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2011年12月

欲求不満な先輩

まあ浮気じゃないかもしれんがこのジャンルで。
大学のサークルに入り、二つ上の女性の先輩に恋をした。
明るく(むしろ豪快、男勝りと言ってもいい)、下ネタも平気で言うほどサバサバ(この言葉が合ってるかは知らんw)背も高くて巨乳という俺のタイプだったが、既にサークルの会長と付き合ってるようだった。
それでも先輩のそばにいたかったし、サークルも楽しかったので俺は先輩はもちろん、会長達にも好かれるように頑張った。
結果、俺は会長と先輩に特に仲良くなり、頻繁に飯を奢ってもらったりする仲になった。

一年後、先輩も会長(というか元会長。めんどくさいから会長で)も就活である程度忙しくなり、授業にもサークルでも見る機会が減ってきた夏のある日の昼、先輩から一通のメールが。
『今から宅飲みするぞ。ウチに来なさい。』
俺の授業は関係なしかよ…と思いつつ、先輩の家に行く。もう既に何本か開けてるようだった。
驚いたのは、先輩のリクルートスーツ姿。普段はスカートなんて全く履かない先輩が、リクルートスーツではスカートを履いている。
俺「先輩、スカートの方なんですか?ズボンの方もあるのに」
先輩「なんかさー、これで面接官にいいイメージ持たせられるかなー、ってさ」
ホレホレせくしーだろ、とチラチラ太ももを見せながら言う。むっちりしててエロい反面、行儀が悪過ぎるww
ふと、そこに会長がいないことに気付いた。いつも会長と先輩、会長と俺の組み合わせがあっても先輩と俺の組み合わせがなかったから新鮮だ。まあ後輩とはいえ彼女と違う男を二人きりにはできないか。
俺「会長は来ないんですか?」
先輩「あいつはクズだな。他に女作りやがった。謝るなら最初からするなっつーの!」
俺「あーだから昼間っから酒を…でもそのスーツは?」
先輩「あいつにそれ告げられてからの面接。集中できるか!いいとこまで行ったのに絶対落ちた!」
その後、しこたま冷蔵庫にしまってあったビールを二人で消化し、ベロンベロンに酔っぱらった。
よっぽど傷心だったんだろう。先輩が口に出すまで黙ってようと思ったそのとき
先輩「なぁ…私って女として魅力ないか?」
俺「あると思いますよー…スタイルいいし」
先輩「体だけかよ…だから就活でちょっと相手できなくなったら他に女作るわけか…
大体あいつ就活してないくせに私に偉そうなこと言えた義理かよ!くそ!」
あーこれはいかんなーとなり、ひたすら先輩をほめちぎる作業。
俺「僕サークル続けられたのは先輩へのあこがれが半分くらい占めてますから!」
この言葉に先輩は反応する。
先輩「それってさ、私のことが好きってことか?それともヤりたいだけか?」
俺「そりゃまあ、先輩としたいって考えなかったことはないですけど、だったら会長と付き合ってると知った時点で諦めてますって…俺は本当に先輩と一緒にいたかったんすよ…」
先輩「…そうかぁ…」
それからしばらく無言が続き、
先輩「…あー、流石に疲れたわ。マッサージしてくれよ。礼はする」
と何段もクッションを重ねてうつ伏せになる。
先輩「こうして胸の空間作ってやらないとうつ伏せになるのも苦しいんだよ…めんどくさいわ女って」
こうしてマッサージを始めるも、上がスーツだと上手くほぐせない。
先輩「もっと強く!…あーそうか、脱ぐからちょっと待ってろ。」
こうしてシャツ一枚になったが、ブラが透けてる。でかいのが分かる。
コリコリしたところを解すと、んっと少し声が出るのがエロかった。
先輩「…なあ、お前、私のことが好きなんだよな。」
俺「はい」
先輩「…私とヤりたい?」
俺「…はい、まあ」
先輩「…じゃあ、いいよ。好きにしなよ。」

きったあああああああああ!

シャツのボタンを一つずつ外していく。胸の盛り上がりで外すのがタイヘンww
胸、谷間、腹も全体的に汗でびっしょりになっている。
先輩「なんだか…すごく緊張した…あいつの時はそんなことなかったのに。」
俺「会長から聞きましたよ。会長が土下座して頼みこんで付き合ったんでしょ?だからあんまり好きじゃなかったんじゃないですか?」
ブラも外す。予想以上の大きさだった。ブラのサイズを見るとH75って書いてあった。意味がよく分からないのでバストサイズを聞いてみると、なんと104cmだと言う。AVでも通用するレベルじゃん。いくら身長が175くらいあるからってこれは凄い。
揉みしだく。汗が絡みつく。もはや先輩の汗か俺の手汗か分からない。俺も上半身裸になり、夏の日のうだるような暑さで生まれた汗を擦りつけ合うように抱き合った。
俺は下も脱ぎ、先輩に勃起したチンコを見せつける。正直ちょっと大きさには自信があった。ネットで調べた日本人の平均よりも大きかったし。
俺「会長のと比べてどうですか?」
先輩「あいつは皮被ってなかったけど、多分大きさはアンタの方が、いや、かなり大きい…」
コンドームを付けて、パンティを下げてみると、ネッチョリとした愛液が既にパンティを全体的に濡らすほどベトベトになっていた。
先輩「し、仕方ないだろ…オナニーだって就活中はするヒマなかったし、あいつとのエッチも去年の秋くらいからしてない…」
俺「会長、土下座してまで先輩と付き合ったのに自分勝手ですね。俺は絶対先輩を欲求不満なんかにさせない!」
ディープキスをしながら、先輩のアソコをいじくりまわす。声にならない声を上げながら、先輩は俺に抱きついた。
先輩「もういい…もう、来て」
膣内に挿入する。俺も先輩も久々だったので、すぐにイってしまった。
そのあとは第二、第三ラウンドと繰り返し、シャワーを浴びるのも忘れて二人横になって眠った。手を繋いでお互いの愛を確かめ合いながら。

後で知った話だが、先輩は大学に入る前は中学高校ともに女子校だったらしく、友達カップルの生々しい話を聞き、下ネタに耐性を持ったと同時に、彼氏というものへの期待が大きかったのだそう。で、会長に対して恋心が芽生えず付き合ってしまったことに、後悔と「所詮恋なんてそんなものか」という失望を抱いていたらしい。まあ、ピュアだったという話だなww


混浴温泉で、妻の裸の写真を撮られました

ある混浴で妻とはしゃいで、写真を撮ったりしていたのですが。


突然オジサンたちが、戸を開けるやいなや、妻の目の前(木が一本あるだけの隣)に入ってきたのです。

いきなり近くに来たのでビックリしたのですが、それと同時に、
「風呂で撮影しちゃダメだよ?」と。

実は我々が撮影してたのを見られてたようで…。

自分が「すみません」と言ったのですが、オジサンたちはそれには答えず、そのまま妻の方を見まして…。
妻もしかたなく「す、すみません…」と。

このとき、自分は横にいたのですが、雰囲気とポーズの関係上、妻の胸はオジサンたちにまる見えで…。
まさに乳房を晒したまま、頭を下げて謝ってる状況でした。
また行ったことのある方には分かるかと思いますが風呂のお湯もすごくクリアなので、おそらく下も、ほぼまる見えだったと思います。

そのあとにオジサンが、
「わはは、そんな丸出しで謝られたらねぇ」
と冗談ぽく言ったのがいまだに記憶に残ってます…。

混浴で、見られるということを多少覚悟していたとはいえ、まさか初対面のオジサンたちに、妻に何も隠さない素っ裸で謝らせることになるとは思いませんでした。
考えようによっては、裸を見せることで許してもらったという感じがしないでもないような…。
今にして思えばですが…。

