの。」って。
だからちょっとはずかしかったが「0人。」「えっ?」一恵さんが僕をじっと見下ろす。
「だから0人。」「本当に?そんな風に見えないけど。」「なぜか本当。」
一恵さんはニコッと笑うと、「よし、じゃあー、まかせてね。」

一恵さんはすでに仰向けの僕のTシャツをたくし上げると僕の乳首を舌で転がした。
女の子のここが気持ちいいのは知っていたけど、この時まで自分のそれが感じるとは知らなかった。
「あっ気持ちいい。」と僕が言ったので一恵さんはしばらくそれを続けた。
それからすっかり大きくなって粘液を出している僕の方に顔を移して、
「これは知ってる?」っていうと僕を口に含んだ。あったかいやわらかい感触を下半身に感じた。
「あ、初めてです。」「どう。」「気持ちいい。」「いってもいいよ。」

一恵さんは先端を口で愛撫しながら両手で僕の袋の裏とかを微妙に指で刺激。「きもちいい!」
ふと横を見ると一恵さんの尻を包んだ濃いめのブルーのスカートが。
思わず手でスカートをまくり上げると薄いブルーのパンティーが見えた。
女の子のパンティーは初めてではないが、こっちに突き出され丸みを帯びた尻は刺激的。
思わず割れ目の下を指でなぞった。一恵さんがくわえたまま「むふ」っとか言ってむずかる。
僕の下半身に息がかかってさらに気持ち良い。
調子に乗って両手でパンティーを引き降ろした。水着のラインの残る白い尻が出た。
割れ目には多少の黒い毛(手入れしてあるらしい)と女の部分が。

それは実物は初めて見るものだった。指でなぞってみた。ヌルッとした感触がある。
一恵さんの割れ目から僕の指につーっと糸が光る。
その視覚からの刺激と下半身に加えられた刺激に、経験のない僕は耐えられなかった。
「あー一恵さん、ダメ!」と僕が叫ぶと一恵さんは「いいよ。」という。
そして下半身への刺激をさらに速く強くした。
僕の体に快感が走り、さっき自分で出したばっかりだったのに、また新鮮な液体が迸った。
それは何度も一恵さんの口の中に放出された。

僕は脱力してぐったりしていた。
気がつくと蛍光灯の明るい光の中、一恵さんに下半身をさらけ出し、拭き取ってもらっていた。
「どうだった。」と笑う一恵さんに「もう降参です。」と言うしかなかった。
こんな恥ずかしい状況をさらけ出して、完全に主導権を握られていた。
「さすがに初めてだと早いねー。でも、まだ入れて無いよー。」
一恵さんはそういうと今度は自分でTシャツを脱ぎブラを外し、僕の顔の上に胸を持って来た。
「なめてね。」という。

一恵さんの胸は大きく、くびれたウエストに向けて急激に曲線を描いていた。
ピンクの乳首の上は鎖骨のラインに向けて豊かな曲線を描いてプリっとはっている。
思わず手で包み、乳首に赤ん坊のように吸い付いた。「気持ちいいよあきら。」
一恵さんはうつ伏せのままちょっと体の角度を変えて片手で僕の下半身を握った。
「また大きくなったね。あきらの大きいよ。自信持っていいよ。」と励ました。
本当かどうかは未だに分からないが初めての女性にそう言われて嬉しくない訳がない。
僕のはさらに大きくなってふたたび粘液を出し続けるようになった。

「じゃ、いよいよ本物ね。」というと一恵さんは一旦体を起こしてスカートとパンティーを脱ぐ。生まれたままの姿の一恵さんがいた。
それから僕のTシャツを脱がそうとするので体をちょっと起こして手を上げて協力する。
そして僕のジーンズを引っ張り、トランクスを引き剥がした。
そして体をちょっとずらすと、僕の上に跨がった。

僕は一恵さんを見上げた。一恵さんは僕を笑って見下ろして「いただきまーす。」と言った。
二人で眼を合わせた。一恵さんの大きい眼はさらに大きくて吸い込まれそうだった。
一恵さんが少し遠くを見るような目つきになった。僕の下半身の先端に冷たい感触がした。
一恵さんが少し尻を前後左右にゆする。位置を合わせているようだ。
先端が少しニュルとした感じがしてなにかに挟まれたような感じになった。
冷たいと思った感触が次に温かい感触がした。