男としての情けなさもあり、複雑な気持ちでした。



写真撮影を注意されたことで、僕たちが思わず謝ってしまったことで、オジサンたちの態度がさらに大きくなってきました。
謝ることでヘンに立場が決定してしてまったのかもしれません。

「ごめんね、色々言っちゃって」
「でも規則は規則だからさ」
「宿には言わないから安心してよ」

などと言いながら、色々と質問をしてきました。
結構強圧的な部分もあったので、少し逃げられない雰囲気もありました。

「奥さん、何才?」
「へぇ22なんだ、ウチの娘と同じくらいだよ」
「娘は混浴なんてしてくれないから、奥さんみたいな人と混浴できるなんて嬉しいねぇ」
「娘も今はそんくらいオッパイふくれてんのかな? わははは!」というような。

今から考えるとセクハラとも思えますが、すでに裸を晒して謝ってしまった手前、雰囲気に飲まれて、ただ愛想笑いを浮かべて会話をするしかありませんでした。
妻もそれを感じてるのか、「イヤだ、あはは」など、にこやかに話をしていました。
それに気をよくしたのか、かなりいやらしい目で全身を見ていた気がします。
妻を守るように端っこの位置に交代したのですが、ぜんぜん関係なく、彼らは会話をしてきました。

そんな中、「ウェストしまってるね、何かやってたの?」と聞いてきました。

「水泳をちょっと」と妻が言いました。
その直後、オジサンは
「へぇ、見せてよ!」と言ってきました。

「え、それは…」と妻は言いますが、オジサンはまったく構わず言ってきます。
「いいじゃん、ちょっとくらい。もうさっきから見てるんだし」というような感じです。
「バタ足だけでもいいから!」と。
もうどこまで本気か分かりませんが、妻もノリを壊せないようで、とりあえず…という形で従いました。

オジサンたちは大ウケ。

この瞬間、妻は前だけでなく、お尻も晒してしまうことになったのです。
オジサンたちはニヤニヤしてそれを見ていました。
特に一人は木に乗り出す形で真後ろに来たりしていました。

「いいフォームだねぇ」
「いいお尻だね」

などと言いつつ、ガン見していました。
動揺していたのか写真がブレていてすみません。

実際はお湯の中とはいえクリアで、お尻の形は明確に分かる状態でした。

「うお、見えた…!」

なども小声で聞こえたので、たぶん性器や、もしかして肛門も見えてしまっていたのかもしれません。

妻とは三回目のデートでプールに行き(まだ肉体関係ではありませんでした)、そのときにはじめて妻が泳いでいるところを見たのですが、もちろん言うまでもなく、妻は水着を着ていました。
全裸で泳いでいるところ、それもバタ足を見たことなんて、ありませんでした。

しかしこのオジサンたちは、会って数分で、何の苦労もせず、妻の全裸のバタ足を見てしまっているんだ…。肛門も性器もまる見えの状態で見てしまっているんだ…と思うと、やりきれない部分がありました。

前も書いたのですが、「見せる」ことは多少覚悟してきたのですが…。
こういう、ほぼ強制的な形で「見られる」というのは、また感覚が違うなー…と思いました。



妻の全裸バタ足を見てから、彼らはさらにヒートアップしたようで、二人が木をまたいで、こちらの湯船に入ってきました。
狭いので、ほとんど密着です。
ある意味「こいつらは、断れない」ということを理解したようでした。
さらに最初に混浴で写真を撮っていたことで、それこそそういう趣味があると考えられたのかもしれません。

また妻が隠そうとするたびに「どうせ一度見られてるんだから、いいじゃん!」と言われ、手を外すよう言われる始末。妻もそれ以降、隠すことができなくなりました。
胸もアソコも、手が触れることすら許されず、晒しっぱなしの状態でした。

そしてガン見されたまま、セクハラな質問はさらに熱を帯びてきました。

「今、生理前? え、違うんだ。生理前だともっと膨らむの?」
「結婚式はいつ? 何人くらい来たの?」
「へぇ、50人くらい? まさかその50人も、新婦がこんなところでスッ裸でいるなんて思ってないだろうね」
「今、写真にとって、全員に送ったら? わはは」

などなど…。
くわえて妻のあそこを凝視しながら、

「少し剃ってる?」などの他、

「まだ子供いないの?」
「へぇ、まだそこから出産してないんだ」
「どおりでねぇ」

などと言ってきました。
妻は学生のころにスカートをはいていたことがあり、
「下着を見ようとしてくる先生がいてイヤだ」
と言っていたことがありましたが…。
まさか、さらに奧の、局部まで見つめられながらというのははじめてだったと思います。

そして「せっかくだから、撮ったら? 撮ってもいいよ」と笑いながら言われ写真撮影をしました。

最後に「俺、こういう写真好きで集めててさ。その写真、ちょうだいよ」とオジサンが言ってきました。
妻ももちろん嫌がりましたし、さすがにそれは、と思って断ったのですが…。
そのあとに出たとき、オジサンたちが男性脱衣所に追いかけてきて、しつこく食い下がってきたので、断り切れず…。今回の写真を、通信で送ってしまいました。
妻には言っていませんが…。

そもそも写真の掲示板掲載も考えてたので、結局は同じかも…とボンヤリ考えてしまったのも一因だったと思います。
しかし掲示板では画像処理できますが、それは顔すら隠せないナマなので、今から考えるとぜんぜん違ったな…と。ただ勢いもあって断り切れなかったのは事実です。

そのとき、オジサンは大喜びで「こういう画像、だいたい40人目」と言っていました。
他はどこから撮ったのか知りませんが…。
妻もそのうち一名にされてしまったわけです。
「お礼にこっちも一枚やるよ」と言われたのですが、物々交換のようでイヤだったので断りました。
ただ結果的に、タダで渡してしまったようで、それはそれで悲しかったです。

今もこの写真をオジサンが手元に保管していると思うとやりきれません。
もしかして仲間内で回して楽しんでいるのかも…。
彼らのケータイの中に、妻の裸が、他の40人のエロ画像と並列に扱われ、コレクションされていると思うと切ないです。


触られなかったのが唯一の救いですが…。


ただ今回の状況に、夜に燃えてしまったのは確かです。
バックや正常位のときも「今、自分が見てるこの姿とまったく同じのを、すべてさっき見られたんだよなぁ…」と思ったりしました。


長文になりましたが、読んでくださってありがとうございました。


付き合って7年の彼女を・・・

自分には学生の頃から付き合って7年になる彼女がいま
す。名前は亜紗子、27歳、166cmで52kg、おとなしい
顔立ちですがキレイな子です。胸はFカップあってお尻も
太腿も程よく肉付きがよくて、自分的にはたまらないスタ
イルをしています。

そして自分ですが、自分は寝取られ妄想M男(彼女と
は同級生)です。何年も亜紗子が他人棒で犯されるの
を妄想してはオナニーばかりしていました。現実に実行
する勇気もなく、いつも亜紗子に自分の願望を伝えてい
るだけの日々でした。

亜紗子は強気な性格という訳ではないですが、しっかり
者で自分の意志を持っている子です。根は真面目でエ
ッチな話にはあまり乗ってくれず、亜紗子の願望や淫ら
な部分を聞き出すのはいつも一苦労でした。

自分は亜紗子の全裸の立ち姿が好きで、いつも嫌嫌
言われながら写真を撮ったりしていました。最近になって
上手ではありませんが、嫌がる亜紗子に頼み込んで緊
縛することに成功しました。何か変わったことをしたいと
言うといつも渋られるので本当に苦労していました。

とても他人棒を受け入れてくれる彼女ではないと思って
いたので、縛って身動きの取れないようにして何とか実
行出来ないものかと考えていました。

初めて緊縛した時のことです。乳房をきつめに絞って後
手縛り、下半身は何もせず目隠しをしました。思ったよ
り上手く縛れたので興奮度が増しました。一通り写真
を撮って股間に手を伸ばすと、亜紗子のワレメが驚くよ
うな状態になっていて凄く興奮を覚えました。

「・・すごい濡れてる」
「、、ん、」

興奮してるのだと思いましたが、そういうことを聞いても
答えたがらないのを知っていたのでそのまま愛撫を続け
ました。自分は亜紗子の普段とは違う濡れ方に興奮
して、挿入してもすぐにイッてしまいました。

それから数回、嫌がる亜紗子をなだめながらでしたが
緊縛プレイをしました。(場所はいつも自分の部屋(1K)
です)自分も緊縛に慣れてきて、後手縛りにM字開脚
と亜紗子が身動き取れないように縛れるようになってい
ました。毎回縛ったままの状態で、本気の願望を冗談
っぽく伝えていました。

「この状態のまま男の人部屋に呼んでいい?」
「そんなこと出来ないでしょ?」
「出来るよ、いいでしょ?」
「ダメに決まってるでしょ」

こんなやりとりを続けていましたが、本心は呼びたくてう
ずうずしていました。亜紗子が本気で拒否している状
態で実行する勇気はありませんでしたが、何とか実行
したい思いで本当に無理なのか探り続けました。

また別の日にいつものように縛って、愛撫しながら言っ
てみました。

「ねえいいでしょ?」
「だめだってば」

いつもはすぐに冗談の雰囲気に戻していましたが、本当
に呼んであると真剣に言えばどんな反応をするだろうと
思い、そのまま真面目な感じで言いました。

「ごめん、今日ホントに来てる」
「、、え?嘘だ」
「いやホントに」

亜紗子の雰囲気が変わって信じたようでした。

「、んっ、ちょっ、冗談やめて」
「今から極太チンポで犯してもらおうね」
「いや、ホントに怒るよっ、、」

亜紗子は拒否の言葉を続けましたが、自分は一瞬本
気で拒否していないように感じました。根拠は何もあり
ませんでしたが、その時の亜紗子の見せた態度で何と
なくですがいける気がしました。

相手の男探しなのですが、実は亜紗子には内緒で随
分前からしていました。相手にと決めている人が一人い
て、先日の反応を見て計画を実行に移そうと決めてい
ました。

男は48歳、ネットで知り合いました。電話やチャットは何
度もしていて、緊縛はこの人に習いました。夫婦相手の
プレイをたくさん経験している人ですが、見た目は何処
にでもいそうなおやじです。ただ仕事は特殊車両を扱っ
てるとかで筋肉質の身体をしていました。

自分は嫌がる亜紗子に男からもらった顔や肉棒の画像
を見せました。

「この人だったらどう?」
「もう、どうも何もないよ」
「じゃあさ、もしでいいからこれくらいの歳の人と出来るか
教えて」
「うーん、だってこの人何歳?」
「48歳だって」
「そんな上の人無理だよ、ていうか考えたことないよ」

こんな調子で全く話しに乗ってくれませんでしたが、粘っ
て肉棒の感想も聞いてみました。

「そんなの分かんないよ、、」
「大きいとか思わない?」
「うーん、それは思うけど」
「入れてみたいとかは?」
「・・・思わないよ、、、」
「きっともの凄く気持ちいいよ」
「、、だってこんな大きいの入らない・・・」

これぐらいの会話がやっとでしたが、自分の中では勝手
に男を紹介したことにしていました。自分は彼女が中年
おやじに犯される妄想が一番興奮していたので、どうし
てもこの男にされたいと思っていました。

次の日、男に電話をしました。

「彼女の反応どうだった?」
「いや~、相変わらず乗り気にはなってないです」
「まあ普通そうだろうね、それで覚悟出来たって?」
「・・・はい、お願いしたいと思います」
「分かった、最初から乗り気になる女なんていないから
気にしなくていいよ」
「・・・はい」
「すぐに自分からチンポ欲しがるようにするから楽しみに
しててな」

興奮しながらも実際に決行することになってビクビクして
いました。男はいつも自分の心情を悟っていて、怖がっ
ていることもばれていました。最初は誰でも怖い、そこを
超えたら凄い興奮がある、他の人が聞いたら胡散臭い
言葉が自分には効果覿面でした。




そして、いよいよ計画実行の日を亜紗子が普段自宅
に泊まりに来る土曜日に決めました。細かいことは何も
なく、予定通り亜紗子を縛って準備が出来たら男を部
屋に呼ぶという単純なものでした。

当日、普段と何も変わらないよう同じように過ごしまし
た。18時ぐらいに亜紗子が部屋に来て、いつものように
ご飯を作ってくれました。友人や仕事などの他愛もな
い話をしましたが、全く頭に入ってきませんでした。

21時を過ぎて、早くしたくてうずうずしてましたが全くそん
な雰囲気ではありませんでした。男は近くに停めてある
車の中で待っていて、準備が出来た合図でワンコール
をすることにしていました。

22時ぐらいになって我慢出来ず、亜紗子にキスをしてそ
のままプレイに持ち込もうとしました。

「待って、洗い物片付けてくるね」

何時になるか分からないと思い男にメールをしました。

「23時は過ぎると思います」
「はい、気にしなくていいよ、待ってるから連絡下さい」

あっさり拒まれてしまいどうしようかと思っていたのです
が、亜紗子は洗い物を終えると部屋の電気を消して
(TVだけ点けたまま)ベットに座りました。

「はい、用意出来ました」

亜紗子はたまに見せる甘えた様子で自分にくっついて
きました。可愛いと心の中で思いながらこれからするこ
とへの罪悪感が少し芽生えていました。しかし自分は
興奮を抑えきれず、亜紗子を押し倒して全裸にしま
した。

「今日も縛っていいでしょ?」
「また?あの格好恥ずかしいよ、、」

亜紗子の言葉を聞き流して緊縛を始めました。どんど
ん近づいてくるその時に、既に緊張しておかしくなりそう
でした。手に汗をびっしょり掻きながら、亜紗子に悟られ
ないように縛っていきました。

その日は男に言われたように亜紗子の両手を頭の後ろ
に、乳搾りをしてM字開脚で縛りました。

「恥ずかしいんだったら目隠ししてあげるよ」

声が震えないように気をつけて話して目隠しをしました。
いよいよ準備が出来て、後は男の携帯にワンコールす
るだけになりました。

亜紗子をベットの上で横向きに寝かせ、自分は立ち上
がって携帯を持ちました。ベットの上の亜紗子は乳房が
絞られ、長い脚が卑猥に開いていてたまらなくいやらしい
格好でした。

「、、見てたら恥ずかしいよ」

亜紗子が自分に近づくように言い、その瞬間自分は携
帯の発信ボタンを押しました・・・更に鼓動が大きくなり
喉はカラカラになっていました。

男が来るまでの間、自分はいつもと同じように愛撫をし
ました。経験したことのない緊張でどうしたらいいか分か
らない状態でしたが、亜紗子のアソコはヌルヌルになって
いました。

「、、ああ、」



男に連絡して5分くらい経過し、いつ来るかと心臓をバ
クバクさせていました・・・すると数秒後、玄関の扉が開
き遂に男が入ってきたのが分かりました。男は亜紗子に
気づかれないように入ってきて、亜紗子も気づいている
様子はありませんでした。

「、、んあっ、ああ、」

自分は亜紗子のワレメを2本の指で弄り続け、部屋に
はピチャピチャと音が響いていました。いよいよ男は玄関
から部屋に入ってきて、亜紗子の姿を目の当たりにしま
した。

しかし自分は男の姿を見て思いもよらない感情になり
ました。妄想で散々おやじに犯されたいと思っていたの
に、いざ目の前にすると想像以上の男臭さに参ってし
まいそうでした。彼女を中年おやじに犯されるという覚
悟が全然足りていませんでした。