一恵さんの目の焦点がまた僕の目と会って、ニコッと笑った。
「いくよ。」「うん。」と言うと一恵さんがゆっくりと僕の上に体を降ろした。
僕のすべてが一恵さんの体温に包まれた。
『うわ!すごい!』当たり前だが、それまで知らなかった斬新な感触だった。
女の子のナカってこんなに気持ちいいんだ! そりゃみんな夢中になるわー。

「ピーターパン卒業おめでとう!」と一恵さんが言った。そして、
「どうかな。初めての経験は。」と聞かれた。
「すごくいいです。気持ちいい!」と率直に答えた。
「私も気持ちいいよ。あきらの大きいね。あたしのお腹がすごい事になってるよ。」
とほめてくれた。お世辞でもうれしい。「うれしいです。」と答える。
「素直でよろしい。じゃ私も気持ちよくしてね。」というと僕の手をとって自分の胸にあてた。

僕は下から手を上げた形で胸を揉んだ。親指が乳首にあたるので親指で乳首をなぜる。
「あ、あ、」と一恵さんが声を上げはじめ、それにつれて腰をゆすりはじめた。
僕の入っている部分がゆすられ、さらに一恵さんの快感にあわせてナカが絞められる。
それが気持ちいいので胸を揉んで指ではじく行為をその快感にあわせた。

「ああん、ああん、いいよー」一恵さんの声が大きくなって、仰け反った。
僕のがナカであたる部分がさらに変化して先端が一恵さんのお腹側のナカをこする。
僕の先端が強烈な刺激に耐えかねて歓喜の叫びをあげているようだった。
一恵さんは僕の手を自分の手で掴み、二人で両手の指をからめてぎゅっと握った。
一恵さんの大きな胸は大きく揺れ、それでもツンと上を向いた乳首が可愛かった。

僕も我慢できなくなって「うーーん。」と声が出るようになっていた。
蛍光灯の光に反射されて一恵さんの黒髪がまぶしかった。
僕のお腹の中で快感がこみ上げて、もう爆発寸前だった。
一恵さんの手を握りしめながら、快感を堪えようとしたけど、限界が来た。
「一恵さん、もうダメみたい」って言うと、一恵さんは動きながら「いいよ」と言った。
『えっー!』と思いながらも初めて経験する快感は止めようもなかった。

一恵さんは動きを止めると僕の上に倒れ込み、耳元でそっと「いいよ、来て!」とささやく。
そして上から僕をそっと抱き締めると、あそこをぎゅっと締め付けてくれた。
その様子に僕はもう限界が来てしまった。
「う"ーーん。」と変な声が出て、一恵さんの背中に手を回し、ぎゅっと強く抱き締めた。
僕の先端から再び快感が迸って一恵さんのナカに放たれた。どうにでもなれと思った。

僕達はそのまましばらく抱き合っていた。
頭の中をいろんな事が巡っていた。『あーとうとう経験しちゃったなー』とか
『自分の手では絶対こんな快感はないなー』とか『ナカって意外と狭いなー』とか
『あっと言う間に終わってがっかりさせてないかなー』とか。

しばらくして一恵さんが手をついて体を起こし僕を見た。
「どうだった?」ってまた聞くので「すごい良かった。」って言った。
「あたしも良かったよ。あきらのがあたしの中に欲しかったから。」って笑った。
「ほんとに良かった?」って聞くと「うん、大きくて元気で、良かったよ。」
「早すぎなかった?」って聞いてみた。
「初めてでこれだけ頑張れたんだから大丈夫。これからもっと頑張れるよ。」と言った。

---

一恵さんが僕から体を引きはがし、僕の腹の上で膝立ちになった。
一恵さんの中心からポタッポタッと白いものがたれて僕の腹の上に落ちた。
一恵さんがティッシュに手を伸ばし、自分の中心にあてた。
それを足で挟むようにして僕の横に座ると、僕の腹の上に落ちたそれをティッシュで拭き取った。
「あの、一恵さん。」「うん?」「ナカに出しちゃったんですけど。」「そうだね。」
「大丈夫?あの、まだ学生だし。」「ああ、たぶん大丈夫だから。今。」「ふーん。」
「あきら用意なんかしてないでしょ。」「、、、うん。」「大丈夫だから心配しないで。」
「、、、うん。」「それに、初めてなのに直接じゃなかったら可哀想でしょ。」「、、うん。」