しかし男はそんな自分に構うわけもなくズボンを下ろしま
した。自分はどうしていいかも分からず、傍観していると
男は躊躇なく衣服を脱ぎ捨て・・・目の前には既に大き
く勃起した肉棒が現れました。

<うわ、でかい・・・(心の中で)>

画像では見ていましたが、カリが高く18cmはありそうな
肉棒を実際に見せられ完全にびびっていました。こんな
物で犯されたら亜紗子はどうなってしまうんだろうと強い
嫉妬と不安を覚えていました。



「ん”ん”っ」

男は亜紗子の反応を見るかのように咳払いをしました。
自分は黙って触り続けていると亜紗子は気づかないの
か反応を示しませんでした。

「ん”ん”ん”っ」

そして男が更に大きめに咳払いをすると、亜紗子は異
変に気づきました。

「何!?」

自分は亜紗子から指を離すと、男が息遣い荒くベット
に乗って言いました。

「驚かせてごめんね」
「やだっ、何誰!?」
「この前写真見せた人だよ、本当に呼んだんだ」

男はたまらないといった表情で、勃起した肉棒をワレメ
に擦りながら亜紗子の乳房にしゃぶりつきました。

「冗談やめてよぉ、、」
「あ~もうおまんこヌルヌルだ、亜紗子ちゃんよろしくね」
「嘘だよ!ちょっとやだっ」
「まぁ四の五の言わず早速ハメさせてもらうね」

男は身動きの取れない亜紗子の身体を掴んでゆっく
りと生の肉棒を半分ほど差し込みました。男が来てか
らほんの僅か、あっという間に挿入されてしまいました。

「イヤぁ、ああっ!やめてぇ、、」
「あ”~気持ちいい」

もう後悔しても遅い状況に頭がおかしくなりそうでした
が、想像を絶する興奮もしていました。嫌がる亜紗子
を嘲笑うかのように、男は亜紗子の身体を味わい始
めました。

「こんなのだめだよっ、やめて、、」
「すぐに気持ちよくなるからね」
「いやぁっ、やめてぇ、、」

男は半分ほど入れたままゆっくりピストンをして亜紗子
の様子を楽しんでいました。

「あ”~亜紗子ちゃんのまんこ狭くて気持ちいい」
「、、お願いっ、許して、、」

亜紗子は強い口調で嫌がり、時より泣きそうな声で
男に懇願していました。自分はその様子をクラクラする
程興奮しながら、以前に男に言われていた通り黙って
見ていました。

男から最初はみんな必ず嫌がる、でもそこから快楽
に溺れていく変化が最高に興奮すると言われていま
した・・・

「亜紗子ちゃん僕の痛くなさそうだね」
「もうやめて、、」
「やめる?こんな気持ちいいのにだめだよ」
「こんなのいや、、」
「それにさっきから亜紗子ちゃんのここ、出し入れする
度に汁溢れてくるよ?」

自分は現実に自分の彼女が犯されることの凄さに頭
がついていっていませんでした。暗がりの部屋の中で自
分のベットの上でおきている光景に、ただただ視線が釘
付けになっていました。

男は亜紗子が自分の肉棒に反応しているのを確認
すると、下半身の縄を解きました。両腕が利かないま
まの亜紗子の太腿を掴むとグイっと開き、逞しい肉棒
を奥深くに捻じ込みました。

「、、んああっ、いやっ、」

亜紗子は一段と大きな声を上げて男の肉棒に反応し
ました。男が大きく腰をグラインドさせると、そんなに激し
く突いたわけでもないのに、亜紗子は自らの意志とは関
係なく感じてしまっているようでした。

「、んっ、、んんっ、、はぁっ、、はぁっ、」
「7年間も1本だけあって凄い具合いいねぇ」

男が一突きする度にベットはきしみ、亜紗子の全身は
波打っていました。

「いやっ、だめっ、、はぁっ、はぁっ、、」

亜紗子が拒否の言葉を発する度に男は嬉しそうな表
情をしました。そして亜紗子が更に強めに拒否の姿勢
を見せると、男は何かを感じストロークを早めました。

「、、んあっ、いやっ、、いやっ、、」
「亜紗子ちゃんイキそうだねぇ!?あ~ほら勝手に締ま
ってきてるよ」
「、、んんっ、いやっ!やだっ、、止めてっ、、」

ほんの数回出し入れされただけで亜紗子は絶頂を迎
えようとしていました。情けない話なのですが、自分は
挿入中に亜紗子をイカせたことはありませんでした・・・

「ほら我慢しないでイッてごらん」
「、、んああっ、いやっ、いやっ!だめぇ!」

一生懸命拒否をしていましたが、男の肉棒によって亜
紗子は簡単にイってしました。男はすぐに肉棒を引き
抜くと亜紗子の片足を高く上げ、アソコを指で弄り出
しました。数秒後、まるでAVのように亜紗子は潮吹き
をしました。

「あ~凄い出るねぇ、もしかして潮吹くの初めてかな」
「、はぁっ、はぁっ、、」

床にビチャっと潮が飛び散り、亜紗子は全身に力が入
らなくなっているようでした。それを見て男は手馴れた手
つきで全ての縄を外し、目隠しも取りました。

「お~亜紗子ちゃんすごいかわいいねぇ、ますます勃起
してきたよ」

そう言うと瞬く間に男は亜紗子の上に乗りました。ズッ
ポリと挿入し、嫌がる亜紗子の頬や首筋を舐めながら
ピストンを再開しました。

「、、んあっ、もうやめてぇ・・・」

正常位で男は身体を密着させながら、亜紗子の奥を
突き続けました。暫くして・・・徐々に亜紗子の声に強さ
が無くなっていきました。

「、、んんっ、、んあっ、、んあぁ、、」

男はピストンを続けながら、亜紗子の耳元で囁くように
言いました。

「今日は彼が望んだことだし、亜紗子ちゃんは何も悪い
事してないんだよ」
「、、んあっ、、んんっ、」
「彼は亜紗子ちゃんが気持ちよく感じてるとこ見たくてし
ょうがないんだって、だからいくら声上げてもいいんだよ」

男は執拗に亜紗子の奥を突きながら、時より首筋を舐
めたりして囁き続けました。

「こんなに気持ちいいんだよ・・・亜紗子ちゃんは無理や
りされてるんだから全然いやらしくない・・・しょうがないん
だよ」
「、、はぁっ、、んんっ、んあっ、、」

ほんの僅か感じ方に変化が出てきたのを見ただけで最
高に興奮していました。

「我慢しなくていいんだよ・・・誰にも知られることない・・
今だけ楽しんでいいんだよ」
「、、んんっ、、やぁっ・・・」
「こんなにまんこ悦んで・・・ほら、彼ずっと待ってるよ・・・
あ~またイキそうでしょう?」

亜紗子はイヤと声を上げながらでしたが、男の肉棒を
深く咥え込んだままイキました。亜紗子の身体の痙攣
が治まると、男は余裕の様子のニヤケ顔ですぐにピスト
ンを再開しました。

「、、んああっ、もうだめっ、、」
「何言ってるの、まだまだこれからだよ」
「、、んんっ、いやっ、、」

男はベットに対して横向きに寝ていた亜紗子を普通に
寝るように向きを変えました。自分はベットの真横でイ
スに座ってオナニーを続けていました。男は正常位のま
までしたが、さまざまな角度から突き続けました。

男が繰り返し亜紗子に言葉を伝えると、息遣いが大
きくなってきて、少しずつ泣き声のような弱々しい声が
混じるようになっていました。

「あ~そうそう、もっと感じてるとこ見せてごらん・・・」

暫くして、ずっと横を向いていた亜紗子の顔が男の方
を向きました。口元を隠すように置いていた左手はマク
ラの横に右手も同じように置かれ、男に対しての態度
に変化が生じてきている気がしました。

「いいんだよ・・・エッチになっても全然悪いことじゃない
よ・・・」
「、、んあぁ、、ああっ、、」
「もっと・・・もっと出してごらん、我慢はいらないよ」
「、、ああっ、んああっ、、」

亜紗子の声は更に大きくなり、全身の力が抜けて男
を受け入れ始めているような感じがしました。

「、、んああっ、ああっ、だめっ、」

自分は亜紗子の変化に目の前が真っ白になりながら
興奮していました。自分のベットの上で彼女を犯され
るという情けないことをされながら、何度も大量の精子
を射精しました。

男は亜紗子の足首を掴んで、すらっと長い脚を卑猥
に開かせてピストンをしました。凄く恥ずかしい格好に
も関わらず亜紗子には抵抗の様子がなく、更に興奮
していきました。

「あ~凄いね、グッチョグッチョって音がするよ」
「、、んああっ、ああっ、、」

Fカップの乳房がいやらしく揺れていて、男は亜紗子
の痴態を楽しむように眺めていました。少しして、男は
亜紗子の膝を抱えるように身体をくの字に折り曲げな
がら突き出しました。

「ほら、ここ奥突かれると気持ちいいでしょう」
「、、ああっ、だめ、すごいっ、、」

男の顔が亜紗子に近づいて表情を覗き込むように言
いました。

「あ~いい顔、セックス気持ちいいでしょう・・・もっと我
慢しないで、もっとエッチな姿見せてごらん」
「、、あああ、やだ、そこ、ああっ、、」

男はニヤケながら極太の肉棒を大きくゆっくりとストロー
クさせました。奥に差し込まれる度に、亜紗子は震える
ような喘ぎ声を上げていました。

「あ~エッチな声、亜紗子ちゃんたまらないねぇ」

男はそう言うと、亜紗子の首筋や耳、頬に舌を這わせ
ました。亜紗子の表情を見ながら執拗に舐めまわして
いて、何かを感じとったのか軽くキスをしました。何度か
キスをしながら男が軽く舌を入れようとすると、亜紗子
の口が僅かに開きました。

「・・・チュル」

亜紗子の舌が男の舌に答えて動いたのが見えました。
ずっと拒否の姿勢を続けていた亜紗子が男に同調し
たのを見て、更に更に興奮しました。

亜紗子は遂に男の言うように我慢を止めて、本能の
ままに男を求めだしました。男の舌の動きに合わせる
ようにいやらしく舌を絡め、両手を男の首の後ろに回
してしがみつきました。

「、、クチュ、ヌチャ、チュク、」

卑猥な舌の絡み合う音がして、男はニヤケ顔で満足
そうに言いました。

「そうそう、我慢やめたらもっとしてあげるからね」
「、、んああっ、ああっ、」

男は密着させたまま更に突き続けました。亜紗子は
足先を曲げたり伸ばしたりして感じていました。

「、、ああっ、もうだめっ、、」
「あ~まんこ気持ちいいねぇ、亜紗子ちゃんこんなに
汗掻いて悦んでたまらないな~」

部屋にパンパンと音が響き、亜紗子の泣き声のよう
な喘ぎがずっと続きました。

「、、ああっ、んああっ、すごいよっ、」
「何がすごいの?言ってごらん」
「、、ああっ、やあっ、」
「いやらしく言わないと止めるよ?」
「、、んああっ、ちんぽ凄いのっ、」

その後でした、亜紗子は両脚で男を抱え込むように
しがみつきました。亜紗子は全身で男を求めるよう
に抱きついていました。

「ほほ、しがみついてきたね」
「、、んはぁっ、んあっ、あああっ、、」
「そんなんされたら中に出したくなっちゃうな、こんな気
持ちいいんだし良いよねぇ?」

亜紗子は何も考えられないのか喘ぎ続けていました。
自分も興奮しすぎて夢中でしごいているだけでした。

「、、ああっ、イキそうっ、」
「じゃあそろそろ僕も出すからね、亜紗子ちゃんのおま
んこにたっぷり射精してあげるからね」
「、あああっ、やあっ、あああんっ、、」

男は激しいストライドで腰を打ちつけ、フィニッシュに
向かいました。亜紗子はすぐに絶頂を迎え、身体を
ピクピクと痙攣させながら男の精子を受け入れようと
していました。

「あ~出るよ、出る、あ”~気持ちいい」
「、、んはぁっ、はぁっ、はぁっ、」

亜紗子は最後まで男から離れませんでした、男は
搾り取るように肉棒を出し入れしました。男は亜紗
子の乳房をベロベロ舐めながら射精し続けました。

「あ~最高、亜紗子ちゃんまたしようね」

亜紗子はぐったりと動けない様子でした。男は自分
に変わりにベットに上がるように言うと、足早に服を
着て部屋を出ていきました。

亜紗子は少し不機嫌な態度をしていましたが、本
気で怒ってはいませんでした。何とも言えない雰囲
気でしたが、その日は特に会話をせず眠りました。

読んで頂いた方、どうもありがとうございました。


偶然に その2

「久美子(仮名)さん(妻のこと)を抱いても本当に大丈夫ですか?」 
私は同僚からの携帯に一気に目が覚めた。

私が外出した後、同僚が意を決して妻を口説いたらしい。
以下の会話は同僚の後日談も含んだものになる。

「あなたが欲しいです」 
妻は突然の告白に驚いた後
「 主人が変なことを言っていたから、山田さんも変に感化されたんじゃない?私、30過ぎの女だよ…」
「奥さんは魅力的ですよ」
同僚は引き下がらなかった。
「私は主人と別れるつもりはないし。あんな人だけど私にとって大切な人なの…」
妻はまだ迷っているらしい。
「もちろんです。でも、もしオレのことを少しでも良いと思ってくれているのなら受け入れてほしいんです。」
同僚の口説きに妻はしばらくの沈黙の後、うなずいた。

妻のMな性格にはこのストレートな口説きが良かったのかもしれない。

決意した後は吹っ切れた為かいつもの妻に戻り笑顔になったとのこと。
今、妻はシャワーをあびているらしい。

「無理やりじゃ無ければ良いと言っただろ」私はあせったように口走った。
そして、数点の打ち合わせをして携帯をきった。

寝取らせが失敗したことを逆に良かったと納得した後だっただけに、複雑な心境でした。
でも、それと同じくらい妻を寝取らせることができる興奮が、ない交ぜになっていた。

DVDを返却した後、コンビニでお菓子等を買い自宅の玄関前。 
同僚から連絡があってから、わざとゆっくり歩いたので50分位たっていた。

言葉にするのは難しいけれど、自らの心臓の鼓動がはっきり分かるくらい私は緊張していた。 

玄関の鍵を開けゆっくりとリビングに入った。机にはお酒や食べ物が置かれたままだ。
私はコンビニで買ってきた妻がリクエストした好物のプリンやお茶を机の上に置いた。

リビングから少し離れたとことにある寝室の扉が少し開いている。
私が同僚から携帯に連絡があった時にお願いしたことだった。

「あっあっあぁん… あっいいっ あんっ」

扉の隙間から妻のあえぎ声とベットのきしむ音が聞こえた。
その生々しい空気に私は喉がカラカラになったので買ってきた缶コーヒーを一気に飲んだ。 
妻の狭いアソコに同僚の太いモノが出入りしているか…。 
すぐにでも、寝室に行きたかったが、私が姿を現すとセックスを止めるかもしれない。 
そんな予感がしたので、私はリビングで2人の交わるいやらしい音や息づかいを固唾を飲んで聞いていた。 