二人でシャワーで汗を流した。
一恵さんの中心を良く見せてもらった。不思議なものだった。
『この中に僕のが入ってたんだなー』と思ったらなんか不思議だった。
お互いに流しっこして洗いっこしてるうちにまた元気になった。
「すごい、また元気になったねー」と一恵さんは嬉しそうにした。
「入れていい?」って言うと、「うん。」って言ってバスタブの中でヘリに手をついた。
そして水着のラインも鮮やかな丸いお尻を僕に向ける。
その中心には菊の花のような部分の下にさらに不思議なピンクの唇があった。

僕はそれを見てさらに元気になり、本能のままに自分のものを無我夢中でそこに突き立てた。
ニュルっとした感じがして僕のは一恵さんの谷間をスルっと抜けた。
どうやら思っているのとは入り口が違うらしい。
すぐに一恵さんが後ろ手に僕のを掴むと、尻を動かして僕のを導く。
「ちょっと腰を落として、そう、そこから斜め上にあげて。」
僕が言われたようにすると、僕の硬くなったものがムニューっと収まった。
『気持ちいい!』さっきのとはまた違った感触が僕を包んだ。
僕の裏側になんかザラザラした感触があたり、先端はなにかに引っ張られているようだった。
一恵さんが僕の根元をギュッと締め付けて来た。

僕は動物的本能で白い尻を両手で掴むと、何度も何度も腰を打ち付けた。
ペタペタという音と、それにつれて「あ、あ、」という声がバスルームに響いた。
一恵さんが僕の片手を取って自分の胸に持って来た。
求められるままに僕は動きながら一恵さんの胸を揉んだ。
一恵さんの声が「あ、あ。」という小さな声から「あーん、あーん」という長い大きな声になった。
見下ろすと一恵さんのすべすべした背中とくびれたウエストからぐんと張り出す白い尻。
そしてその白い尻の中心に僕のものが突き立てられて何度も出入りしているのだった。

その光景を見て僕のはさらに大きくなったような気がした。
一恵さんの中に収まりきらず中で破裂してしまいそうな気がした。
僕は再び一恵さんの丸い尻を両手で掴むと、ナカに出し入れする速度を速めた。
一恵さんに出入りしている僕の根元で快感が爆発した。
「一恵さん!」と叫んで動きを止め、尻にぎゅっと指を立てて目をつぶる。
一恵さんは僕をぎゅっと締め付けて、そのまま待ってくれていた。
僕の硬いものが脈動して愛の証が一恵さんのナカに再び放出された。何度も何度も。

嵐が過ぎると、僕は立っていられなくなり、自分を抜き取るとバスタブに腰掛けた。
一恵さんも振り向いて向かい合うように腰掛けた。
ちょっと小さくなった僕の先端から、まだ白いものが染み出て来ていた。
一恵さんのあそこを見ると白いものが中心で光って、時々ポタリと落ちていた。

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一恵さんと初体験を済ませた僕はもう、サカリのついたサルのようだった。
またお互いに洗っているうちにすぐに元気になり、僕は無理矢理入れようとした。
一恵さんは「すごい元気だねー、次はあきらが上になってよ。」と耳元でささやいた。
僕も異存はないので、二人で僕のベッドへ。
僕の布団に横たわった一恵さんの裸体は、まるで美術館の絵のようだった。
『このヒトで男になったんだー』と思うと幸運な僕は感激だった。

「それ、すごく大きくて良かったよ。」と一恵さんが僕のを指さす。
「今度はあきらから来てね。」というと一恵さんは手を広げて僕を誘った。
僕は一恵さんと唇をあわせお互いに吸い付いて長い深いキスをした。
それから耳たぶから順番に一恵さんを愛撫。
大きなプリプリの乳房を十分堪能したあと脇の下からくびれたウエストへ。
そして内股を通ってから一恵さんの中心へ。
一恵さんは足を少し開いて協力してくれた。

水着のためにきちんと整理された黒い茂みは谷間の上だけになっていた。
その下にピンクの谷間。ここを味わった男は僕で何人目なのか?
(あとで聞いたら、僕が3人目だったそうで、年の割にはあまり経験はなかったそうです)
そこを改めてじっくりと鑑賞。『僕は今日これで男になったんだなー』と感動した。
ビデオで見たようにそこに舌をあてがう。
「あん、」とかわいい声がした。