妻は私が帰ってきたことに気付いたのだろうか。

「はぁ はぁ んっんんっ…  んっ だめっ あんっあっ」 

今まで大きな声で喘いでいたのに、声がでるのを必死に我慢しているみたいだった。 
でも、同僚に奥まで突かれた為か肉と肉がぶつかるような乾いた音が時々聞こえると
こらえ切れなくなったのか妻の喘ぎ声が漏れてくる。

同僚が乱暴なセックスをしていないのは雰囲気でわかった。
もし乱暴なことをしていればすぐに止めていた。むしろあんなに感じている妻を今まで私は知らない。
淡白な妻が他人とセックスを愉しんでいるのも私にとって不思議な感覚だった。

思わず私は寝室のほうへ向かった。
近づくにつれ、2人の息遣い、妻の声にならない喘ぎの漏れがよりはっきりと伝わってくる。
一呼吸おいて私は扉の隙間から行為を覗いた。2人はベットの上でバックで交わっていた。
妻はおそらく喘ぎ声がでないように枕に顔をつけて、そして同僚のモノを深く受けとめられるように
無意識にお尻をぐっと後ろに突きだしている。
それを、同僚は妻の腰をつかんで後ろから突いていた。

同僚が腰を振りながら妻の揺れるおっぱいを揉みつつ
「久美子さん、こっち向いて」
「ん?」妻が、いつもと違う甘えた声で振り向こうとする。
私はとっさに覗くのを止め、少ししてまた覗いたら、同僚は腰を振るのを止めていて2人はキスをしていた。
このまま覗いていたらばれるかもしれないと思い私はリビングに戻った。
リビングに戻った私はお茶を飲んで落ち着こうとした。
1分にも満たなかったが、同僚が妻をバックから奥まで突いているところ、
2人が唇を重ね合わせているところを見るのは、やはり衝撃的だった。
何故か、2人のキスを見たときの方が嫉妬してしまったのも不思議だった。

寝室では2人の交わりの激しさが増してきた。
「あぁぁっ あぁんっ あんっ んぅっ」
妻も我慢することを忘れたかのようにこれまで私が聞いたことがないような大きな喘ぎ声をだしている。
妻の喘ぎ声、ベットの激しく軋む音、同僚の声や2人の激しい息遣いがリビングに伝わった後、
しばらくして静かになった。

2人は小声で何かを話している。ピロートークをしているのか…
それから声も聞こえなくなったのだが、2人はリビングにやってこない。
待ちきれなくなり私は再び寝室に向かった。

寝室を見るとベットの上であぐらをかいて座っている同僚の前に妻が四つん這いになってうずくまり
フェラをしている最中だった。 
同僚は妻の髪を優しく撫でていた。 

同僚「本当にもう一度しても大丈夫なんですね?」
妻は同僚のモノを口から離し同僚を見つめながら
「うん」と頷いている。

その時チラっとみえた同僚のモノは想像以上に太く圧倒された。
そして、妻が2回目も了承したのにも驚かされた。
付き合い始めたころから私が2回目を求めてもやんわりと拒否されることがほとんどだったから。
もちろん、ここ3~4年は2回目はしたことが無い。

私が見ていることを妻に気付かれたらしい。
「やだ。なに?」と驚きながら妻が振り返り私の方を見た。 
もはや、セックスを続ける雰囲気ではなくなっていた。
同僚がシャワーを浴びに行く前に、
「(妻は)良かった?」と聞いたら
「とても素敵でした」と同僚が即答する。

その時の少し赤面して照れた妻の表情がとても印象的だった。

同僚がシャワーを浴びるため寝室をでた後、寝室で妻と2人きりになった。 
全裸の妻のおっぱいにキスマークを見つけた時、嫉妬と興奮が入り混じった何ともいえない気持ちに。 
「ごめんなさい…」 
妻は私を見て現実に引き戻されたのかもしれない。胸を手で隠しながら言った。 
「興奮したよ。(同僚は)優しくしてくれた?」 
嫁は黙って頷いた。 
色々聞きたいことがあったけれど、その時はただ妻を抱きしめて何も聞かなかった。
その後、私たち夫婦は寝室で同僚はリビングで客用の布団を敷いて寝ることになった。


「朝食ができたよ」
妻の優しい声で目が覚めた。もう昼前の時間だ。
ダイニングテーブルに行くとすでに同僚もいた。
同僚「おはようございます」
私「おはよう。眠れた?」
同僚「はい。ぐっすり寝てしまいました(笑)」
他愛も無い話をしている中、妻がトーストやスクランブルエッグ、サラダなど朝食をはこんでくる。
私にいつもの砂糖無しのクリームの入ったコーヒーを持ってきてくれた後、妻が同僚に
「かず君はコーヒーにする?それとも紅茶?」と聞いてくる。
昨日までは「山田さん」と苗字で呼んでいたのに、名前で呼んでいる。
「できれば牛乳が欲しいです(笑)」と同僚が答えた。
昨日の夜の話題には誰も触れないまま3人で談笑しながら朝食をとった後私は車で同僚を駅まで送った。

その後、まるであの日の夜が夢のことだったように妻は私に普段通りに接してくる。
2人で自宅で酒を飲んでいる時にあの出来事を聞いても妻は曖昧な返答しかしてくれない。
「アイツ(同僚)のモノはやっぱりデカかったな(笑)」
「そうね」妻は、わざとそっけない感じ。
「デカいほうが気持ちいいの?」と聞いても
妻は恥ずかしがって首を傾けるだけ。

私は妻から聞くのは諦めて、業務時間終了後に同僚を居酒屋に誘いあの日の夜のことを聞くことにした。

同僚「奥さんともう1回はセックスしたかったです(笑)」
私「悪いことしたな(笑)」
同僚は冗談ですと笑いながら
「先日はどうもありがとうございました」
と言ってくれた。

居酒屋でお互いビールを飲みながら同僚からあの日の夜の出来事を聞いた。
あの日の夜、私が寝たふりをした時、同僚もエロい雰囲気に持って行こうとはしていたらしい。

「奥さんはどんな男性が好みですか?等聞いてみたんですがそれから下ネタの方向に行きそうになると
話が盛り下がるです。オレの話の進め方がヘタだったかもしれませんが…」

「だから、無難な共通の趣味の話題になったんだ?」
私が聞くと、同僚はしつこく下ネタの話をしたら嫌われるかもしれないと思ったとのこと。

同僚「奥さんと買い物に行った時は良い雰囲気になったのになぁと思ったんですけどね」
私「その日は何も起こらないと思ったよ」

同僚もそう思っていたらしく、私がコンビニに行こうとした時同僚もついてくると言ったらしい。

その時、私は自分がただ1人きりになりたいと思っただけで、同僚と妻を2人きりにさせる意図はなかった。

私が出掛けた後、2人きりになった時ぎこちない空気になったとのこと。
妻が明らかに緊張している。この時ダメなら諦めようと同僚は意を決して口説いた。

同僚「奥さんは○さんがいることで気持ちに歯止めをかけていたのかなと思うんです。
セックスして良いと言われていたとしても近くに愛している人がいたら無理だったんでしょうね」

私「そんなもんなのかな?」
同僚「○さんが戻ってきた時、セックスをしていたんですけど、奥さんがすぐに気付いて
『帰ってきた。どうしよう』って少し動揺していたから、そうだと思いますよ」

そして妻は声が漏れないように手で口を押さえていたらしい。

同僚が、大丈夫ですよと覆いかぶさるように正常位で腰を振りづつけたら妻も我慢できずに喘ぎ声がでたらしいが…。

同僚「少しS心がでてしまいました(笑)」
私「うん」
私は食べ物には手を付けず、ビールをただただ飲み続けながら同僚の話を聞いていた。

妻がシャワーからでてきた時、その後すぐ抱かれるにもかかわらず部屋着を着ていた。
2人は黙って、そして同僚に手を引かれて寝室へ。

寝室に入って妻が「今日だけだから。」と同僚に言ったらしい。
同僚はそれには答えず、妻を抱きよせキスをした。
同僚は舌を入れたが妻はぎこちない対応だった。そして、ベットに押し倒して妻の首筋に優しくキス…

いつになくビールを飲みながら私は黙って、同僚から妻を愛撫した時の話を聞いていた。

同僚は今回のセックスで我を忘れるほど興奮したのが2度あったとのこと。

同僚「奥さんのパンツを脱がした時と挿入した時はヤバかったです。(笑)」

執拗なクンニに妻の目がトロンとなっていた。準備が整ったと思い同僚は挿入する為にパンツを脱いだ。
同僚のモノにチラチラと視線を向ける妻に見えるようにコンドームを自ら装着。
その時、妻は同僚の勃起したモノの太さに驚嘆していたのかもしれない。

私「(妻からは)何もしてもらわなかったのか?」
同僚「はい。でも○さんが部屋に入って来た時はフェラしてもらってましたよ」

モノを妻に当てがい、そして深く挿入して妻のナカの暖かさと締め付けを実感した時は興奮するとともに
本当に久しぶりの満足感でした。と同僚は力をこめて語っていた。
「温泉でヌードを見て以来、奥さんとセックスをするのを想像したことがありましたが予想以上に良かったです。」

正常位で交わっている時、喘いでいる妻に見つめられていることに気付いた同僚が再びキスをした。
その時は、舌をからめ合うディープキスを繰り返したらしい。
妻が同僚に堕ちた瞬間だったのかもしれない。

あの日の夜の出来事を聞いた後、私は同僚に言った。
「今度の年末に混浴温泉旅行に行く予定だけど、お前も一緒に行く?」

私たち夫婦は、結婚して以来、年末年始は旅館(又はホテル)に宿泊していた。
その後1月2日は実家に里帰りすることになっていた。今年は妻の実家に帰ったので、今度は私の実家に帰る予定だ。

同僚「いいんですか?その時は奥さんとまた…」
私「うん。妻が承諾したらセックスしても良いよ」
同僚「本当ですか?必ず行きますよ。奥さんの浴衣姿は素敵だろうなぁ。」
同僚は大喜びしていた。

同僚と別れた後、酔っぱらった私は最終電車の座席に座りながら、いつ妻に旅行の件について話そうか考えていた。
同僚も含めて同じ部屋に宿泊するように提案してみよう。
今度こそ私の目の前で妻と同僚がセックスしているところが見たいから。
妻の今年の姫納めと来年の姫始めは私とではなく同僚とすることになるのか…。
そのような想像が膨らんだ。

もし妻が3人一緒に同じ部屋で宿泊することを嫌がったら… 
2部屋予約しなければいけないけれど、その時は妻と同僚を同じ部屋に宿泊させるつもりだ。

「また変なことを言い始めた」妻は苦笑いしつつも同僚となら一緒に旅行することを受け入れてくれるだろうと確信している。


偶然に その1

私と妻は共に31歳。結婚3年目。子供はいません。
妻は独身の時は一般企業に勤めていましたが結婚を機に退職。
大学の時に図書館司書の資格を取っていたのを活かして、現在は、図書館でパートをしている。
女性がほとんどの職場らしい。

今年に入って私は妻に以前から持っていた願望について話した。
それは混浴温泉巡り。
最初は妻はこの話にけんもほろろで取り付くしまもない。

やっとの説得で、妻の了解を得てGWに初めて混浴温泉旅行に行ったのだが
露天風呂には、周りに客がほとんどいない。
私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったかもしれない。
緊張していた妻は想像していたよりも混浴がHな感じではなく
美味しいものを食べて温泉にも入れるしで旅行に満足していたから。

そして、この秋に九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まった。

9月に九州新幹線で旅館へ。今回は少し贅沢をして高めの旅館に2泊3日宿泊した。
旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行した。
妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのこと。

この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々だった。
混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒される。 
私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろいでいた。 

そして、広い露天風呂をうろうろしていると、後ろから声を掛けられた。
「もしかして○さん?」
振り返ると、会社の同僚(26歳)がいた。
遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。
同僚は大学時代の友人と3人で来ていたらしい。 
日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのこと。

そして、妻がタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきた。

私は妻を呼んでお互いを紹介した。
妻は麻生久美子似で地味顔だがキレイ系で160㎝前後の身長にお椀形のおっぱい。
スタイルも悪くない。
それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格。

私「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろう」
でも、同僚の友人2人には離れてもらうように同僚にお願いした。
ただでさえ動揺しているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったから。
友人2人は残念そうにしていたが。

タオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けている妻を2人で見ながら
私と同僚は先に露天風呂で話していた。
今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。
妻はためらっているようだったが、私に促されて入ってきた。

それから、3人で談笑。同僚は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきたみたいだ。
同僚が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は願望がかなったことに満足した。

旅行から戻ってきて会社に出社。
もちろん同僚も出社していたが会社内では今回の九州旅行については話さなかった。
それから数日後にお互いに時間がとれたので、私から誘い業務終了後に2人で飲みに行った。

「まさかいると思わなかったよ(笑)」 
2人とも程良く酔った時、私から混浴露天風呂の件を切り出した。 
「ホントですよね。ビックリしました」 
「奥さんのヌードは忘れられませんよ。時々それをオカズにオナニーするくらいですから」 
酔ったのか同僚はいつも以上に饒舌だった。 
不快には思わなかった。以前も、飲みに行ったら下ネタの話もするし、風俗にも行ったこともある。
それよりもこんな報告をされた時、私の心の中に同僚に妻を寝取らせたいという感情が生まれてきた。 

プライベートでは遊んだことはないが、時々グループで飲みに行ったり、昼休みに一緒に昼食を
食べに行く等、気のあう奴だったから。

それから帰宅後、妻を見て久し振りに欲情した。
同僚が妻でオナニーをしていたという言葉が脳裏に残っていたのかも。
1ヶ月振りに妻を抱いた後、寝室のベットで同僚のことを話した。

私「今日は同僚と飲んでいたんだ」
妻「そうなんだ。良い人だったよね」
私「(同僚も)お前の裸に見とれたし、露天風呂での会話も楽しかったと褒めてたよ」
私「仕事ができる奴だし独身だしなぁ」
同僚の仕事のデキは普通なのだが、妻は仕事ができる男が好きなので少しデフォルメした。 
実際、妻はそれらの話を聞いて眼の色が変わったような…。気のせいかも知れないが。 

妻「(褒めたと言っても)でも、若い女性が好みなんでしょ?」 
私「そうかもな。オレに気をつかったのかも(笑)」 
妻「ひどい(笑)これでも体型維持とかお肌の手入れとか頑張ってるんだから(笑)」 
その時の妻のしぐさや表情に少し嫉妬した。
妻が他の男(同僚)に好意を持ってしまったのかもしれないと想像したから。
妻を寝取らせよう。私は決心した。

その後、夫婦でお酒を飲んでる時等何度か、同僚がいかに素晴らしい奴かを力説した後
同僚にだったらお前とセックスしても構わないと言ってみた。
妻は酔っ払いの冗談と受け取ったのか、全く相手にはされなかったのだが。

ある金曜の業務終了後、同僚を私の自宅マンションに連れて行った。 
同僚には私の気持ちを数日前に居酒屋で伝えていて、私の計画にのってくれることになった。
同僚も私達夫婦が混浴温泉巡りをしているのを知っているので
私の計画(寝取らせ)には疑問を持っていない感じだった。
むしろ、好みである妻を抱けるのを楽しみにしていたのかもしれない。 