『これが蕾かな?』というところで舌先を転がす。「あん、あん」と声がする。
そことお尻の菊模様との間に谷間が広がり指で開くとピンクの深いヒダの重なりがあった。
そこに指をそっと入れてみた。「ううんー」と声があがる。
穴と言うよりも深いヒダが集まっているような感じだった。
『このナカに僕のを入れると、僕の手よりも気持ちがいいんだなー』と不思議だった。

それを見ているうちにもう一度入れたくなった。
僕はベッドの上に乗り一恵さんにまたがった。
「入れるね。」というと「来て!」と手を広げて誘った。
僕は一恵さんの足の間に体を入れ、膝を立てた。
一恵さんの両側に手をついて、一恵さんの中心に僕の中心をあわせる。
もう場所を迷う事はなかった。

一恵さんは目をつぶっていた。「一恵さん」と僕は呼んだ。
一恵さんは目を開けた。そして「呼び捨てでいいよ。」と言った。
二人で目をあわせた。「一恵!」僕は初めて一恵さんを呼び捨てにした。
「うん。」「行くよ。」「うん。」
僕はゆっくりと硬くなった自分を一恵の中に落としていった。
一恵のナカは温かく、ねっとりと僕を包み込んでとろけるようだった。

全部が収まると僕は肘で体を支え、一恵と唇をあわせた。
一恵の口の中に僕の舌を押し込み一恵の口の中を味わった。
弾力のある一恵の胸が僕の胸と合わさり、気持ちよかった。
上の唇と下の唇、両方で一恵の中を味わっていた。

唇が疲れたので顔を離す。
一恵がうつろな目で僕を見た。乱れた髪が女の色気を感じさせた。
丸い肩と窪んだ鎖骨のラインがなまめかしかった。
豊かな胸は仰向けでも形は崩れずツンと上を向いていた。
細いウエストの中心には小さなへそがついている。
さらに下を見ると、お互いの黒い茂みが重なりあってつながっている。
『僕は今、一恵を征服しているんだ!』という感覚があった。

僕は一恵の上で肘で体重を支えて前後運動を開始した。
それは誰に教えられた訳でもないが、本能で自然にそうする事ができた。
一恵の顔が快感で歪み胸がプルプルと揺れた。
僕の動きにあわせて一恵が揺れて顔を左右に振って快感に耐えていた。
僕を包み込んでいる一恵のナカは動きにあわせて収縮し、僕を締め付けた。

もう3回目なのでもう少し耐えられるかとも思ったが、運動をしているとやっぱり持たない。
2~3分も動いてないと思うのにもう快感が弾けて、動けなくなってきた。
僕は大きな声で「一恵!」と呼んだ。
目を閉じて快感に集中していた一恵が僕を見て「来て!」と呼んだ。
僕は自分の中心を一恵の中心にぎゅっと押し込んだ。
体を支えていられなくなり、一恵の上に体を預けると頭をぎゅっと抱いた。
一恵は自分の足をあげて僕の足の後ろに回し、手は僕の背中をぎゅっと抱き締めた。
二人密着した体制で僕は絶頂に達して、一恵の中に3度目の放出をくり返した。

結局その晩は、朝方に疲れ果てて眠るまで何度も交わった。
それからしばらくは二人で毎日のように何度も愛しあった。
一恵は僕に新しい性の世界を教えてくれた。そちらの面でも後輩だった僕だが、
すぐに立派なベテランになり、お互いにすばらしい体験を続ける事ができた。
二人は趣味嗜好や性格だけでなく、体の面でも相性ばっちりだった。

しばらくつき合ったあと、それなりにいさかいもあり、しばらく疎遠になったこともあったが、
結局またヨリを戻したりという関係が続いた。
やっぱり、お互いにもっと良い相手が見つからなかったのだ。
こうして5年後。
僕が就職して仕事も落ち着いてから結婚した。
それからさらに5年。
二人の子供も生まれて一恵も30になったが、まだまだ年の割には美しい。
さすがに胸のハリは昔のようには行かないが、大きく崩れる事はなかった。
あそこの相性も抜群のまま。
まだまだ特に都合が悪く無い限りは毎日のように愛しあっている。


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