帰宅途中、妻に、同僚と家に向かっていると連絡した。
「急に言われても何も準備できないよ」
パート先から帰ってきたばかりの妻は迷惑気味に答えた。
想定通りだ。妻に事前に連れてくると言えば、同僚に混浴温泉で裸を見られた恥ずかしさもあり、
もしかしたら断られたかもしれない。

「準備なんかしなくていいよ。週末に時々行くスーパー銭湯に行って、
その中にある食事処(これが意外に美味しい!)で夕食もすませればいいじゃん」
と、私が言って何とか妻は受け入れてくれた。 

自宅に到着後、私が車で妻と同僚を後部座席に乗せてスーパー銭湯まで運転。10分くらいでついた。
久し振りの再開にもかかわらず、妻と同僚は後部座席で談笑している。 
それに、短い準備時間の間に妻がナチュラルメイクをしてお気に入りの服も着ていたので
私の期待は膨らんだ。
ポニーテールに髪をまとめた妻はいつもよりも綺麗に思った。

「コンドームは用意してる?」
銭湯内で同僚に確認。
「はい。3つ持ってきました」
同僚は妻を1晩で3回も抱くつもりなのか…。
確認した理由は、混浴露天風呂で同僚のアソコが太かったのを見たから。
家にある私のゴム(レギュラーサイズ)では入らないかもしれないと 
思ったので事前に用意するように言ってはいたのだが…。 
「本当に良いんですか?」
同僚は黙り込んだ私に不安そうに聞いてきた。
「もちろん。妻が了解すればだけどね。」
私はつとめて明るく言ったつもりだ。
温泉(スーパー銭湯)でゆったりとした後、女湯からでてきた妻と待ち合わせて食事も済ませた。
今日は妻は本当に機嫌が良い。同僚をウチに泊めても大丈夫かもと期待した。

その後、車でカジュアル衣料品店に行き同僚の部屋着を購入した。 
また隣のスーパーでお酒とつまみ、同僚の歯ブラシも購入。
妻に許可を得る前に私は同僚を泊める準備をちゃくちゃくと実行した。
「ほんと、自分勝手なんだから(笑)」
妻は私に呆れていたが同僚の宿泊を許してくれた。

妻は同僚のことを気に入ったのかもしれない。

妻「山田さん(仮名)、優しいよね」 
私「こいつ(同僚)はお前に惚れてるから(笑)」 
妻「また冗談ばっかり(笑)」
「2人とも素敵ですよね」と照れながら話をそらす同僚。 
こんな和やかなやり取りが食事処であったから。
それから、マンションに戻り3人で酒盛りが始まった。 

「2度目の旅行(混浴温泉)で知り合いに見つかるなんて、オレ達、運が悪いな(笑)」 

嫁と同僚は談笑しているのだが、なかなかエロい雰囲気にならないので私から仕掛けてみた。 
「友人達と来てラッキーでした」と、同僚。 
「ガン見してたからな。なんなら(妻と)セックスしてみるか?」私が言うと 
「でた。また変態発言」妻は苦笑いをしながら、さえぎろうとする。 
「こいつ(同僚)のアソコはデカイよ(笑)」 
「そうね」と妻がさらりと答えたのに驚いて 
私は「え?何で?」と聞き返した。 

「露天風呂で見えちゃったし(笑)」 
妻も同僚をじっくり見ていたんだと思うと興奮が収まらない。

「じゃあ、どう?」私がたたみかけると 
「最近そのことよく言うね。そんなことよりお酒がなくなったじゃん」 
やはり話をそらそうとする妻。 
妻は酒が弱いし、みんなが泥酔したらマズイと少ししか購入しなかったから。 
でも、確かに、まだお酒は欲しい。 
「お前、近くの店で買ってきてよ」と妻に言った。 
「夜に女性の1人歩きは危ないのでオレもついて行きますよ」 
同僚が気を利かせる。私は2人が戻ってくるのを待っていた。 

しばらくして2人が買い物から戻ってきた。
妻がキッチンで準備をしている時、同僚から報告があった。 
同僚「キスしちゃいました」 
私「ディープ?」 
私は今までの流れからは予想できなかった展開に驚いて質問してしまった。
同僚「いえ。軽くです…」 

歩道が無い道で車が猛スピードで走ってくるのを大柄な同僚が妻の肩に少し触れて
妻を安全なようにガードしてると 車が通り過ぎて少しの沈黙の後、
「山田さん、ホント優しいんだね」と妻が同僚を見つめて言ったとのこと。 
そして、目をそらそうとした妻に同僚が思わずキスしてしまったらしい。 
私「で?」 
同僚「そんなことしたらダメだよって、困ったような笑顔でたしなめられちゃいました。」 

そして妻がキッチンから簡単な料理を持ってきて3人で改めて乾杯をした。 

「あなたが変なことばかり言うから、山田さんもおかしくなったわよ(笑)」
妻が同僚がキスしてきたことを自ら言ってきたのには驚いた。
秘密にすると思っていたから。
「でも嬉しかっただろ?」私が煽っても「何言ってるの?」と言わんばかりの雰囲気だ。

このままではマズイと思い私は別の話題に変えて、しばらくして同僚の話題に戻した。

(実は架空の話だが)「今度の人事異動で、こいつはチーフに昇格するかもしれないんだよ」
「すごいねぇ」と妻が頼もしそうな目で同僚を見ているような気がした。 
「(同僚は)モテるしな。」 
「そんなことないですよ」と同僚。 
「カッコイイからモテるでしょうね」と妻も同調した。 
同僚は体格は良いし、コミュニケーション力はあるがイケ面ではない。ごく普通。 
でも、同僚は謙遜していたが、モテるのは本当の話だ。
これは良い雰囲気になってきたと思い、しばらくして私はアクビをしながら寝たふりをした。 
お決まりのパターンだったかもしれない。妻は私に掛け布団を掛けてくれた。 
同僚とならセックスしてもいいよ、と妻に伝えている。今後のことを期待して私は妄想した。 

2人の行為がリビングで始まるのか寝室に行くのかドキドキしながら待っていた。 
しかし妻と同僚は、ただただ談笑するばかりで一向にそんな雰囲気にならない。 
腕時計のブランドの話など、私にとってはどうでもいい話を続けている。 
20分が経過したかもしれない。このままでは本当に寝てしまう。私は仕方なく起きた。 
「あぁ。起きたの?」と妻。 
私が1度寝たら少なくとも3時間くらいは必ず寝ることを知っているので驚いていた。 
「寝室でちゃんとして寝る?私も、もう寝ようかな」 
「いや。レンタルDVDを返してくるよ」 
明日までが返却の期限だったが眠気覚ましにレンタル店に行くことにした。
当てが外れて落胆した気持ちをまぎらわせたかったのもあった。

ついでにコンビニに寄って雑誌の立ち読みも少しするつもりだったので
買ってくるお菓子のリクエストを聞いた。
散歩もするので帰りは少し遅くなるよと2人に伝え外出。
同僚もついてくるというが丁重に断った。1人でいたい気分だったから。 
お酒を飲んでいるので車は運転できない。徒歩25分位のレンタルDVD店までのんびりと歩いた。 
タバコを吸いながら歩いていたら落ち着いてきた。

妻が他人とキスしただけでもスゴイことなのかもしれない。 
そして、妻が他人とのセックスを承諾しないことはそれはそれで嬉しいことかもしれない。 
交際が始まったのはお互い25歳だったが今まで浮気はなかったはず。
何故、あんなに私は寝取らせることにこだわったんだろう。

偶然に…、同僚と混浴露天風呂で出会わなければ、私は妻の裸を他人に見せることだけで
満足していたはずだ。

がっかりした気持ちにようやく整理がついた。 
そして、歩きはじめて20分位たったころ携帯に着信音が。
同僚からだった。




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